カテゴリ:本-読書記録( 24 )

2015年に読んだ本

今年が終わってしまう前に、2015年の読書記録を!

以前はちゃんと感想まで書いていたけど
今年は毎月記録するのをサボったので、
年間で読んだもののリストアップのみ。

読んだ順に。

・蒼穹の昴1~4 / 浅田次郎 著
・空飛ぶタイヤ 上下 / 池井戸潤 著
・虚構の城 / 高杉 良 著
・アイラブヌーヨーク / アキエダユミ 著
・果つる底なき / 池井戸潤 著
・銀行総務特命 / 池井戸潤 著
・仇敵 / 池井戸潤 著
・下町ロケット / 池井戸潤 著
・不祥事 / 池井戸潤 著
・最終退行 / 池井戸潤 著
・ようこそわが家へ / 池井戸潤 著
・夜明けの街で / 東野圭吾 著
・金融探偵 / 池井戸潤 著
・警官の血 上下 / 佐々木譲 著
・珍妃の井戸 / 浅田次郎 著
・中原の虹 1~3 / 浅田次郎 著

以上22冊でした。
浅田次郎さんに始まり、池井戸潤さんの本を何冊か読み漁り
その後また浅田次郎さんで終わった年だった。
中原の虹は全4巻だけど、4冊目はおとといあたりから読み始め、
年内完結とはなりませんでした。

1年通してみて、一番良かったのはやっぱり蒼穹の昴かな。
読み応えがありました。

来年もいい本に巡り合えるといいな。
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by reiko-204 | 2015-12-30 09:00 | 本-読書記録 | Comments(0)

2014年8月に読んだ本

自分のための読書記録

ウツボカズラの夢 乃南アサ著

内容「BOOK」データベースより:
高校を出た未芙由は上京し、親戚の鹿島田家で暮らすようになるが、家族がどうも変なのだ。顔を合わせることもなく、皆、てんでんばらばら。しかし、お互いを嫌悪しているわけではない。ではこの妙な違和感は何なのか?やがて未芙由はその正体に気付く。それは、彼らの平穏な日常を変容させるものだった。ー「幸せ」を望むのは罪なのか。物語の最後に残るのは「崩壊」か「誕生」か。直木賞作家が描く、人間の欲と真実。

感想:
またまた乃南作品のリベンジ。これは、まず一言。
こわい!!!
それしか言いようがありません。
色々書くとネタバレになってしまうにで控えますが、とにかくこわかった。

そして、この人の作品にはどうしてこう嫌な人ばかり出てくるんだろうか、とまた思った。現実に、もし自分の周りがこういう人たちばかりなら、と考えてみたけれど、考えるだけで気が滅入りました。この作品、好きか嫌いかと問われれば迷いなく嫌い、と答えられる。読後の後味の悪さは秀逸。まさかそれが狙い?ちっともリベンジにならなかった乃南作品チャレンジでした。

8月はサボってしまってこの1冊しか読めませんでした。
これを書いている本日9月22日現在、今月はまだ1冊にも着手しておりません。。
このまま行くと9月は0冊かなー。
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by reiko-204 | 2014-09-22 18:40 | 本-読書記録 | Comments(0)

2014年7月に読んだ本

7月に読んだ本

自分のための読書記録シリーズ。

殺意・慟哭 乃南アサ著

内容(「BOOK」データベースより)
『殺意』は、加害者・真垣徹の独白で綴られている。内なる大輪の花に魅せられ、彼は「殺人者」になる。『鬼哭』は、被害者・的場直弘の独白で綴られている。それは刺されてから死ぬまでの3分間の意識の流れ。「おそらくミステリー史上、かつてない試みであろう。…エンターテインメントの域をはるかに越え出た力業である」と評された異色作。

