RENT 2/10/05

RENT 2/10/05Thurs. 20:00-
ORCHC rowAA seat102(rush) $20

Roger Davis/Jay Wilkison*
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Phillip Dorian McAdoo*
Alexi Darling & others/Mayumi Ando
*=understudy


Nederlander Theaterに入って席に着く。
ラッシュ席なので、最前列。
しかもセンターの右通路から2列目。すぐ目の前は舞台。
20分前に劇場に入って、幕が開くのを待っている間、とにかくドキドキして仕方が無かった。

Rogerが出てきた。Markと、他の出演者も出てきた。
でも観客席から拍手が出ない・・・。
今日の観客はテンション低めなのか、と少し心配に。

Angelの姿をしたJustinを発見した。
うわーなんか違和感。でも顔がJustinだよーと思いつつ、舞台が始まってRentへ。
最初の本格的なナンバー。
この曲が始まった途端、あれだけ待ち焦がれたRENTを私は今生で見てるんだ、と思うと
体が小刻みに震えてきてどうしようもなかった。
踊ってるJustinを見たいのだけど、
あまりにも近すぎてなんだか恥ずかしくて凝視できない(←アホ)。。。と言いつつ堪能。

今日はアンダーはふたりのみ。RogerのJayとPaulのPhillip。

Jay Wilkison@Roger:
Jayは全くのお初でした。Rogerとして舞台に上がるのもまだ数回目らしい。
色白の白人なんだけど、どうも知り合い(日本人)に似てて笑えてしまった。
笑えるといえばguitarが下手!
最後のYour eyesでは最初は自分でギター弾くはずなのに、このJayは弾いてなかった。
よっぽど下手なんだな・・・。
このJay@Rogerの感想は、「弱い」。すっごくsensitiveなRogerだった。
元々Rogerってsensitiveな役なんだろうけど、それにしても悲壮感漂うRogerだったな。
前回のJeremy@Rogerがすごく「強い」Rogerだったから、余計強調されて見えたのかも。
One Song Gloryの時も絶望感いっぱいだったし、
Light My Cnadleに至ってはもう泣き出してしまいそうだった。
Another Dayで、Mimiに、No day but todayなのよって肩に手をかけられるシーンでは、
前のJeremy@Rogerはすぐにその手を振り払ってたのに、
Jay@Rogerはしばらくその手を肩に乗せたままだった。
同じ曲で、MimiがI live this moment as my lastと歌うと、
恐ろしい事を聞いたかのようにピクッと反応して、
その後ものすごく悲しそうな顔をしたのが印象的だった。


Phillip@Paul:

無難にこなしてはいた。
Life Supportの時のGordonへの歌いかける部分では、
あーこの人声はやっぱりいいなあと思った。低くてしぶーい声をしてる。
これでもうちょっと演技がうまければね・・・って思ってたのに、
La Vie Bohemの"ugh"を、ちゃんと演技して言ってた!バンザーイ!
Phillipの頑張りが垣間見れて良かった。
しかしLa Vie Bohem Bの最後の部分でウェイターとふたりで踊るところは、
ちっともかわいくなくていただけなかった。
やっぱあのペアはJustinとEnricoがいいなあ、私には。

Justin@Angel:
初。かわいすぎる。
drag queen姿は決してかわいくない。
AndyやJaiの方が、見かけはぐっとcuteに仕上がってた。
それでもJustin@Angelはかわいくて仕方がない。
なんなんだこれは。
Justin@Angelは、顔とか服装とかより、もうその存在だけで
みんなから愛されるべき存在に仕上がっているように見えた。
これまでのAngelとは全然違うAngel像で最初はびっくりしたけど、
Justinの創り上げたAngel、もちろん大好きになった。

AndyやJaiとどう違うんだろう、と考えた時、いろんなところでちょっとづつ違うんだけど、
決定的に違うところはAngelのキャラクターにお調子者さ加減が
かなり強力に加わった点かも、と思ったりした。

