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コーラス

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見たもの:コーラス LES CHORISTES

主演:
ジェラール・ジュノー Gerard Jugnot / マチュ先生
ジャン=バプティスト・モーニエ Jean=Baptiste Maunier / ピエール・モランジュ(子役)
マクサンス・ペラン Maxence Perrin / ぺピノ(子役)

ストーリー:
1949年のフランスの片田舎。貧しい親元を離れて寄宿学校で暮らす子供達。そこは「池の底」と呼ばれていた。校長はそんな子供達を厳しい体罰で縛りつけていたのだが、そこに新しい舎監が現れる。音楽の道を目指していたが挫折した彼が寂しさをいたずらで紛らわそうとする子供達を叱る代わりに歌を教える。歌うことで希望と笑い声を取り戻す子供達。その中には「奇跡の歌声」を持つ少年ピエールが居た。だが彼は学校一の問題児…。紆余曲折を経て「歌うこと」の素晴らしさを知った少年達だが心を開けた先生との別れの時が来てしまう…


感想:
数週間前になんの番組だったか忘れたのだけどテレビでこの作品のことを紹介していて、ぜひとも見たくなって借りてきました。その短い紹介時間で聞いたきれいな歌声が耳にしみたのと、私の好きな「音楽上達物語」だったので。
見てみて・・・。
素晴らしかった。映画が、とか、ストーリーが、というよりも、歌が凄い。
問題児ばかりでいたずらばかりしていた子供たちが、マチュ先生の教えで合唱団としてめきめき
と成長していく話なのだけど、この子役達は主役のモランジュとぺピノ、その他台詞のあるふたりの子役以外は全員撮影現場近所の子供たちなのだとか。なので合唱シーンは全て口パクで、実際に歌っているのはプチシャンテュール・デュ・サンマルク少年少女合唱団。その実在するサンマルク少年少女合唱団のソリストを務めるジャン=バプティスト・モ二エ君が生徒主役のピエール・モランジュを演じており、この子だけは生歌を披露してくれているのだけど、この歌声がほんとに天使の声のようなのです。少年だからこその、高くて細い透明な声。聞いていると身震いします。おまけに綺麗な顔。影のある暗い表情のこの子が、最後クライマックスシーンで歌いながら見せる表情は喜びに溢れていて、とても俳優初挑戦には見えません、プロの役者さんみたいです。
物語の最後で、マチュ先生が学校を去るときの生徒達の「紙飛行機作戦」は心憎い!あと名前は忘れてしまったけれど、学園の何でも屋のおじいさんもとってもいい味を出していました。
この作品を見てかなり癒されました。サントラ買おうかな。
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by reiko-204 | 2006-07-08 23:59 | 観-映画・テレビ記録 | Comments(0)


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