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TOXIC Audio 8回目

舞台:Toxic Audio
日時:3/5/06(日) 17:00~
場所:横浜BLITZ
座席:1階A列18番

キャスト:
Rene
Paul
Jeremy
Michelle
Shalisa






3/5日曜日、千秋楽見て来ました。
元々はこの日の13時の回が楽日でチケ購入済みだったのですが、その後追加公演が決定し同じ日の夜の17時の回が千秋楽になってしまったので、急遽友人に昼の回のチケを買ってもらって、私は夜の回に臨みました。

今日の席は、なんと最前列のド真中でございました。
発売日当日にぴあに走ってくれてありがとう>Kさん。
わかってはいたけれど、この贅沢な席はほんとにほんとに最高でした。
前に遮るものが何もない。
それはそれは物凄い迫力だった。
しかも、キャストは皆舞台のヘリぎりぎりに来て歌ってくれるのです。落ちるんじゃないかとひやひやするくらい。彼らの表情、ビートを刻む口元、額を流れる汗。全部がバッチリ見える。
90分間舞台に釘付けでした。

1ヶ月間にもわたる日本公演のラストともあって、キャストもノリノリでした。客席も、満席とはいかなかったけれど盛り上がっていました。

最後の曲、Stand by Me~Sukiyaki songでは、Reneの低音から始まって、ひとりひとり思い思いに歌いながら音を重ねていくのだけど、その歌い方が、全員これまでと違ったのです(Reneはベースだから変えようが無いのでそのまま)。どんな風にも即興で歌えてしまうんだなあとこれまた感動した瞬間でした。

この曲では、キャストが全員舞台から降りてきて観客席をゆっくりと回った後、観客席の一番前に来てマイクを切って最後のワンフレーズを歌ってくれます。観客と同じ目線で歌ってくれるところ、マイクを通さずに生の音を聞かせてくれるところ、それがいつも大好きでした。そして今日はその最後のフレーズが、本当に私たちの目の前で、歌われたのです。手を伸ばせばキャストの誰かにぶつかってしまいそうな距離。ものすごく緊張して実はよく覚えていないのですが(勿体無い!)、それでも、ものすごい声量と、鳥肌が立つようなハーモニーが体全体を包んでゾクゾクっとした感じが今も体の中に残っています。
(ついでにPaulの唾がかかったのも覚えています・笑)

すごかった。
凄かったです。
TOXIC Audioに出会ってよかった。
また必ずどこかでショウを見ます。
by reiko-204 | 2006-03-05 23:59 | 観-舞台観劇記 | Comments(0)
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