ハロウィンで思うこと

昨日出かける際に、近所で仮装をして練り歩いている5~6人の小学生らしき女の子の集団を見かけ驚いた。レストランやお店でハロウィン用の飾り付けをしているところはあっても、日本で一般の子供たちが仮装をして家々を回るなんて事が日常的に行われているとは知らなかった。とはいえ、全ての家がハロウィン準備をしている事は到底無いと思うので、子供たちは自分たちの家を交互に回っているんだろうな。

ハロウィンといえば色々な思い出がある。
中学の時は、この時期になるとユニセフの募金キャンペーンがあって、一人一人に紙製の箱が配られた。その箱を持って、ハロウィンの日に近所を回ってお金を集めた。当時は英語も全然できなくて(ま、今もできるとは言い難いけど)、一生懸命箱を見せて「怪しいものではありません、ユニセフの募金活動をしています」と目で訴えてお金を集めたものだった。翌日、いくら集められたかを学校で披露しあって、ある年$14集められた私は鼻高々だった。今思えばたったの$14だけど、当時はかなりの大金だった。なにしろ月のおこづかいが$5で、「りぼん」も買えなかったくらいですから(笑)。もちろん、募金用のお金と、お菓子もちゃんともらってきた。

高校の時は、多くの生徒が仮装して一日を過ごした。朝仮装して、帰るまでその格好で過ごしたなあ。帽子をかぶっただけの人もいれば、手の混んだ衣装を着る人もいて、個性が見えて楽しかった。

その勢いで、大学生になった時にハロウィン小物を身に着けて大学に行くとそんな人はひとりもいなくて妙に寂しかった。愛想がない大学だなあと思ったものだけど、それが普通なんだろう。

さすがに社会人になってからは小物さえ身につけなくなった。というか今日は風邪ひいて会社休んだし。それでもアメリカの会社などでは仮装して仕事したり、お菓子を持ってきあったりするらしい。そういう愛嬌というか、ユニークさというか、“みんなで楽しもうよ”という精神が随所に見られるのはやっぱり日本ではなくてアメリカなんだと思う。ハロウィンという行事がまだまだ日本に馴染みがないという理由だけではなくて、国民性の違いなのだと思う。そしてこの点では私は明らかに向こうの方が好きなんだ。どことなく冷めている日本よりなんでも盛り上げる向こうの人達が好きなんです。

兎にも角にも、Happy Halloween!
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by reiko-204 | 2005-10-31 23:04 | 日常 | Comments(0)


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