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IMAGINE/John Lennon

c0066171_23505110.jpgIMAGINE/John Lennonを見た。

主演:John Lennon(ナレーション), Yoko Ono 他、The Beatlesの面々
解説:1980年12月8日、熱狂的なファンの凶弾に倒れたジョン・レノン。彼の40年の生涯を、多数のプライベートフィルムや写真、オノ・ヨーコや息子ジュリアンとショーン、さらには前妻や元恋人のインタビューを織り交ぜて綴る。リバプールの不遇の少年時代からビートルズの結成と解散、そして衝撃の死。偉大なミュージシャン、ソングライターとしてだけでなく、活動家、夫、父親としてのレノンの姿も赤裸々にカメラは映し出す。もちろんあの有名なヨーコとの「ベッド・イン」のシーンも収められている。200時間に及ぶ秘蔵フィルムをもとに追う、実験ドキュメンタリー・バイオグラフィー。ナレーションは、レノン自身の声。生前に残したインタビューテープから編集された秘蔵映像が満載。(Fantastic Theater公式サイトから引用)



1988年に製作された、ジョンレノンのインタービューを編集したドキュメンタリー映画。2005年12月8日のジョンの命日25周年目を記念して今年DVDとして発売されたらしい。それを、最近丸の内にできたFantastic TheaterのImagine Studioで、ジョンレノンの命日に大きなスクリーンで見て来ました。ちなみに、Imagineと名のつくスタジオは世界でもここだけなんだとか。とてもこじんまりとしたスタジオで、映画上映のみならずライブパフォーマンスや他にもいろいろ出来そうな感じ。映画館ではないので、ふかふかのイスではなくパイプイスでの鑑賞でしたが、約2時間、集中して映画を見ました。
 ビートルズが現役活動していたのは、私が生まれる前の話。もちろんこれだけ有名なので有名な曲とか簡単なプロフィールは知っているけど、それだけ。特にビートルズが解散した後、ジョンレノンがどういう人生を送ったのかなんてほとんど知らなかった。それが、今年の秋にブロードウェイでLennonという舞台を見たことで、興味が出て、CDを買ってみたり美術館に行ってみたりして、少しづつジョンレノンについての知識が増えてきた。このimagineというドキュメンタリー映画ももちろん今回始めてみたけれど、これまで自分の頭で理解していたつもりのそういった知識が、実際に残されている当時の映像を見ることによって、私の中で現実化されていった。それと同時に、この人の偉大さというか、これだけ世界に影響力を持った人の存在の大きさを改めて知ることになって、途中で何度か身震いした。圧倒された。こんな人、今世界にいるだろうか?没後25年経ってもまだ、こうやって各地で追悼集会が行われたり、メディアに取り上げられてたりするこのジョンレノンという人の大きさを肌で感じ取った。ちょっと予定が立て込んでいた週の平日だったので多少体力的に厳しかったけど、見に行ってよかったと思えるドキュメンタリー映画でした。この映画を見てからミュージカルを観たら、もっと違う見方ができたのかもしれないなどと思ったけど、逆にミュージカルを観ていなければこの映画を見ようと思わなかったと思うので、全ては自然の流れのまま、この順番でよかったんだと思う。
 ミュージカルが引き金となって、こうして他の事にも目が向くようになるのはいい事だと思うのです。ただでさえ狭い世界の中で生きているので、自分の興味の範疇が広がることは大切なことだと思う。そんなで出会いをくれたミュージカルLennonに感謝です。
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by reiko-204 | 2005-12-17 23:51 | 観-映画・テレビ記録 | Comments(0)


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