2017年 05月 15日 ( 1 )

出産する病院について

出産については、里帰り出産をすることに決めていました。
夫は仕事が忙しく、平日は朝6時半に家を出て、帰りは早くて21時。
遅い日は23時を過ぎたり、飲み会の日は日付が変わっていたり・・・。
つまり、日中のヘルプが全く期待できない。
そんな状態で、出産直後の右も左もわからない時期を
ひとりで過ごせる自信が全くなかったので、必然的に実家に頼ることになりました。
経験者(=実母)がいるとなにかと安心だし。

さてでは実家近くに多々ある産院の中からどうやって出産病院を決めよう・・・と
色々調べているうちに、「周産期母子医療センター」という言葉を知りました。

・「周産期」とは、妊娠満22週から生後満7日未満まで、を差す
・「周産期医療」とは、周産期前後の期間は母子ともに異常が生じやすく、
  突発的な緊急事態に備える必要があることから、妊娠、出産から新生児期に至るまでを
  総合的に管理し、母と子の健康を守るため、産科医、小児科医、その他医療スタッフが
  連携して対応する医療のこと
・「周産期母子医療センター」とは、周産期に係る高度な医療を対象とした医療施設で、
  産科と新生児科の両方が組み合わされた施設。施設の状況により、
 「総合周産期母子医療センター」と、「地域周産期母子医療センター」がある

周産期母子医療センターには、
MFICU(母胎胎児集中治療室)と、NICU(新生児集中治療室)が設置され、
産科医・小児科医が24時間/365日体制で勤務しているので、
出産時にもし万が一のことが起こっても即対応してもらえるという安心感があります。
ただし、大きな病院であるためにきめ細やかなサービスは期待できないし、
よく聞く産院での豪華な食事やマッサージなどのサービスはありません。
でも、食事なんてはっきり言ってどうでもいい。
何が起きても即対応できる医師が何人も常駐しているという安心感の方がずっと大事!と、
産院ではなく周産期母子医療センターで出産しようと決めたのでした。

もう少し若かったら、個人の産院を選んだかもしれません。
一生に一度かもしれない出産という一大イベント。
そんな大イベントに向けて、手取り足取り教えてくれて親身になってくれる産院に通って、
ホテルのようなお部屋に入院し、出産後はお祝い膳が出て、
ご褒美にマッサージをしてもらって・・・。そんな入院生活も憧れ。
でも、高齢出産となる私にはとにかく無事に子を産むことが最大のそして唯一の目的。
そのための万全の設備が揃っていれば、他には何もいらない、という心境でした。

よし、では実際にどこの病院で産むか・・・。
実家がある兵庫県には、5つの総合周産期母子医療センターと
6つの地域周産期母子医療センターがありました。
立地から候補をいくつかに絞り、
そこからはそれぞれのホームページを見たり、電話で問い合わせをしたりした感触から、
最終的に神戸市立医療センター中央市民病院でお世話になることに決めたのでした。

東京都内では産院難民なんて言葉も聞くほど、
出産病院を確保するのが難しいみたいだけど、
都心に限ってなのか、
神戸市立医療センター中央市民病院は予約自体を取っていないのだとか。
そもそも周産期医療センターだからなのか、来るもの拒まずではないけれど、
基本的に受け入れ不可(拒否)というのはやっておらず、
たとえば健診を受けていない妊婦さんであっても、
緊急的に運ばれてきた場合は分娩まで対応してくれるのだとか。
その代わり、満床になった場合は、経緯に問題無しと判断された妊婦は
出産直前に他院へ搬送されることが可能性としてあり得るので
その点は了承願いたいとの説明がありました。
そのため、妊娠初期の頃に病院に問い合わせた際に言われたことは、
・予約自体は不要だが、なるべく週数の浅いうちに一度受診してください
・32w~34wの頃に里帰りして、その後は出産まで自宅に戻らずに当院を受診してください
・初診は、現在通院中の病院から予約を取ってください
の3点のみでした。

里帰りまでの妊婦健診は自宅近くの病院へ通うことにして、
悪阻が終わったら一度実家へ帰って、
出産をお願いする神戸市立中央市民病院の初診を受けることにしたのでした。
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by reiko-204 | 2017-05-15 15:00 | 妊-マタニティライフ | Comments(0)