感想:
この本は、読み終わるまでに非常に時間がかかりました。amazonのレビューなどを見るとそこそこいいのだけど、私にはこの本の良さが分からなかったな〜。とにかく話が一向に進まない。登場人物も少ない。そもそも主人公の独白という形式なので、話に広がりがない。奥行きはあるんだけど、奥深すぎてクドく感じてしまう。読み始めたからには最後まで、と自分を奮い立たせるようにして読んだ一冊でした。乃南アサさんの本は以前にも読んだことがあり、その時は結構楽しく読んだはずなのにおかしいな〜。近いうちにこの人の他の作品を読んでみようと思ったのでした。

ルパンの消息 横山 秀夫 著

内容(「BOOK」データベースより)
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人―。警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。時効まで二十四時間、事件は解明できるのか。

感想:
これは面白かったな〜。特にこれの前に読んだ本があまりにも暗かったので、このサスペンス調の本が非常に読みやすく感じてしまった。先が気になる、犯人が気になる、だからどんどん読めてしまう、そんな感じ。ラストがちょっと呆気ない気もするけど、3億円事件に絡めてあるところとか、実際にあった未解決事件が出てくることでリアリティも出てとても面白く興味深く読めました。


ピリオド 乃南アサ 著

内容(「MARC」データベースより)
離婚して一人暮らしを続けるフリーカメラマン宇津木葉子のもとに、大学受験を迎えた甥の彰彦とその妹理菜がころがりこんできた。そんな時、不倫相手である杉浦の妻が殺されて…。日常に倦んだ心のカタルシスになる静かな物語。

感想:
乃南作品のリベンジ。この本はまあ興味深く読めました。ミステリーものではなく、独身フリーカメラマンの主人公の日常を淡々と綴ってあるのだけど、彼女を取り巻く周囲の人たちとの関わりを通して、彼女の日常や心が乱れたり持ち直したり…そんな様子が淡々と綴られていました。ただ、人間のものすごく嫌な部分を敢えてフォーカスしてるのかと思う位、嫌な人たちが出てきて、ゲンナリしてしまう部分はあったかな。とにかく全体的に暗くて重い作品。


風紋 (上)(下) 乃南 アサ 著

内容:
母親を殺された女子高生を中心に、被害者家族、加害者家族双方の視点から、事件後から裁判終わるまでの生活や心理的変化を描いた作品。

感想:
乃南作品再リベンジ。
これは面白かった!一つの殺人事件からストーリーが始まるのだけれど、よくある犯人探しの話ではなく、遺族を中心とした周囲の人たちが主役となり彼らの心理的変化が非常にリアルに書かれている話だった。とにかくリアル。相変わらず人間の心の卑しい部分が生々しく書かれていて、決して楽しい気分になるものではないけれど、いろいろと考えさせられることは確か。そういう意味で、「面白かった」。3日間で2冊読み切るスピードで読んでしまいました。
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by reiko-204 | 2014-08-10 09:00 | 本-読書記録 | Comments(0)

123人の家

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7月の楽天買い回りで購入した本が届きました。
届いたのは先週ですが…。記事にするのがなかなか追いつきません。

インテリアショップACTUSの社員さんの家を突撃して取材した様子が載っている本。
シリーズ2作目で、今回は社員さんプラスお客さん合計86人の暮らしが掲載されています。

以下、出版社からのコメント:
ACTUS『123人の家』の待望の続編。
今号は更に、アクタスが独自に20年発刊を続ける、ライフスタイル写真集『ACTUS STYLE BOOK vol.9』をセットにし、
合計1,084ページの大ボリューム、オールカラーとなっています。

また、セットとなる『ACTUS STYLE BOOK vol.9』(312ページ)は発刊から20年続き、
既に多くのファンを抱えるアクタスのライフスタイルを感じる写真集。
一脚の椅子をもって東北を巡る旅、デンマークのお宅訪問(デザインにかかわる8人の家)、
子どもを笑顔にする食卓など、美しい写真を中心としたコンテンツが盛りだくさん。


