カテゴリ:観-舞台観劇記2( 30 )

RENT 2/13/05

RENT 2/13/05 Sun. 19:00-  
ORCHC rowD seat108 $65

Full Cast again !!

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando



今回の旅行を決めてすぐ、
この日のこの回の席をticketmasterのweb siteでチェックしたところ、
すごく前なんだけど端っこの席しか出てこず、
何日経ってもその席が"best availale"として表示されるので、
ある日ticketmasterへ電話をしてみて、
もう少し後ろでもいいから真中はないか?と聞いてみたところ、
前から4列目の真中が空いているというお答え。
なんだあるんじゃん!と早速購入。
web siteより直電話の方が細かい希望を聞いてもらえるのでいいかもしれません。
ただconfirmation mail等何も送られてこないので、
ちゃんと予約できているのかどうかがちょっと心配ではあったけど。
というわけで、ラッシュ席の後ろ4列目(=前から6列目)の、ど真ん中での観劇です。
昨日とほぼ一緒です。
そして今日も昨日と同じフルキャスト!
そしてconductorはMr Boko SUZUKIです。これはもう最高の贈り物。

Cary@Roger
CaryのRogerは昨日に引き続き今日が2度目。
彼は昔フルタイムでRogerを演っていて1ヶ月ほど前にJeremyの後をtake overして
戻ってきた人なので、ベテランさんです。
やっぱりいろいろなところで余裕が感じられた。
Cary@Rogerでとても印象的だったのが、笑い方。このRogerは人前ではニヤリと笑う。
まるで嘲るかのように、もしくはすべてをあきらめて投げ出しているかのように
“おれには関係ない”って感じでニヤリと笑うのです。
でも、ひとりになると違う。
ひとりになると、
まだいろんなものにしがみついていて人生をあきらめきれない様子が出てくる。
だからOne Song Gloryがあんなに説得力があるのかもしれない。
ニヤリ笑いでRogerの本心を誤魔化している様な、そんな気がした。
そんなCaryの、Rogerのportraitにすごく共感を持った。

Light My Candleでハプニングがあった。
RogerがMimiのロウソクの火を息を吹き掛けて消して、
Mimiが「What'd you do with my candle?なにするのよ」って歌うシーンはあるのだけど、
今日はRogerが火を消す大分前に、火が自然と消えてしまっていたのです。
ふたりはどうするのかな、と思ってみていると、
Cary@Rogerはそのシーンで火を消さず、
Mimi@Karmineは「What'd you do with my candle?」という代わりに
「Oh won't you light my candle?」と歌って、
その後のCary@Rogerの台詞「That was my last match」にうまく繋げていた。
一瞬で計算するんだろうなあ、すごいなふたりともと思った瞬間。

Happy New Yearの最初で、RogerとMimiが、
閉鎖されたロフトのドアをこじ開けようとしながら
シャンパンを飲みながらさぼっているところに
Markがやってくるシーンがある。
これまでのRoger×Mimiは、Markが来た途端、さぼっていたのがばれないように
ドアを叩いてみたりと咄嗟に“働いている”感を出してたけど、
Cary@Roger×Mimi、「そんなのお構いなし」という感じで
堂々とサボってる姿をMarkに見せて、ジャンパンを飲み続け、
Markににらまれているところがすごく新鮮だった。
Mimi役のKarmineは前と同じなのに、
相手役のRogerが変わっただけでMimiまで“サボリ魔”になってしまっていて楽しい。
相手役が変わると本人の演技まで変わるんだなあと改めて思った。

Caryはとてもハンサムだし、見た目もRogerそのもの。
歌も上手だし、この人のRogerがとても好きになった。
前回見たJeremy@Rogerが「異端児」と言われていた理由がよくわかった。
こちらが正統派Rogerなんだろうな、きっと。
でももちろんJeremyのRogerも大好きですが。

MRF@Tom Collins
この人のCollinsはもうとにかくamazing。
最初はずっとAngelに振り回されているのだけど、
そんなAngelを包み込む大きな優しさがあって、それが顕著に現れるのがAct2。

I''ll Cover YouでAngelに引っ張られてダンスするシーンはとてもかわいい。
computer geniusで教授でもある立派な人が、
ドラッグクイーンに手を引かれてダンスするんだから
そのギャップがとにかくかわいらしくて仕方が無い。
しかも今回のお相手Angelは激しいJustinだし。
でもそんなMRF@Collinsはとても楽しそうだった。

I'll Cover Youが終わったあとのキスシーンは
これまでになく長かったのだけど・・・?(笑)
On the Streetでも、Happy New YearでもいつもAngelと手をつないでいる、
というよりAngelに手を引かれているような様子のMRF@Collins。
このカップルを見ているだけでとても幸せな気持ちになる。

Act2でAngelが病気になり臥せってしまうシーンでは、
舞台はWithout Youを歌っているMimiとRogerにスポットライトをあてているけれど、
その後ろで咳をするJustin@Angelと
それを辛そうに眺めてそして慰めるMRF@Collnsから目が離せなかった。

Angelが亡くなって、お葬式のシーンでのMRF@CollinsのI'll cover you repriseは
私のfavorite number。
のどの調子が悪いようであまり高音が出ないようだったけど、
それはそれで中音や低音中心の歌い方に変えるのがMRFの凄いところ。
この人のこの曲を聴くだけでも、RENTを見る価値が十分あると思う。
そして今日はGoodbye LoveでMRF@Collinsが泣いていた。
舞台上で役者が泣くなんて。
凄すぎて身震いした。


終演後
終演後、stage doorから出てきてこっそり帰ろうとするJustinを発見、なんとか引き止める。
やたらと何度もハグされたことだけは覚えているのだけど、
何て言って自分がJustinを引き止めたのか、
Justinがなんて言ってくれたのかは全く記憶に無い。
あまりにも無我夢中すぎて記憶が飛んだらしい。
なんてもったいない!
しかも私がJustinを引き止めたことで他のファンの人に見つかって囲まれてしまって、
悪い事したなあとちょっと落ち込む。
Justinが言ってくれたことで唯一覚えているのは、"Have a safe flight back"という言葉。
昨日の夜に、月曜に帰るって言ったことを覚えていてくれてるんだな。
それはすごく嬉しかった。
あまり話せなくて消化不良感は否めないけど、でも物事は何事も期待しすぎてはいけない。
前回のNY旅行と比べてどれだけ状況が好転しているか、それに感謝しなくては。
少なくともJustinは私を覚えてくれているようだった。
Isn't it amazing since I'm just one of his fan living in Japan which is far away from NYC and because of that having only a few chances to go to see him??

Justinが帰ってしまった後もまだ沢山のキャストが劇場前にいたので、話しかけに行った。
この時、MRFが来月RENTを離れると聞いて、大ショックを受ける。
ということは今日のショウが私の最後のMRF@Collinsだったわけだ・・・。
でも次の舞台が決まっているようだったので、きっとまた見に行きます、と伝えると
I'm sure you will!というような事を言われる。なんでだ(笑)。

Caryもまだいたので話をしに。
Hi, と話しかけるとさっき開演前に会ったことを思い出してくれたようで、
Oh hi, so, did you enjoy?と聞かれながらチューされちゃった。
キャストにキスされたのは初めてだわ・・・。
明日国に帰るけど、また見に来るね、と伝えてバイバイ。
Nederを後にする。 

さて「次」はいつになることやら・・・。

おまけ
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by reiko-204 | 2012-01-20 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 2/12/05

RENT 2/12/05 Sat. 14:00-
ORCHC rowBB seat107(rush) $20

Full Cast !!

