2006年 09月 15日 ( 1 )

blastⅡ

観たもの:blastⅡ:MIX Music in X-Treme
日時   :9月13日(水)19時~
席     :1階8列32番

c0066171_0431187.jpgblastⅡ観てきました!
友達がチケを買っててくれたのだけど、手渡されたチケットはなんと8列目!
会場に行ったら、前3列が潰されていたので実質5列目!!
すごいよー
やっぱり舞台は前で観ないとね☆

さてさて今年は過去3年間のblast!とは違って木管楽器が入るとの事。
曲目も一新するとあって、とても楽しみにしていました。
「次に何が始まるかわからない」というドキドキ感はとても心地よいものでした。

木管楽器が入っただけではなくて、コンセプトも変えてきていて前作とはかなり違ったものになっていた。前は色をfeatureしていて、その色毎に印象を変えた曲や振りつけだったけれど、今回は「○△□」がコンセプトだった。青い○が木管、黄色い△が金管、赤い□がパーカッションらしい。この図形を凝らした演出が非常に多かった。
でも。
それにこだわりすぎているような気がした。
visual ensembleが、手を変え品を変え、いろんな小道具を使ってこの「○△□」を演出するんだけど、そちらに力を入れすぎて、本来の管楽器の活躍が少なくなっている気がした。
さらに、木管楽器の投入は、演奏する曲の幅を広げてはいたけれど、
木管の出番が多いよー!特にフルートソロ多すぎ。
私はもっと金管のバリバリ鳴る音が聞きたかった。
トランポリン(?)みたいなもので飛び跳ねながら変拍子の曲を吹くサックス軍団はすごいと思ったけど、全体的に木管が出てくるとバラードっぽい曲が多くなってしまった気がする。
それから、パーカッションの出番も少なかったねー。
前作で活躍しすぎたから?
木管にしても金管にしても打楽器にしても、個人芸が多くて全体で魅せる曲が少なくて私はちょっと物足りなかった。
blast、爆発するっていう意味の通り、もっと爆発して欲しかったな~それも大勢で。
そういう曲ももちろんあったけど、前作に比べて少なくなっていたのがとにかく残念でした。

と、ちょっと辛口モードが入ったけど、これはblastが大好きだからこそ。
前作と比較しすぎかもしれません。
でもつまりは前作と大きく趣向を変えてきたという点では思惑通りになってるんだろう。

c0066171_0433045.jpg気に入ったところももちろん沢山ありました。
特に「Flight of the Bumble Bee/くまんばちの飛行」。
この曲があるって知ったとき、どんなマーチングになるんだとうとワクワクしていたのだけど、実際はペットの一人舞台だった!思い描いていたものと全く違ってびっくり。でも、その意外さがすごくよかった。ミュートして、本当に蜂を追い払うようにペットを吹くアダムラッパさん。すごかったー!

あと「Slava」。
これは前作の「クラプキ巡査」と同じ系統で、メンツがおどけたり踊ったり寝転がったりしながら吹く作品。この舞台上から伝わってくる楽しさが、blastカンパニーの大きな魅力。
blastⅡは全体的に神秘的な雰囲気が漂うステージだったので(特に第1幕)、2幕に入ってこういうノリの良い作品が出てきてちょっと安心。ああやっぱりブラストだって思った。

c0066171_0434884.jpg最後の「Swing Swing Swing」もかっこよかったー!
あんなリズミカルに吹きながらどうしてあんなに動けるのか。
動くというより走ってたしね。
すごい。

やっぱりブラストはいい!
観ていて楽しい。

これまで渋谷のオーチャードホールでの上演がほとんでしたが、今回は国際フォーラムでした。インターミッションでのパフォーマンスは今年もやるとのことだけど、この階段の多い会場内でいい位置を確保するのは至難の業だって諦めていたら、偶然にもど真ん前に座ることができた。真正面の4列目くらいでしっかりと休憩中のパフォーマンスまで見れて大満足。しかも今年はパーカッション隊ではなく金管5重奏だった!夢中で撮影したけど、実はカメラを忘れ、仕方なく携帯で撮影・・・。撮影終了後は電池が切れたけどまあまあ良い感じに撮影できました。至近距離で聞くプロの金管5重奏はすごく迫力あり、笑いあり、で楽しませてもらいました。

ブラストⅡ。
また行きたいナー。チケ代がもう少し安ければ・・・

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by reiko-204 | 2006-09-15 00:39 | 観-舞台観劇記 | Comments(2)