2017年 05月 17日 ( 1 )

戌の日

安定期に入ってすぐのイベントといえば戌の日のお詣り。
これは妊娠5か月に入った最初の戌の日に、
「岩田帯」という腹帯(さらし帯)を巻いて安産祈願をするという
日本独自の行事です。
戌の日にお詣りをするのは、十二支の中で犬は多産で安産だからなのだとか。
戌の日は暦の上で決まっていて、12日に一度巡ってきます。
つまり、ひと月の間に2~3回の戌の日があるわけです。
私の場合、5か月に入って最初の戌の日は2016年9月1日(木)でした。
夫とお詣りに行ければ一番いいのですが、夫は平日は仕事を休めないというので、
それならばと前日の8月31日に実家に帰り、
実家の家族と一緒に戌の日のお詣りに行きました。
妊娠16週のことです。

実家のある関西地区で、安産祈願で有名なのは中山寺。
東京では水天宮が有名みたい。
神社でもお寺でもどちらでもいいんだ!というのが最初の感想。
「戌の日」という言葉は知っていても、
いつ、どこに行くのか、何をするのか、服装は、持ち物は、
などなど知らないことが沢山。
そのたびに色々調べたり、周りの友人に聞いたり。
こうして知らないことを知っていける過程が面白いなーと思いました。
妊娠しなければ知らなかったこと。
こういう経験を積み重ねていくのも妊婦の仕事なのかなと思ったりもしました。

中山寺へお詣りに行った日はまだまだ夏の日差しが厳しい日だったので、
服装はラフすぎないようにワンピで。
安産祈願やお宮参りで有名なお寺だけあって、
お寺内にはエスカレーターが!
妊婦さんや子連れにやさしい配慮だなあと思いました。
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当日は初穂料を新札で用意し、熨斗袋に入れていきましたが、
受付では現金のみ受理されたので、袋は持ち帰りました(笑)。
その場であらかじめ祈祷していただいた腹帯とお守りなどをいただき、
妊婦本人への祈祷は、お札を10日間身代わりに祈祷し、
その後自宅へ郵送してくれるということで、あっという間にお詣り終了。

その後は中山寺名物の、よだれかけの絵馬にメッセージを書き。
本堂前にいらっしゃる「びんずる尊者」様に奉納しました。
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さてこの中山寺では授けて頂く腹帯に、干支と性別が書いてあります。
これは安産された先輩ママさんがお礼参りで奉納したその腹帯(新品)に、
その先輩ママが出産された干支の年と赤ちゃんの性別が書いてあるのです
その腹帯を受け取った妊婦さんには、
そこに書かれた性別とは逆の性別の赤ちゃんが生まれる、
というジンクスがあるのだとか。

家に帰って腹帯を広げてみると・・・!
≪未年 女≫と書かれてありました。
ということは我が家は男の子!?
と、実家の家族とキャーキャー騒いでおりました(笑)。
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そして半年後、その結果は・・・見事に男の子!
ジンクス通りになったわけです。
実は私は当初は女の子希望でして。
腹帯の文字を見たときは「えー!?」と思ったわけですが、
そのときお腹にいた我が子は「男で悪いか!」と拗ねてたかもね、なんて。
ごめんね、息子君~。

その後、せっかく頂いたし戌の日なので、と、
ネットで画像を見ながら腹帯を巻いてみましたが、
これがまあ難しい難しい。
巻くのに10分くらいかかります。
ただでさえトイレ間隔が短くなっている妊婦に
毎回このさらしの腹帯を巻くのは非現実的なので、
腹帯はこの時一度巻くに留め、
それ以降は腹帯代わりの腹巻を身につけることにしたのでした。

なにはともあれ、まずは無事に安産祈願を終えてほっとしたのでした。

この日頂いたもの↓
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by reiko-204 | 2017-05-17 15:00 | 妊-マタニティライフ | Comments(0)