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


今まで何度かラッシュ席で見てきた中で、今回が一番良い席!
2列目のセンターど真ん中です。
こんな席が$20なんてほんとに信じられない。もうラッシュ大バンバンザイ!!
劇場に入って入り口のキャスト表でまず目当ての役者さんを探す。
良かった、今日も出てる!これで一安心。
席についてあらためてplaybillをひらくと、いつも入っているキャスト表が挟まっていない。
あれ?フルキャストだ!!
ブロードウェイで見た初RENT以来かもしれない。
唯一の心残りはconductorがBokoさんじゃないことのみ・・・・。

前回はunderstudyのふたりしか感想を書けなかったけど、
DrewもCaryもKellyもNickも初めて見る。Enrico@Steveも初だ。
どこまで追えるかわからないけど、自分のメモ用に思い出せる限り感想を書いてみよう。

Drew@Mark
最初の印象は“小さい”。話には聞いてたけど、ほんとに小柄だ。
またRoger役のCaryがかなり長身なので
ふたりでいると身長差がすごくてちょっとアンバランス。
アイドル出身との事だけど、ちゃんと歌も歌えるし演技もちゃんとしてたし、
全体として私は彼のMarkも好き。
“大好き!大ファン!MarkはDrewじゃないと!”とまでは行かないけれど、普通に“好き”。
表情がコロコロと変わるMarkで、かわいらしかった。

Tango:MaureenでのJoanneとの絡みでは、彼のfunnyさが全面に出ていて、
自分の彼女を女に取られた可哀想で滑稽な人物像を髣髴とさせた。
またそのとった女Joanne役のMerleが、美人でスタイルもよくて
おまけに背もDrewより大分高いので、
このふたりの組み合わせがMarkとJoanneの関係をうまく演出しているように見えた。
このナンバーでのDrew@MarkのJoannne@Merleに押される様は見ていて楽しかった。
Joanneに突き落とされたり胸倉をつかまれたり・・・っていうところなど。

La Vie BohemやHappy New Yearでは、Maureenとの絡みが笑えた。

Drew@Markでとても印象深かったことが2点ある。
ひとつは、Goodbye LoveでRogerと言い争いをするところ。
「俺のことをとやかく言うお前は何様なんだ?お前も逃げてるだけじゃないか、
from facing your failure, facing your lonliness,
facing the fact you live a lie・・・」とRogerに痛いところを突かれた後の、
「Perhaps it's because I'm the one of us to survive」の台詞。
Drew@Markは、ついRogerの強い口調に乗せられて、
ひどい口調でそして嫌みったらしくこの台詞を言ったその言い方と、
その後に、一番言ってはいけないことをつい言ってしまって瞬間的にはっと我に返る顔、
そしてその後のきまづそうな申し訳なさそうな表情がすごくすごく印象的だった。
このMarkとRogerがケンカをするシーンはとても重要なシーンだと私は思っていたので、
それを表すかのようにseriousな演技がふたりの間に交わされていたのは
かなりの感動だった。

もうひとつは、MarkがWhat You Ownの最初に、
Buzzline社の人間として台詞を言う場面。
三流記者っぽく、軽いノリでおちゃらけて言って見せた後、
Oh my god! What I'm doing!!と我に返るところ、
このギャップがとても際立っていて印象深かった。
もちろん、その後のCary@RogerとのWhat You Ownもすごくよかった。
MarkとRogerがお互いに自分を取り戻すシーンのナンバーだから、
重くてシリアスなナンバーが続いていたACT2で久々にスカッとする。
ふたりのハーモニーも綺麗だった。

このDrewがかなり有名な人だそうで、でも私はアメリカの芸能関係はからっきしダメなので、
この日一緒にRENTを観劇した在NYのHさんに聞いてみた。
Drewは元98degreeのメンバーとの事。
今ちょうど話題のNewlywedsというテレビ番組に、
同じ98degree出身のお兄さんNickが出ているので、
"98degreeのDrew"というよりは、"Nickの弟"という位置づけで有名らしい。
しかもこのテレビ番組が、このNickとJessica Simpsonの新婚生活の密着取材を
何週間にもわたってオンタイムで放映しているというのだからとんでもないね・・・。

Kelly@Maureen
前回までのMaggieのMaureenがすごく好きだったので、
新Maureenを好きになれるかどうか心配だったのだけど、Kellyもとてもよかった!
Maggieとはまた違うMaureen像で新鮮だった。
基本的に、役のキャラっていうのがあってもちろんそれが崩されることは無いんだけど、
でも演じる俳優さんによってその人の個性とか解釈が入ってくるから、
そのキャラ自体も違う人のように思えてくる。それがとても楽しい。
Maggieの方がKellyより体も小さくて、ワガママいっぱい好き勝手し放題、
手のかかる天然娘という感じでしたが、
Kellyは体も大きくてちょっとブリッコ(死語?)が入っていて、
しかもちょっと賢そうなMaureenのように見えた(あくまでも私には)。

JoanneにPookieと呼びかけるところも、自分が可愛いことを知っているのに
わざともっと可愛く見せようとしてPookieと作った声で言っているような気がした。

Happy New YearでMarkにいたずら(?)をされるところでは、
Maggie@Maureenがにんやり笑って、Joanneに電話しながら
Markのいたずらにものるという小悪魔ぶり(?)を発揮していたけど、
Kelly@Maureenは、やめてよ!とMarkに詰め寄っていて
ちょっと純粋さが感じ取れたりもした。

Over the Moonも、すごく頑張って観客を盛り上げていて、
観客にMooと言わせるところでは会場全体が言うように何度も何度も盛り上げていたし、
最後のThank youの言い方がこれまたほんとに可愛いらしくわざとらしく言っていて、
全体的にお嬢様系Maureenに思えた。

Over the Moonでは自分を捨ててMaureenになり切ってヘンなことを沢山していたKellyだけど、
やっぱりLa Vie Bohemでお尻を見せるのはMaggieには敵わないかもね。
Maggieはもうこれでもか!!ってくらい惜しげもなく見せてくれるので(笑)。
でも十分満足のMaureenでした。

Enrico@Steve, waiter and others
EnricoはこれまでPaul役で見ていたけど、Steve役は今滞在が初でした。
Steveの唯一のソロ曲のWill I ? は、残念ながらいまいち。
贔屓目で見ているからだけではないと思う。

この曲は、Life Supportに出席したSteveが、
自分の存在意義についての疑問を投げかけるように歌う曲で、
人としての孤独や葛藤を示している切ない切ない曲です。
Steveとしてのソロパートは、歌詞にして表すとたったの4行しかない。
「Will I lose my dignity/Will someone care
/Will I wake tomorrow/From this nightmare? 」これだけ。
この中に前述の複雑な思いを込めて歌う曲なのです。