Today 4 You、Justinの良さが全面に出てた。
彼のダンスの才能がこの曲中で一気にお披露目された感じ。
とにかくほとんど歩かないで飛び跳ねてるか踊ってるか。
階段から飛び降りるところも、何段目から飛び降りてるの?というくらい高いところから
ひょいとジャンプする。
あとドラムスティックさばきもお見事だった。リズム感がすごい。
テーブルから下りる時のho-hoもso cuteだし、
最後の最後の振り付けは今までのAngelと全然違ってた。
とにかく激しい。
このナンバーが終わったあとのJustinは、ほんとにカツラがずれたんじゃ?と思うほうど
髪の毛がぼさぼさだった~元気一杯。

I'll Cover Youでは、MRF@Collinsとのラブラブっぷりがとにかく見もの。
Collinsが好きで好きでたまらない様子がすっごくよく伝わってきた。
Collinsと手をつないだままダンスするところでは、Justin@Angelがあまりに激しいので、
MRF@Collinsが「おいおいちょっと待って待ってー」みたいな表情をしてて、
でもそんな風にAngelに振り回されるのがまんざらでもなさそうな顔をしていて、
あーもうたまらない。
CollinsにYou'll be my queenといわれる部分で、
Andy@Angelはすごくにっこりと微笑んでいて、その表情が大好きだったのだけど、
Justin@Angelは歯を見せてニッカリ笑っていた。
嬉しさが顔全体に表れていて、これまた大好きになった。

Chiristmas Bellsで、Collinsのコートを買う場面、
これは、Angel/Colins/Coat Vendorのグループと、Mark/Roger/Mimのグループと、
その他グループが同時進行でそれぞれの演技をしながらそれぞれ違う歌を歌っていて、
それがシンクロしていくという毎回鳥肌もののナンバーなんだけど、
Angel達はちょうどCollinsのコートを買う場面を演っているのだけど、
この場面のAngel/Collinsの声がちょっと小さめで残念。
最前列に座っていてもあまりはっきり聞こえなかった。
それでも彼らの演技を見ていたのだけど、Justin@Angelの、
コートを品定めしながらの"No-no-no-NO!!"の台詞に大爆笑。
これまでのAngelsも、最後のNOをもちろん強調して言うんだけど、
Justin@Angelは、最後のNOを言いながら、“いやよ、やめて”というような表情で
しかも最後にはコケて見せた。お茶目だ。
"15ドルにしてよ!もう古いじゃない"という部分では、15ドル、15ドル、と言いながら、
両手をすり合わせてお願いお願いって拝んで見せてた。
私にはこれが"ナムナムナンマイダー”と言っているように見えてしまって
笑えて仕方が無かった。
やっと気に入ったコートを15ドルでゲットしたJustin@Angelは、
MRF@Collinsにコートを着せてあげるんだけど、
ここではAngelのお調子者度が全面に出てて、
コートをひらりと翻しつつファンションショーのようにCollinsに着せてあげたり、
「素敵、似合うよー」と言ってるんだろうなあ、と思わせるその後の動きと表情が
とてもとても印象的だった。

La Vie Bohemではこれまた激しく踊りだすJustin@Angel。
もう動きたくて、踊りたくて、仕方が無い、そんな感じ。
と、まあAngelばっかり目で追ってたので書きたい事がおおすぎて終わらないので、
ACT2分は次回の感想に書き留めようかな。

終演後:
Justinに会うためにステージドア前でずっと待っていたのだけど、
なかなか出てこない・・・。
と、同行者かなさんが自分のお目当てさんを発見し話しかけに行った。
Justin来ないなーと思いつつ、いつも出てくるの遅めだからそろそろかな、
なんて呑気に構えてると、なおさんが、
「Justin待ってるんですか?さっきささっと帰っちゃいましたよ・・・?」と
教えてくれました(なおさん、ありがとう!)。
ガーン。そうだったのか・・・.。
かなり見張ってるつもりだったのだけど観客と混じって出て行ってしまったよう。
うーん残念。
でもまあ、今滞在中あと2回来るので、1回は会えるだろう、と
まだこの時点ではノンキなものでした。
このあとほんとに会えなくて落ち込むことになろうとはこのときは思いもせず・・・。
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by reiko-204 | 2012-01-18 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)


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