2005年 09月 29日 ( 1 )

猫堀骨董店

舞台:猫掘骨董店
日時:9/25/05(日)
場所:銀座博品館劇場


9/25日曜日、銀座の博品館劇場にて、『猫堀骨董店』というミュージカルを観てきました。
“アカペラミュージカル”というキーワードに惹かれ、どんなお芝居なのか全然知らないままチケットを購入したのはもう4ヶ月ほど前。直前にあらすじだけをサイトで調べて、ぶっつけ本番で博品館劇場へ。

途中休憩無しの約2時間強。舞台に釘付けでした。舞台上のパワーに圧倒され、引き込まれました。予想していたよりもずっと良い舞台だったと思うし、中途半端な気持ちで見に行ったにも関わらずとても満足して帰ってきました。
ストーリーはとても複雑で、色々なエピソードが絡み合っている感じ。日本語で見ても、理解するのに少し時間がかかったくらいだから、これをもしアメリカで英語で見ていたら理解していなかったかも。母語ってありがたい。そしてラクだ~。
特筆すべきは、この舞台はミュージカルだけど、全ての歌、そして効果音が人間の声で行われていると言う事。“アカペラミュージカル"と言われる所以です。そしてまたこのハーモニーがすごい。低音が、ボイパが、ハーモニーが、リードが、全てが重なりあって物凄い音になっていました。とにかく、舞台上のエネルギーをひしひしと感じた2時間でした。

日本でもこういうミュージカルがどんどん増えればいいのに、と思う。やっきになって輸入ミュージカルの翻訳公演をやることはない。英語で書かれた歌詞を日本語に直しても、既存のリズムや音楽に合わないばかりか、英語詞のときの素晴らしさが失われる。日本語の良さを生かしたリズムや歌詞を日本人が創りだして、自分たちだけのミュージカルをどんどんどんどん作って行ってくれる事を心から願っています。早くそんな時代が来ますように。

猫堀骨董店HP
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by reiko-204 | 2005-09-29 23:59 | 観-舞台観劇記 | Comments(0)