Justinはこの曲を本当に苦しそうに歌っていて、Steveの苦悩や孤独が伝わってきた。
最初は透明感のある声で、最後にnightmareと伸ばす音はとても力強くなる歌い方が
とても好きだったのだけど、Enricoの歌い方はちょっと物足りなかったな・・・。
でも、彼のウェイター役はとてもよかった。
Justin@ウェイターとは随分違って、かわいらしさ満載のウェイターで、
特にみんなからオーダーを取っている時にMarkがfruitね!と頼むところで
くるっと観客席を振り返っておどけた表情をしてみせるのがすごくlovelyだった。
体も小さくて女の子のようなかわいらしい顔でくるくると踊るLa Vie Bohemが
一番の見所だったかな。


Justin@Angel
前回の続きでAct2から。
Happy New Yearで、言い争うRoger, Mimi, Bennyを止めに入る時の台詞、
"People! Is this anyway to start a new year?"、
これは歴代Angelみなさん個性があってとっても好きなのだけど、
Justin@Angelはやっぱりここでもお得意のダンスを入れるのね。
この短い台詞の合間にあれだけ動くJustinがすごいったらもう。
それから最後に、Mimiに向かって、"Its's gonna be a Happy New Year"というところで、Justin@Angelは最後のYearを1オクターブ上げて歌って、
最後にyeah!と言いながら後ろに振り返って片足をくねっとあげるんだけど、
もうこれがかわいくてかわいくて。
でも元気なAngelはこれで見納めです。

Take Me or Leave Me :
びっくりするのは着替えて出てくるその早さ。
Angelはこれまでの女装を解いてパジャマ姿で出てくるから一番着替えに時間がかかる
はずなのに、早々に出てきてテーブルのセッティングを手伝ったりしていた。
早業すぎて驚いた。化粧はどうやって取ってるんだろう。洗うヒマは無いはず・・・。

Without You:
ここでのJustin@Angelは、これまでのAngelsと比べて一番つらそうな気がした。
AndyもJaiもつらそうだったけど、Jai@Angelは弱りながらもCollinsにちょっかいを出したり、
微笑みあったりしていたけど、Justin@Angelは最初から最後までつらそうだった。
それを見るCollins@MRFがほんとにつらそうで、その表情を見ているだけで切なくなった。
でもJustin@AngelはそんなCollinsの看病にも気付けないほど衰弱していた。

Contact:
Angelの最後のシーン。
Justin@Angelはどちらかというと高音中心でこのパートを歌っていた気がする。
前回のJai@Angelの方が、低音高音を織り交ぜていたので、
ああ最後に男に戻って死んでいくのかななんて思ったのだけど、
正直Justinは男として死んだのか女として死んだのかわからなかった。
でもものすごく高い声でI Love Youとう歌うその歌声にはゾクゾクきた。

あとこのJustin@Angelがすごいなあと思ったのは、最後昇天してしまったあとに、
シーツを引きずりながら舞台袖に消えていく時に、最後の最後まで気を抜かなかったこと。
自分の体は舞台袖に入ってしまっているのに、
長く尾をひくシーツの最後の部分が袖にひっこむまで、
ゆっくりゆっくり消え入るように舞台裏で歩いてたんだろうな。
最後まで見事に演じきっているJustinに感動した。

Finale:
最後にAngelが出てくると大体拍手が沸き起こるのだけど、
今回は拍手が少なかった気がした・・・。
前回がJaiだったこともあり、拍手大喝采を浴びていたのを覚えているので物足りなく思うのかも。
最後の最後にAngelが出てきて最後の瞬間をキャスト全員で迎えるところがいいところなんだから
もっと歓声があがるといいのに。

終演後:
いつの間にやらJustin@Angelにどっぷりやられてしまった。
元々キャラクターとしてやっぱりAngelが一番好きなのだけど、
一番好きな役どころに好きな役者さんが入ってしまったのだから
これはやられても仕方がないというもの。
とはいえ、彼のSteveが恋しい気持ちもあって、矛盾しているなあなんて思いつつ
終演後出待ち。
一昨日会えなかったけれど、なんとなく今日は会えるじゃないかと楽観視していたのだけど、
待てども待てども出てこなくて大ショックでした。
今日はこのあとソワレもあるのでこのままで楽屋で過ごすのでしょうか?
見落としていはいないはずなので、出てきてないと思うのよね。
ここで会えないのは大打撃です。もうあと明日しかないのに・・・。
このまま会えないまま日本に帰るのだけは勘弁・・・。
さてどうしようか・・・。

おまけ
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by reiko-204 | 2012-01-19 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 2/10/05

RENT 2/10/05Thurs. 20:00-
ORCHC rowAA seat102(rush) $20

Roger Davis/Jay Wilkison*
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Phillip Dorian McAdoo*
Alexi Darling & others/Mayumi Ando
*=understudy


Nederlander Theaterに入って席に着く。
ラッシュ席なので、最前列。
しかもセンターの右通路から2列目。すぐ目の前は舞台。
20分前に劇場に入って、幕が開くのを待っている間、とにかくドキドキして仕方が無かった。

Rogerが出てきた。Markと、他の出演者も出てきた。
でも観客席から拍手が出ない・・・。
今日の観客はテンション低めなのか、と少し心配に。

Angelの姿をしたJustinを発見した。
うわーなんか違和感。でも顔がJustinだよーと思いつつ、舞台が始まってRentへ。
最初の本格的なナンバー。
この曲が始まった途端、あれだけ待ち焦がれたRENTを私は今生で見てるんだ、と思うと
体が小刻みに震えてきてどうしようもなかった。
踊ってるJustinを見たいのだけど、
あまりにも近すぎてなんだか恥ずかしくて凝視できない(←アホ)。。。と言いつつ堪能。

今日はアンダーはふたりのみ。RogerのJayとPaulのPhillip。

Jay Wilkison@Roger:
Jayは全くのお初でした。Rogerとして舞台に上がるのもまだ数回目らしい。
色白の白人なんだけど、どうも知り合い(日本人)に似てて笑えてしまった。
笑えるといえばguitarが下手!
最後のYour eyesでは最初は自分でギター弾くはずなのに、このJayは弾いてなかった。
よっぽど下手なんだな・・・。
このJay@Rogerの感想は、「弱い」。すっごくsensitiveなRogerだった。
元々Rogerってsensitiveな役なんだろうけど、それにしても悲壮感漂うRogerだったな。
前回のJeremy@Rogerがすごく「強い」Rogerだったから、余計強調されて見えたのかも。
One Song Gloryの時も絶望感いっぱいだったし、
Light My Cnadleに至ってはもう泣き出してしまいそうだった。
Another Dayで、Mimiに、No day but todayなのよって肩に手をかけられるシーンでは、
前のJeremy@Rogerはすぐにその手を振り払ってたのに、
Jay@Rogerはしばらくその手を肩に乗せたままだった。
同じ曲で、MimiがI live this moment as my lastと歌うと、
恐ろしい事を聞いたかのようにピクッと反応して、
その後ものすごく悲しそうな顔をしたのが印象的だった。


