同窓会

19日土曜日、同窓会がありました。

小学校5年生から中学校2年生まで在籍したこの学校は、
大学を除けば私がこれまで一番長く在籍した学校でもあります。
環境にも先生にも友人にも恵まれて、学校に行くのが楽しくて仕方のない時期でした。
子供から大人になろうとするこの思春期という時期に、
この学校で学校生活を送れたことを私はとても幸せだったと思うし、
今の自分を形成するのになくてはならない学校生活だったと思っています。

特殊な環境の学校だったがゆえに、
同窓生は今や日本全国に散らばっており、連絡を取るのは至難の業でした。
連絡先がわからず行方がわからない同窓生も数知れず。
それでも、50人を越える同窓生が都内に集結し、懐かしい再会を果たしました。
最も長らくあっていなかった人で16年ぶりという人がいましたが、
お互い目が合った瞬間に名前を叫びあっていました。
面影は残るんだ、人間はそんなには変わらないんだ、ということがよくわかりました。
また、人間の記憶とは面白いものであることにも気付きました。
これまでまったく記憶になかったことなのに、
誰かの顔を見た瞬間に、その人にまつわる記憶が突如として蘇ってくるのです。
それもほとんどが小さな小さな些細な事でした。
逆に、自分では全く覚えていない事を他の誰かが鮮明に記憶しているという事もありました。
そういった記憶を共有しあっていると、これまで10年以上も会っていなかったのが嘘のように、
当時机を並べあっていた頃に戻って自然と笑いあっていました。

同窓会には先生も来てくださいました。
話し方も背格好も全く変わらない先生を見ていると、
本当に昔に戻ってまた授業を受けているような気分になりました。
これまで何百人もの生徒を教えてこられているベテラン先生なのに、
当時のことや私達の名前まで覚えてくださっているのには感激でした。

2時間半の同窓会は、字の如くあっという間に終了時刻を向かえ、
その後希望者のみで2次会、3次会・・・と宴は続きました。
でも、時間は全く足りなかった。
話し足りなかった。
「また近いうちにプチ同窓会をしようね。」
そう言い合った旧友が何人もいます。
みんな働き盛りで多忙を極めているようだけど、時間を作ってぜひとも実現させたい。
いや、実現させましょう。
この日の同窓会で「終わり」じゃない。
昔を懐かしむだけではなくて、未来に繋がる同窓会になればいい。
そう思ってます。
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by reiko-204 | 2006-08-24 23:59 | 日常 | Comments(0)


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