1冊目は知らなかったのですが、今回の続編のみを購入。
いろいろな方のおうちの様子が綺麗な写真で掲載されていて、とても楽しい。
こだわりをもって家を建てている方のお宅はもちろん、
賃貸でもいろいろと工夫して素敵な暮らしをされてい方のお宅は特に参考になります。

あまりにも分厚くてページ数が多いのでまだ全部読み切れていないけれど、
毎晩パラパラとページを捲るのが楽しいです。

どんなに分厚いかというとこんな感じ。
リップと比較。
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後ろに立っているのがカバー。
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相当重いので、届けてもらえてラクでした。
送料無料だったし。
私が購入したのはこちらのお店。
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by reiko-204 | 2014-07-16 18:00 | 本-読書記録 | Comments(0)

6月に読んだ本

6月に読んだ本

・オリンピックの身代金 上下 奥田英朗 著

内容(「BOOK」データベースより):
昭和39年夏、東京はアジア初のオリンピック開催を目前に控えて熱狂に包まれていた。そんな中、警察幹部宅と警察学校を狙った連続爆破事件が発生。前後して、五輪開催を妨害するとの脅迫状が届く。敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国家の名誉と警察の威信をかけた大捜査が極秘のうちに進められ、わずかな手掛かりから捜査線上に一人の容疑者が浮かぶ。圧倒的スケールと緻密なディテールで描く犯罪サスペンス大作。

感想:
2020年東京オリンピック開催が決定した今、この本の内容が現代でもそのまま通用するのではと思える興味深い一冊。舞台は1964年のオリンピック開会式直前の数ヶ月間。オリンピックそのものをターゲットにテロ活動を行う東大大学院生の話なのだけど、テロを起こすに至る経緯がとても切ない。犯人を応援したくなってしまう。そんなお話。特に下巻に入ってからは展開が早く続きが気になって一気に読んでしまったけれど、上巻が多少読みづらかったのは、ストーリーが複数の登場人物の目線で描かれているのはいいとして、時系列になっていない構成故かな。作品としてはそれがいいのかもしれないけど、読者としてはえーっと今はいつだっけ?って思いながら前を見返すことが多くてちょっと面倒だった。


笑う警官 佐々木譲 著

内容(「BOOK」データベースより):
札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する津久井巡査部長だった。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。捜査から外された所轄署の佐伯警部補は、かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を証明するために有志たちとともに、極秘裡に捜査を始めたのだったが…。北海道道警を舞台に描く警察小説の金字塔、「うたう警官」の文庫化。

感想:
とても読みやすい本。話しそのものが事件発覚の日から翌日午前9時までという短時間を描いたものなので、その短時間の中で話がどんどん展開して行く様はスピーディでとても小気味いい。警官の有志チームが真相究明のため次々と事件解決の手がかりを掴んで行くのだけれど、そのチームをまとめてどんどん指示を出して行くリーダーの頭の回転の速さにびっくり。こんな上司がいたらどんな職場でも大人気だろうな〜なんて思いながら読んだ。


警察庁から来た男 佐々木 譲 著

内容(「BOOK」データベースより):
北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事に監察の協力を要請した。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で死んだ男の父親だった。大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが…。『笑う警官』に続く道警シリーズ第二弾。

感想:
「笑う警官」の続編。色々な事件が同時進行で動いていながら、最終的にひとつの大きな事件へと繋がっていく様子が面白い。これも読みやすくて一気に読んでしまった。

6月は上記4冊。
6月下旬から読み始めた本があまり面白いとは言えず、今だに読んでいます。。かれこれ3週間目かも。そういう意味では上記4冊は全部アタリでした!
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by reiko-204 | 2014-07-07 11:50 | 本-読書記録 | Comments(0)