Phillip@Paul:

無難にこなしてはいた。
Life Supportの時のGordonへの歌いかける部分では、
あーこの人声はやっぱりいいなあと思った。低くてしぶーい声をしてる。
これでもうちょっと演技がうまければね・・・って思ってたのに、
La Vie Bohemの"ugh"を、ちゃんと演技して言ってた!バンザーイ!
Phillipの頑張りが垣間見れて良かった。
しかしLa Vie Bohem Bの最後の部分でウェイターとふたりで踊るところは、
ちっともかわいくなくていただけなかった。
やっぱあのペアはJustinとEnricoがいいなあ、私には。

Justin@Angel:
初。かわいすぎる。
drag queen姿は決してかわいくない。
AndyやJaiの方が、見かけはぐっとcuteに仕上がってた。
それでもJustin@Angelはかわいくて仕方がない。
なんなんだこれは。
Justin@Angelは、顔とか服装とかより、もうその存在だけで
みんなから愛されるべき存在に仕上がっているように見えた。
これまでのAngelとは全然違うAngel像で最初はびっくりしたけど、
Justinの創り上げたAngel、もちろん大好きになった。

AndyやJaiとどう違うんだろう、と考えた時、いろんなところでちょっとづつ違うんだけど、
決定的に違うところはAngelのキャラクターにお調子者さ加減が
かなり強力に加わった点かも、と思ったりした。

Today 4 You、Justinの良さが全面に出てた。
彼のダンスの才能がこの曲中で一気にお披露目された感じ。
とにかくほとんど歩かないで飛び跳ねてるか踊ってるか。
階段から飛び降りるところも、何段目から飛び降りてるの?というくらい高いところから
ひょいとジャンプする。
あとドラムスティックさばきもお見事だった。リズム感がすごい。
テーブルから下りる時のho-hoもso cuteだし、
最後の最後の振り付けは今までのAngelと全然違ってた。
とにかく激しい。
このナンバーが終わったあとのJustinは、ほんとにカツラがずれたんじゃ?と思うほうど
髪の毛がぼさぼさだった~元気一杯。

I'll Cover Youでは、MRF@Collinsとのラブラブっぷりがとにかく見もの。
Collinsが好きで好きでたまらない様子がすっごくよく伝わってきた。
Collinsと手をつないだままダンスするところでは、Justin@Angelがあまりに激しいので、
MRF@Collinsが「おいおいちょっと待って待ってー」みたいな表情をしてて、
でもそんな風にAngelに振り回されるのがまんざらでもなさそうな顔をしていて、
あーもうたまらない。
CollinsにYou'll be my queenといわれる部分で、
Andy@Angelはすごくにっこりと微笑んでいて、その表情が大好きだったのだけど、
Justin@Angelは歯を見せてニッカリ笑っていた。
嬉しさが顔全体に表れていて、これまた大好きになった。

Chiristmas Bellsで、Collinsのコートを買う場面、
これは、Angel/Colins/Coat Vendorのグループと、Mark/Roger/Mimのグループと、
その他グループが同時進行でそれぞれの演技をしながらそれぞれ違う歌を歌っていて、
それがシンクロしていくという毎回鳥肌もののナンバーなんだけど、
Angel達はちょうどCollinsのコートを買う場面を演っているのだけど、
この場面のAngel/Collinsの声がちょっと小さめで残念。
最前列に座っていてもあまりはっきり聞こえなかった。
それでも彼らの演技を見ていたのだけど、Justin@Angelの、
コートを品定めしながらの"No-no-no-NO!!"の台詞に大爆笑。
これまでのAngelsも、最後のNOをもちろん強調して言うんだけど、
Justin@Angelは、最後のNOを言いながら、“いやよ、やめて”というような表情で
しかも最後にはコケて見せた。お茶目だ。
"15ドルにしてよ!もう古いじゃない"という部分では、15ドル、15ドル、と言いながら、
両手をすり合わせてお願いお願いって拝んで見せてた。
私にはこれが"ナムナムナンマイダー”と言っているように見えてしまって
笑えて仕方が無かった。
やっと気に入ったコートを15ドルでゲットしたJustin@Angelは、
MRF@Collinsにコートを着せてあげるんだけど、
ここではAngelのお調子者度が全面に出てて、
コートをひらりと翻しつつファンションショーのようにCollinsに着せてあげたり、
「素敵、似合うよー」と言ってるんだろうなあ、と思わせるその後の動きと表情が
とてもとても印象的だった。

La Vie Bohemではこれまた激しく踊りだすJustin@Angel。
もう動きたくて、踊りたくて、仕方が無い、そんな感じ。
と、まあAngelばっかり目で追ってたので書きたい事がおおすぎて終わらないので、
ACT2分は次回の感想に書き留めようかな。

終演後:
Justinに会うためにステージドア前でずっと待っていたのだけど、
なかなか出てこない・・・。
と、同行者かなさんが自分のお目当てさんを発見し話しかけに行った。
Justin来ないなーと思いつつ、いつも出てくるの遅めだからそろそろかな、
なんて呑気に構えてると、なおさんが、
「Justin待ってるんですか?さっきささっと帰っちゃいましたよ・・・?」と
教えてくれました(なおさん、ありがとう!)。
ガーン。そうだったのか・・・.。
かなり見張ってるつもりだったのだけど観客と混じって出て行ってしまったよう。
うーん残念。
でもまあ、今滞在中あと2回来るので、1回は会えるだろう、と
まだこの時点ではノンキなものでした。
このあとほんとに会えなくて落ち込むことになろうとはこのときは思いもせず・・・。
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by reiko-204 | 2012-01-18 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/17/04 20:00-

RENT 7/17/04 Sat. 20:00-
FMezz rowCC seat101 $45

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Melanie Brown
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


今回のNY滞在の最後のRENT。
最後に見納めよう、じっくり見よう、舞台を楽しもう、と気合をい入れて劇場に入る。
そしてマチネで出ていなかったJustinがどうか出てくれますように、と祈るような気持ちで、
入り口のキャスト表へ。
いつも早く中に入れと急かされるので、Steveの部分だけ見てみたら、
Justinの名前があったー!!
最後に見れる!彼のSteveが見れる!あのダンスが見れる!
ともう早くも興奮してきて、しかも嬉しくて顔がにやけて仕方が無かった。
Justinが出演している事自体にこんなに喜べるのは、
予想に反して前々回(水曜)と前回(さっきのマチネ)、彼が出ていなかったから。
前2回のJustin休演は、偶然とはいえ私個人の勝手な解釈で、
“神様からの贈り物”に違いない。
最後の最後にこんな嬉しい思いを味あわせてくれるための贈り物だったんだ。

座席について改めてPlaybillに挟まっているキャスト表を見ると、
Caren Lyn Manuel以外フルキャスト。
通常Mark's mom を演じているKristen Lee Kellyは今週ずっといないので今vacationかな。
どちらにしてもほぼ完全なキャスト。
しかも指揮者がBokoさんだ!よかった、最後にBokoさんで。
舞台も満席のようだ。
今日は私自身のRENT鑑賞最終日なわけだけど、それだけじゃなくて、
Jaiのラストでもあり(however, he will return in RENT in August again)、
しかもMaggieのラストでもある。
だから見納めだ!と意気込んで来ている観客も絶対沢山入るはずで、
否が応でもテンションが上がってくる。

