物欲の秋・欲しいもの 其の弐

物欲の話の続き。
先週末軽井沢に行ってきたのですが、その時に出会いがありました。

ハルニレテラスを散策中にあまりにもコーヒーのいい香りが漂ってくるお店があり、
たまらずに店内にインしたのが丸山珈琲でした。
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ハルニレテラス

そういえばお店のロゴをどこかで見たかも~程度の知識しかなかったのですが、
このお店で飲んだコーヒーがあまりにも美味しくて感動してしまったのでした。

丸山珈琲では、全てのコーヒーをフレンチプレスで淹れて提供しているそうです。
そこで飲んだコーヒーが美味しくて美味しくて。
豆がいいのか淹れ方がいいのか、はたまたフレンチプレスがいいのか、
おそらくその全てがいいのだとは思いますが、
すっかり丸山珈琲のファンになってしまったのです。
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もちろんコーヒー豆を買ってきて家で飲んでいますが、
やっぱりあのお店で飲んだ味には及ばないのですよね。
うちにはコーヒー豆を挽く手動のミルと、ドリップする器具がありますが、
やっぱりあの味には遠く及ばず。
お水とか、淹れ方も関係があるのだとは思うんですけどね。

そのあと少し調べてみたら、フレンチプレスというのは
淹れ方にはそんなに気を付けなくていいようなのです。
ドリップと比べると、お湯の落とし方とかそういった細かいことで
味が変わることは無いようです。
ただ、いいお豆を使わないと意味がないのだとか。
結局、ペーパーフィルターで濾さない分、
豆の油分がそのままダイレクトに味わえるのがフレンチプレスの利点なので、
いい意味でも悪い意味でも豆のもつ個性や特徴がそのまま出てくるのが
フレンチプレスで淹れたコーヒーなんですって。
なるほどね~。

となるとフレンチプレスが俄然欲しくなってしまいます。
でもデザインも大きさもものすごくたくさんの種類があって、どれがいいのかわからない。
そして、今でこそフレンチプレスに興味津々だけど、
結局常時いい豆を常備して丁寧にコーヒーを淹れるという生活が
ずっとできるのか?と自分に問うと、
そのうち面倒くさくなって止めそうな気がしなくも無く・・・。
収納の問題もあるし・・・
でも家でも美味しいコーヒーが飲めたら理想だよなあと思ったり。
こうして物欲と理性のせめぎあいが続くのでした。

その後東京に戻ってから近所でブラブラしていると、いくつかの雑貨店で
丸山珈琲のコーヒー豆が売られているのをみました。
さすがに豆の種類はブレンドの1種類のみでしたが、
小さな小さな雑貨店、それも何店舗も、で見るなんて、
よっぽど流通しているんだなとその人気を改めて認識した次第です。
ロゴに見覚えがあったのは、私も今まで知らなかったなりに
どこかで見た記憶が残っていたんだろうなと。
公式サイトを見てみると、都内に店舗もあるようです。
西麻布と尾山台。
どちらも今の自宅からは遠いのですが、あの味が恋しくなったら行ってみようかな。

余談ですが、フレンチプレスで淹れたコーヒーを飲んだのは今回が初めてではありません。
実はずいぶん前に、NYのChikaliciousで何度か飲んでいます。
でもその時はそれほど美味しい!とは思わなかったのです。
粉っぽいな、とは思ったのだけど。
コーヒーに関しては量がたっぷりで嬉しいな、くらいの感想で、
メインの美味しいデザートに釘付けでコーヒーまでそんなに気にしてなかったのかなあ。
それともあれから年を重ねて、コーヒーのおいしさが少しはわかってきたということかな。
だとすれば、年を取っていくことも悪くはないよね。
Chikaliciosに通っていたのは今から10年くらい前。
あのお店、まだあるのかな~。久々に行ってみたいな。

ブログに書いた気がするなーと思って探してみたら、記事がありました。
2006年なので9年前ですね。
見事に、コーヒーについての感想は一言もありませんでした(笑)。
その後、たぶん2-3回は行ったような。
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by reiko-204 | 2015-11-09 19:00 | 日常 | Comments(0)


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