ギリシャ予習本

今週末からギリシャへ行きます☆
その予習として、次の本を読みました。
読んだ順に・・・。


おにぎり オリーブ 赤いバラ
ノリコ・エルピーダ・モネンヴァシティ 著

これはギリシャへ嫁ぎ、ギリシャの政府公認ガイドとしてお仕事をされているノリコエルピーダさんのエッセイ本。生い立ちから始まって、ギリシャへ行くことになった経緯、結婚を決意されたこと、ガイドとして働くことになったことなどを随所に散りばめながら、ギリシャという国やそこに暮らす人々とのエピソードがふんだんに盛り込まれたエッセイ本です。
お嫁に行くことになった経緯がとにかくすごい!
きっといろいろと大変なことがあったであろうのに、それを全て前向きに捉えて楽しく明るく生きていらっしゃるのが伝わってきて、読後とても爽やか気持ちになりました。ギリシャでのエピソードは、今まで出会ったことの無いギリシャ人の国民性が垣間見れて、とても参考になると同時に、ますます旅行が楽しみになりました。


遠い太鼓
村上春樹 著

村上春樹さんが、約3年に渡ってヨーロッパ各地で生活されていた時に書き溜めた文章を集めた旅行紀行。イタリアとギリシャを中心に生活をされていた時のエッセイ集で、こちらもギリシャのお国柄、ギリシャ人の国民性などが伝わってきて非常に興味深かったです。このエッセイを書き溜めている間に、かの有名な小説、「ノルウェイの森」を書き上げられたそうで、旅行後落ち着いたら読んでみたいとおもいました(恥ずかしながらまだ未読なのです)。


ギリシャを知る
萩野矢慶記 著

これはギリシャ全般の案内本ともいうべきもの。ギリシャ国内各地の歴史や神話、世界遺産などについてわかりやすく解説されている本です。ガイドブックとは一味違う知識が得られました。ギリシャという国全体の歴史的背景を少しですが勉強できた気がします。


今回ギリシャへ行くにあたって、本屋へ行くたびに関連本を探しましたが、メジャーなガイドブック以外は本屋でお目にかかることはできませんでした。NYやパリ、韓国などは数え切れないほどのエッセイ本や写真集が陳列されているのに、ギリシャ関連は皆無です。ちょっと驚きました。そんなにマイナーな国なんでしょうか。。あの青い空と白い建物に憧れてギリシャへ行く人は多いと思うのだけど。

というわけで今回はネットで色々と調べて、上記の本を購入しました。
ガイドブックを読むよりもっとコアでリアルな知識を得らるこれらのエッセイ本は、旅立ちの前には必須です。本当はもっといろいろ勉強したかったのですが、ギリシャは奥深すぎて短い時間では無理でした。歴史が長く、神話が複雑すぎる...!でもきっとそれがギリシャという国のあのミステリアスな雰囲気を醸し出しているのでしょうね。あとは現地に行って、この目で見て肌で感じてギリシャを体感して来たいと思います。
その前に機内で地球の歩き方を熟読予定です!

あ〜楽しみ!!
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by reiko-204 | 2013-10-16 19:37 | 本-読書記録 | Comments(0)

11月に読んだ本

11月に読んだ本

・黄金の島(上)(下)  真保裕一 著

あらすじ:
「命の洗濯をしてこい。わかるな、修司」。所属する暴力団の権力抗争から幹部の恨みを買った坂口修司。バンコクへと身を潜めたが、待っていたのは謎の刺客だった。度重なる襲撃をかわし、逃げたベトナムでシクロ乗りの若者と出会う。はたして修司に安住に地などあるのか。手に汗握る迫真の国際サスペンス超大作。


・風が強く吹いている 三浦しをん 著

あらすじ:
箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作。

これは2回目。前回読んだのは約1年半前でした。
記事を探したらあったよ。
コレ。
ブログってつくづく自分の備忘録になるよね。
そのためには残したい記録はもれなく記事にしなくてはいけないところだけど、
なかなか全部が全部ってわけにもいかないのが難しいところ。