最後のreview。
次いつ見られるかわからない。
この興奮したこの日の気持ちを忘れたくないから、
出来る限り詳細にreviewを描いてみます。
長くなりますので要注意。


<ACT1>
We bigin on Christmas Eve with me, Mark and my roommate, Rogerという
Markの台詞から舞台が始まった。
スピーディーに話が進んで、最初のbig numberである"RENT(という曲)"へ。
照明が最大級に明るくなって、キャストが動き出した瞬間、
Justinが待ってました、とばかりに踊りだした。
私は彼の何が好きってこの踊りっぷりが好きなのです。
リズム感が他の人と全く違う。
ずば抜けて音感があってそれを体で表している。
そしてそれがすごくサマになっていて、そして楽しそう。
ダンスを見るのがとても好きなのに自分では全く動けない私にとって(リズム感ゼロ)、
あれだけ自由自在に動ける人を見ること自体が快感で楽しいのです。
多分口を開けながらにやけながらこのナンバーを見ていたと思う。
同時に足が震えて仕方が無かった。
Justinのダンスにこんなに禁断症状が出ていたなんて自分でもびっくりした。

*YOU OKAY HONEY? :
私はいつもなぜか左側の席が多いのですが、今日は珍しく右側でした。
FMezzの前から3列目、センター部の一番右端。
結構舞台にも近くて表情も何とか見える位置。
さっきのマチネのオーケストラより舞台には近い気がする。
なので、このナンバーで、AngelがI'm Angelと自己紹介して、
CollinsがAngel...Indeedと言ったあとの、
嬉しそうにはにかむJai's Angelの表情を初めて見た!
すごくかわいかった。
Collinsもあの笑顔に惚れたのね、と納得。
それと、Angelの、
「Life Support Meetingがあるんだ、for the acquired immune deficiency syndrome」
という台詞に対するCollinsの「as does mine」のあとの、
高音での「wow」がAndyとは違うJai's Angelの発する言葉で、
私はこのJaiのwowがすごく好きだった。
きっとこの時にAngelもCollinsが自分の仲間である事を知って、
だからこそ惚れたんだろうな、って思わせてくれるJaiの演技だった。

* LIGHT MY CANDLE:
このナンバーの中でのJeremyの演技が私はすごく好き。
彼のRogerはいつも感情が大きく表れて、怒ったり、泣いたりするRogerだけど、
このナンバーではJeremyの三枚目具合が良く出ていて、
Rogerの日常の部分というか素の部分を見せてくれているような気がする。
Mimiのお尻を見る所や、それを指摘されてあたふたして話題を急に変えてみる所、
クラブで見たときみたいに縛られてないからわからなかった、という所、
究極なのがMimiの(手が)大きいねという台詞を違う解釈で取って
ある部分(笑)を隠す所がJeremy独特。
そういうRogerの態度が、彼が“かっこいい”男の子じゃなくて、
“ふつうの”男の子であることを観客は感じ取ってすごく彼を身近に感じられるし、
感情移入しやすくなるんじゃないかなー。
そういうところが私がJeremy のRogerを好きな理由。
声はちょっと高いけど・・・。
でもマチネに引き続き、今日も声の調子があまりよくない様子のJeremy。
自分のセリフが無い時によく咳をしていて、かわいそうだった。

*TODAY 4 U:
言わずと知れた、Angelのbig number。
Jaiはずーっと動きっぱなし。
やっぱりAndyより動きが多い。若いから?
よくあれだけ動きながらこんな沢山の台詞をリズミカルに歌いながら言うよなーと
いっつも感心してみてました。
特にすきなのは、「I'm certain that cur will bark itself to death」の、
barkの部分をほんとに吼えてるみたいに、高い声でキャンって言う所や、
間奏部での「ho ho 」っていう所。
これはJaiのオリジナルなのかな?
でもノリノリなのが伝わってきてこちらも楽しい気分になる。
「ho ho 」のあとの踊りも好きだし、
次の歌詞の出だしの「Then back to the street」という時に
スティックでCollinsを指すところも好きだなー。
「ここで出会ったのよ、ハニーに!ここからがメインよ!!」
って言ってるような気がして(笑)。

* WILL I :
大好きなナンバー。
台詞がじーんと胸にしみこむ。
久々のJustinのソロを聞けた。
最後に聞けてほんとよかった。
透明感があってちょっと危うい感じのする彼のこの曲の歌い方がとても好き。
でも最後の伸ばし音は力強くてたくましい。

* I' LL COVER YOU:
これまた大好きなナンバー。
この曲の冒頭部分でMarkが出て行って、
それを見送るCollinsとAngelが軽くぶつかるのだけど、これもAndyの時はなかった動き。
やっとふたりになれたね、っていいながらCollinsを追いかける時の
Angelのガニマタ歩きが何気に好きで、このガニマタが、
こんなにかわいいけどAngelはほんとは男の子なんだって思い出させてくれる。
Darling, we're everythingっていうAngelの台詞のDarlingの部分を
ちょっと怒った風に言うのもJaiならでは。
「Live in my house, I'll be your shelter. Just pay me back with one thousand kisses」という台詞は、私の中でRENT全てを通して3本の指に入る好きな台詞のうちのひとつ。
これを聞いた時のCollinsの表情が、今日は特に幸せそうに見えた。

* CHIRISTMAS BELLS:
このナンバーでAngleとCollinsが手をつないで出てくる時に、
Angelがフードをかぶって出てくるのもJai's Angelならでは。
Angelのお茶目さが伝わってくる。
こんな小技ひとつだけど、JaiのAngelの解釈が垣間見れるようでおもしろい。
しかもすごくかわいいんだこれが。

* OVER THE MOON:
今日のOVER THE MOONはものすごかった。
観客もノリノリだし、Maggie自身もものすごかった。
全てがいつもと違う動きなので説明しきれないけど、特に可笑しかったのを2つ。
1つめは「go back to china!」の台詞の後に今日は「SERIOUSLY!」と入って、
観客は大爆笑。
それを見たJaiも大爆笑。
後ろで聞いてるほかのキャストも笑ってるんだろうけど、
JaiはMRFの後ろに立ってるからとても目立つのです。
どうして大爆笑してるとわかるのかというと、
手を叩いてしかも床にしゃがみこんでひーひー笑ってたから。
それを見て私も可笑しくて可笑しくて。
あー暗くて表情が見えないのが残念。
しかも一番最後にMaggieはまたやってくれました。
最後にMooooooというところで、バタン、といきなり4つんばいになって、
牛みたいに吠え出した!
びっくりした。
おかしくてひとりなのに声を出して笑って、手をバンバン叩いてしまったくらい面白かった。
Jaiはいよいよ壊れたらしく、手を叩きっぱなしでうけてた。
さらに!LVBではすごいことに・・・