この本は前回読んだときにとても面白かった印象があって、
この秋に公開された映画を見たのね。
そしたらまた本を読みたくなって。
前の本はもう手元になかったのだけど、
文庫本として新しく出ていたので買っちゃいました。
やっぱり映画より本の方がいいね、詳細で。
2度目でも十分おもしろかったです。
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by reiko-204 | 2009-12-21 00:00 | 本-読書記録 | Comments(0)

10月に読んだ本

10月に読んだ本

・震度0 横山秀夫著

あらすじ:
阪神大震災の朝、一人の県警幹部が失踪した。蒸発か?事件か?錯綜する思惑と利害、保身と野心、激しい内部抗争を背景に、N県警幹部6人の密室劇の幕が開く・・・。


・臨場  横山秀夫著


あらすじ:
臨場-警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう。捜査一課調査官・倉石義男は使者からのメッセージを的確に掴み取る。誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた。人呼んで『終身検視官』―。組織に与せず、己の道を貫く男の生きざまを、ストイックに描いた傑作警察小説集。全八編。


・真相  横山秀夫著

あらすじ:
犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。-息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。
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by reiko-204 | 2009-12-20 00:00 | 本-読書記録 | Comments(0)

7~9月に読んだ本

・不毛地帯2巻~5巻 山崎豊子著

重い話でした。
ある程度は脚色しているんだろうけど、実在の人物をモデルにしてるんだから凄いです。
こんな凄惨な人生があるんだ、っていうね。
10月からドラマが始まりますね。
間に合ってよかった。
主人公の壱岐さんは唐沢君のイメージではないんだけど・・・
もっと年を取っていて、もっと体が大きくて、もっと哀愁漂うイメージなんですが。
でも唐沢君は好きなのでドラマは見るつもり。


・いのちの風 高杉良 著

例によって企業小説です。
これも実在の人物がモデル。
こんな人が周りにいたらどうしよう。
仕事をするのが楽しくて仕方がなくなるかもね。


・遊戯 藤原伊織 著

この人の小説に出てくる主人公は、みんな影の部分がありながらめちゃくちゃ頭がいいんだよねー。
だからその主人公たちの頭の中を覗けて楽しいのです。
この作品を執筆中に作者の方が急逝されたので、「永遠に解けない謎」というキャッチフレーズが本の帯についてました。
不毛地帯をずーっと読んでいた頭には、こういうサスペンスものは気楽にさらっと読めるからいい気分転換でした。
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by reiko-204 | 2009-10-06 01:02 | 本-読書記録 | Comments(0)

6月に読んだ本

・重力ピエロ 伊坂幸太郎 著

すごく読みやすい。
独特の雰囲気をもった文章だった。
主人公の春の描写が丁寧で魅力的。
もっともっと春のことを知りたいようなそんな気分になった。
春君のシリーズものがあったらぜひ読んでみたところ。
話は途中からなんとなく予測はつく感じ。
いろんな雑学が入っていて楽しい。


・佐賀のがばいばあちゃん 島田洋七 著

今更読んだ。
ずいぶん前にはやっていたような。
ドラマ化とかされていたような・・・。
本はとっても簡単。一日で読んだかな。
昔の人の知恵とか生き方が素敵でした。


・不毛地帯①(全5巻) 山崎豊子 著

久々の山崎さん小説。
やっぱり読み応えがあるわ。
読み進めるのに時間がかかるん分、どんどん話に入り込んでいくというか
主人公に肩入れしていくというか。
時代設定は終戦直後。
①は主人公の壱岐さんがシベリア抑留中の話がほとんどなのんで、
同じ山崎さん作品の大地の子を思い出しました。
この秋に唐沢君でドラマ化されるらしいのでそれまでに読み終えたいな~
しかし文庫本なのに1冊¥800-もします。
高い~
図書館で本を借りるという行為をしない私には結構痛い出費。。


・喋々喃々 小川糸 著

読後に興奮して記事をupした作品。
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by reiko-204 | 2009-07-03 00:00 | 本-読書記録 | Comments(2)