*LA VIE BOHEM:
Markが「Here she lies/ no one knew her worth/ the late great daughter of mother earth/ on this night when we celebrate the birth」と歌うところで、
いつもMaggieが赤ちゃんを産む真似をしているけど、
オギャーと赤ちゃんが出てくるところで、口から液体がどばっと出た!
水か何かを口に含んでたらしい。
こっちはびっくり、キャストもびっくり。
普通にみんなうけてる。
さらに、そのあとMr Greyに向かってお尻を出すところで、Maggieがお尻を出して、
そこから緑色の紙ふぶきのようなものがでてきて
それを手で持ってテーブルに座ってるキャストに向かって投げつけた!!
瞬間的に目に入ったのがFrenchie, MRF, Jaiの3人で3人ともものすごく驚いた顔をして、
そのあと反射的に緑色の物体を避けようとして、そのあと大爆笑していた。
なかなか笑いがおさまらず、
Enricoは「ugh」と言いながら必死に笑いを堪えた顔をしていたし、
MRFとMaggieがふたりで絡んで踊るところでもMRFは半分笑ってた。
ほんとに、キャストも観客も、Maggieに“してやられた!”という感じで、
大爆笑、そして大歓声。
こんなところで私は舞台との一体感を感じたのでした。
本当にお腹の底から笑わせてもらいました。

それにしても今日初めて何も知らずにたまたまRENTを見に来てるお客さんは
どう思っただろう、なんだこのノリって思ったに違いないけど。
私の隣の黒人の女性二人組みも、
どうして会場がこれだけ沸いて大爆笑してるのかよくわかってない風だったし。

それからやっぱりJustinのダンスね。見納めました、しっかりと。
一番最後にJoanneが、
Bennyが警察を呼んだけど、No one's leaving, they're sitting there, mooing!
といいに来た時も、それを聞いた途端、やったーとものすごい勢いで前に出てきて
Joanneの手を取って踊りだすJustinがかわいくて仕方が無い。


<ACT2>

* SEASONS OF LOVE:
Destenのソロがいつもとちょっと変わった。
今日のほうが難しそうだけどいい感じ。
Frenchieが声デカイので彼の歌声はどうしても小さく聞こえてしまっって残念。
それに彼のソロ部はちょっと短い。もう少しあればいいのに。
綺麗な声をしているDestenのソロをもっと聞きたいのに、といつも思ってしまう。

* HAPPY NEW YEAR B :
5,4,3,open sesami! Happy new year!という所で、
Angelがくねくねと踊る姿がすごくかわいかった。
元気なAngelとはここでお別れなので、
ついついこのナンバーではいつもAngelばかりを見てしまう.

* WITHOUT YOU:
やっぱりAngelは弱りながらもCollinsにちょっかいを出していた。
でもマチネの時はまた違う演技をしてたし、見るたびにちょっとづつ違う。

* CONTACT:
ここのAngelの逝き方は、AndyとJaiは大分解釈が違う(ように私には見える)。
Andyが儚く散っていくようなのに対して、Jaiは力強く逝ってしまう。
歌い方もJaiの方が低音が多くて、男に戻って逝くんだなって気がした。
どちらも味があってふたりとも好き。

* I'LL COVER YOU REPRISE:
MRFの歌うこの曲は、間違いなく私の中でナンバーワンの曲。
今日は一段と良かった。
やっぱりその場の雰囲気って伝染するんだろうな。
きっとMaggieのラストってことで、キャストみんながそれぞれのってて、
みんながいつもに増して生き生きして見える。
MRFもこの日のこの曲はもう"awesome"って言葉がぴったりな感じでした。
神がかってる気さえした。
最後にI will cover you-と伸ばすところでyouが1オクターブ上がった!!
すごい。すごいよ。
もうすごいとしか言えない。すごい。

* FINALE/ WITHOUT YOU/ FINALE B: 
この部分はやっぱりJeremyが見所。
ほんとに泣いてるんじゃないか、と思うくらい激しく感情を出して
悲しんでいるRogerを見ると切なくなる。
最後にMimiが死んでしまったかのように見えるところでの
あの「Mi-mi-」とものすごく長く伸ばすところは、
いつもよく声がかすれず音程がずれずあんなに長い間音を伸ばせるなあ、と思って
みているのだけど、やっぱり今日はちょっと調子が悪いみたいでかすれてしまっていた。
それでも、still I like his Roger.

2度目のカーテンコールで、出演者が全員Maggieの方を向いて、
お疲れ様、というように笑顔で拍手をした。
Maggieも嬉しそうにお辞儀をしていた。
誰かのラストって、いつもこんな感じなのかな。
それともMaggieがみんなに愛されて、こういう風にしてもらえたのかな。
どちらにしても私には初めての経験で最後にほんわかした気分にさせられました。


すごい舞台だった。
こんなに沸いている観客席を私は見たことがない。
1回席だったらもっとすごかったんだろうなあ。
とにかく観客と舞台の一体感をものすごく感じた夜だった。
ほんとにおかしくて心から笑って、感動して、心から楽しめた舞台だった。
いろんな要因が重なって、私の中では最高の形で今回の滞在の最後のRENT鑑賞となった。
これは偶然だけど、偶然ではないのかもしれない。
偶然にしては出来すぎてる。
私にとって、都合がよく出来すぎている。
ひとつひとつは些細な事かもしれないけど、それがいろいろ重なって、
全12回見たRENTの中で、最も良かったと思える舞台が私の最終日に当たった事は、
やっぱり偶然だとしてもこんなに嬉しい事はない。
本当に最高に楽しめた舞台だった。


終演後、劇場の外は大変な事になっていた。
バリケード内にいるJaiに群がるファンは、
先週見たそれとは比べ物にならないくらい輪が大きくなり、
通常の出口前はお花を持った女の子が群がっている。
きっとMaggieを待っているんだろう。

また、キャストさんみんながそれぞれMaggieと別れを惜しんでいるのか、
今日はなかなかキャストが出てこなかった。
それでもちらほら、と出てきて、そうするとまたそこに人が群がる。
大体いつもは人の波がひく時間帯になっても、
今夜ばかりはいつまでたっても大混雑で、
人の頭で私は劇場から出てくる人がちゃんと見えなくて焦った。

いつまで経っても出てこないから、
ほんとにJustinを見落としちゃったんじゃないか、と思った瞬間Justinが出てきて一安心。
でも人が多くて彼の元に近づけない。
サインを求めて彼に近づく人もいる。
それが終わったら人ごみから出てきたところを捕まえようと待ってたのに、
出てくる気配がない。
あれ、と思ってみてみると、この人ごみから抜けるのをあきらめたように
壁際でDestenと話してる。
よーし、こうなったら私が人垣を縫って近づいてやる!と思ってほんとに会いに行きました。
Desten,ごめんね、話し相手取っちゃって。

Justinにはもう確実に覚えてもらえた。
また時間が経つとどうかわからないけど、
とりあえず今滞在中に顔と名前を覚えてもらう作戦は成功した。
そして私は、役者さんに名前と顔を覚えてもらって、会った途端に、
oh, hi! how are you?とハグしてもらえる喜びを覚えてしまった。
なんとも言いようのない満ち足りた気持ちになる。
この感触を求めて、私はまたaddictされるんだろうか。

人ごみの中にいたのがかえってよかったのか、
他のファンの人に見つかる事もなく、かなり長くJustinと話をすることができた。
最初は嬉しくて、いろいろ伝えたくて、私のつたない英語で話を聞いてもらって、
でも途中から急に感極まって声が震えてきた。
いろんな思いが頭の中に流れて、震えが止まらなかった。
思考回路が止まって、一番言いたかった事を言えなかった、というか
言うのを忘れた自分が恨めしい。
でも、最後に会えて本当に嬉しかった。
Justinにとって、私はただの一ファンだけど、
今夜こうして一緒に過ごせた数分の時間はJustinと私だけの時間だった。
嬉しくて、その時間が贅沢すぎて、Justinの笑顔が眩しすぎて、
私は溶けてなくなるんじゃないかと思ったくらいだった。

全てが最高の夜だった。この日の舞台を決して忘れない。
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by reiko-204 | 2012-01-17 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/17/04 14:00-

RENT 7/17/04 Sat. 14:00-
ORCHC rowK seat110 $60

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin/Ⅲ D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Owen JohnsonⅡ
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


劇場に入って、入り口のキャスト表を見て愕然とする。
SteveがJustinじゃない!!
たまたま3日前の水曜にお休みだっただけだろう、と思ってた。
いつも出てて、今日だって絶対出てる、と思って来た。
なのに、出てない。

今日が私の最終日なのに、最後に会えないなんて。
こんなに続けて休みになるなんて、vacationなのかも。
いや、もしかしたらフルタイムキャストじゃなくなったのかも。
そうまで思ってplaybillのフルタイムキャスト表を確認までしたりした。
でも今日いないものはいない。
マチネに出て、ソワレお休みはありえても、逆なんて普通無いだろう。
このマチネに出てないのに、夜出てくるわけ無いよな、今日一日休みを取ったんだろうな、と
とことんテンションが下がる。

かなり落ちたところで、思い直した。
Justinに会えないのは寂しい。
JustinのSteveとウェイターを見れないのも寂しい。
でも他はとってもいい配役なんだから舞台を楽しまないと損だ、最後だし。
そう、MimiがKarmineなのですよ。
これでJustinがいたらパーフェクトなのに。

あ、でもコンダクターがBokoさんではなく
去年の秋にちょっとがっかりした太った白人だったのでパーフェクトではないか・・・
Boko Suzukiじゃない人がコンダクターだと、Bokoさんのよさが改めてわかる。
たまに音がannoyingになったりするんだもの。
大きすぎたりテンポが違ったり。
特に今日気になったのはTango Maureenで、
ピアノが跳ねすぎていて、とても耳障りというか気になった。
ミュージカルの音楽は自然じゃないと、音だけが突っ走ると物語との均衡が崩れる。
Bokoさんは偉大だなあ。

今日のマチネはかなり盛り上がっていた。
MaggieのOver the Moonはいつもとかなり違うし、
しかもLVBでMr Greyに向かってお尻を出すところで、
今日は出したままなかなかしまわないな、と思ったら出したままキャストの方に向けた!
と思ったらそのまま観客の方にまで向いた!
つまりお尻を出したまま時計回りに一回転してしまったのだ。
しかも観客の方に向けたまま(つまり背をまっすぐ向けた状態)振ったりしてる!
観客からは拍手が起こり、キャストは噴き出していた。

Act1でのコートの値切りで、AngelのIt's Oldが今日ははっきり聞こえた。
Jaiは今日は絶好調だった。
2週間公演の最終日で、どれだけ疲れ果ててるかと思ったけど、
今まで見た中で一番いい気がした。
最後だから気合入ってるのかな?
声もかなり大きいしかすれないし。
元気一杯だった。

Act2。Happy New Yearのところで、MimiがRogerにグラスを渡す場面で、
Karmineがグラスを落としてしまった。
すぐに拾ってRogerに渡そうとするのだけど、
Jeremyはグラスではなくてボトルをちょうだいっていう仕草をする。
Karmineはボトルはだめ、という仕草をしながらもういちどグラスを渡そうとする。
やっとグラスを受け取ったJeremyはグラスの口の部分を手で拭いてる!
さっきKarmineが落としたからだ!
それを見たKarmine's Mimiは、ここで拭きなさいよ、と自分の太ももを差し出した!
Jeremy's RogerはMimiの太ももで拭いてから、お酒をついでた!
なんかすごい。
普通にいつもどおりの歌を歌いながら、こんな即興の芝居までしてるなんて。

今日のI'll cover you repriseでは、やっぱり久々のMRFの歌声に、しびれました。
やっぱり偉大な曲だ、と涙がじわっと出た。
やっぱり彼の歌うこの曲が私は大好きだ。

全体的にとてもノリがよく、Maggieはもちろん、
他のキャストもアドリブがいつもより多いような気のした舞台だった。

出待ちはJustinがいないのでMRF待ちで。
聞きたい事があったので聞けてよかった。
いい人だなー。
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by reiko-204 | 2012-01-16 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/14/04

RENT 7/14/04 Wed. 20:00-
FMezz rowDD seat103

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Philip Dorian McAdoo
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Melanie Brown
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Karmine Alers
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Owen Johnson Ⅱ
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


私があまりにRENTばかり見に行くものだから、どんなものなのか見てみたい、と
ついに会社の同僚が初RENT鑑賞を決め、2人を連れて見てきました。
いつもひとりなので人を連れてくる事自体久々だし、
NYに住んでいるのに見たことがないという彼らに
是非RENTの素晴らしさを知ってもらいたいと思ってこの日を楽しみにしていました。

が!
劇場に入って入り口のキャスト表を見て大ショック!
Tom CollinsがMRFじゃない!
私は彼のI'll cover your repriseはもうあれだけでひとつの芸術だと思っているので
それを聞いてもらえないなんて・・・とかなりテンションが下がる。

トイレに行って席に座って改めてplaybillに挟まっているキャスト一覧表を見ると、
SteveがJustinじゃない!
そしてSeasons of LoveのソロリストがKarmineだ!!
なんなんだ今日はー 
いつもと違いすぎる。ひどい・・・

ひとりひとりの役者ごとにRENTを見れるようになった今年の4月時のNY旅行から数えて今日までで11回。
MRFとJustinが出てなかった事は一度もなかった。
MRFに至っては去年の秋に3回見たときも全部出てた(Justinも出てたはず・・・その時はあまり注目しておらず記憶が曖昧)。
彼以外のTom Collinsなんて考えた事も無くて、
絶対出るもの、という妙な確信があったから、
今日のキャスト表を見たときは本当にショックだった。

実際にPhilipを見てみて。
これだけMRFが基本になってる(というか彼しか知らない)私にとって、
PhilipのCollinsの感想は当然のように辛口になってしまう。
でもこれはあくまで一個人の感想だし、好みだと思うので、いくつか書いてみようかな。

まず。演技が淡白。
笑顔が少ない。
Jai's AngelとMRF's Collinsが相思相愛カップルなのに比べると、
Angelは同じJaiでもPhilip's Collinsが相手だと“一応カップル”という感じが否めなかった。
AngelはCollinsが好き!っていうオーラが出てるけど、
PhilipのCollinsは、“俺はAngelが好き”というより、
"俺はAngelに好かれてるみたい”という感じに見えたなあ。
Angelの一方通行の恋のようにちょっと見えてしまった。

演じている人が違うのだから、他にもMRF's Collinsと違う点は数え切れないほどあったけど、
どうしても許せなかったのは、Angelが逝った後のIt's overのセリフの前の間と、
Goodbye LoveでAngelが話題に出た時の反応の仕方。
これはPhilipの演技だと私は物足りない。
逆に新鮮に思えたところもあって、Goodbye LoveでのCollinsのRogerに対する態度。
PhilipはすごくRogerに対して怒ってた。
I can't believe you're goingという台詞の時も、最後に出て行くときも。
MRFは悲しそうに言ってた気がする。
解釈の違いかな。

I'll cover you Repriseはよかった。歌は上手なのね、Philip。
原曲(?というかCD)に忠実に歌っていたので、
かなり変えているMRFの歌い方とは全然違っておもしろかった。
逆に、MRFのアレンジの仕方に改めて気付く結果となり、
今度彼のこの歌を聞いたらまた一段と好きになる予感が。

Collins以外での今日の感想。

Karmine:
かわいらしすぎてホームレスに見えなかった・・・。
でもMimiの時とは歌い方を変えていて、やっぱプロ!!
しかし見た目的にやはり迫力に欠ける・・・。
Seasons of Loveのソロも、すごくがんばっていたけどちょっと気張りすぎた感もあった。
でも彼女の歌声はもちとんとても素晴らしかったけど。

OwenのSteve:
だめだ。Justinのイメージが強すぎる。
別にOwenがだめなわけじゃないんだけど。
声きれいだし、ものすごく優しい歌い方をするし。
でもあんなごついSteveは嫌だ。
そしてウェイター姿がかわいくない。
踊りが物足りない。
それもこれも全部Justinと比べるからなのだけど。
あーでもウェイターはJustinじゃないといやだ。

Maureen:
今日はちょっとパワー不足?
Over the Moonもいつもと大分違ったし・・・ちょっとまったりしてた。
疲れてるのかな。

最後に特筆すべきは、会場がガラガラだったこと。
1階は見てないのでわからないけど、2階は前5、6列目のセンターしか人がおらず、
うしろにチラホラ数人いるだけど言うがら空き状態。
なんで?夏になってお休み日が水曜じゃなくて日曜になったことが浸透していないのかな?
こんなに人が少ないのわかってたらラッシュ行ったのに!

特に目的人はいませんがとりあえず出待ってみる。
Jaiの出待ちが日に日にひどいことになっている気がする。
キャーギャーウギャーとすごい騒ぎ。
しかもJaiは今日はものすごく疲れて見えた。
かわいそうだな。
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by reiko-204 | 2012-01-15 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/12/04

RENT 7/12/04 Mon. 20:00-
FMezz rowCC seat7


Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Melanie Brown
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


Mark's mom 以外フルキャスト。すごいわこれは。
 
JeremyのRogerが久々でした。
そして、Jaremy×Mattの主役2人の組み合わせもかなり久々だったのでした。

私はやっぱりJeremyのRogerに慣れてしまっているからか(いちばん回数見てるしね)、
やっぱりしっくり来て嬉しかったな。
ちょっぴり3枚目な所があって微妙な演技で観客を笑わせたりするし、
ちょっとした間の取りかたが絶妙だし、
かなり芸達者な気がします(シロウト目にはそのように映ります)。
Goodbye Loveでの彼の怒りは本当にすごくて怖いくらい。
そんな激しい感情を出すJeremyのRogerが私はすごく好きです。

今日はWithout youの時にずっとAngel×Collinsカップルに注目していたのだけど、
スポットライトがMimiに当たって、彼女がソロで歌っているときでも
ふたりは声のない、セリフのない演技をちゃんとしていて、また新たな発見をした気がしました。
舞台からは少し遠かったので表情は見えなかったけど(しかも暗いし)、
弱ってしまったAngelがパジャマ姿で咳をしながら、
それでもCollinsに対していたずらをしているように見えたのだけど・・・違うかな。

Collinsに抱きかかえられる時にAngelがCollinsの首に手をまわす所が弱々しくて痛々しかった。
AngelとCollinsがベッドに横たわっていて、Angelが咳をした途端、
Collinsが跳ね起きて背中をさすってあげるシーンもすごく自然だったなあ。
1曲中ずーっとこのふたりを目で追ったのははじめて。
でもずっと違う演技をしていて、
こんなのをメイン(Mimi)のバックでやってるのかと思うと本当にすごくてゾクゾクします。

ゾクゾクするといえば、今日のCollinsのI'll cover you repriseには
ほんとにゾクゾクしました(毎回ゾクゾクしているという噂も・・・)。
今日は最後の方の“I'll cover you ”の歌い方が変わってて、
いつもより更に高い音になってて、低音もいいけど高音もなんて素晴らしいんだと感激。
この曲のあと、いつもよりも拍手と歓声がすごくて、拍手もずっと鳴り止まなくて、
なかなか次の曲が始まらなかったくらい。

8時にNedelanderに入るときに、劇場前にリムジンが止まっていて、
どっかの優雅な旅行者がリムジンでも借りたのか、くらいに思っていたら、
Queer Eyeの人たちがJaiを見に来ていたようで、終演後、生で見てしまいました。
といってもあまり知らないので名前もわからないけど、
確かにテレビで見る顔だ!と興奮(ミーハーなんです・・・)。
私がrecognizeできたのは2人だけだけど他にもいたのかも。
彼らはすぐにリムジンに乗ってしまいましたが。

その後ぼけーっと入り口のところで待ってたらJustinと一緒に出来てたのはJoeyだー。
今日はLittle Shop of Horrorsはお休みなのかな?
この間のLittle Shop of Horrors内の彼は、
アイドルなのになんでこんなにオッサンなんだとろうと思ったけど、
今日私服で見ると普通に若かった。安心。

Justinはどうも私の名前を覚えてくれたらしい。
レイクだよね?と向こうから聞いてくれました。
あー感激!ちょっと違ったけど。惜しいね、あと一歩だ。
 彼はいつもまっすぐに目を見て話してくれる。
そして話す時にいつも手を握ってくれる。
だから余計に緊張するんだな(苦笑)。
今日はほとんど会話できなかったけど、
でもレイク!と言ってくれたので私はそれだけで十分幸せ。
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by reiko-204 | 2012-01-14 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/8/04

RENT 7/8/04 Thurs 20:00-
FMezz rowDD seat111


Roger Davis/Sebastian Arcelus
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Kristen Lee Kelly
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Catrice Joseph
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


ラッシュに参加したのだけどあっさりと外れ、ちょっと迷ったけどやっぱり見ることに。
終わりが見えてくると弱い。
“今しかない”って思ってしまうから、昨日の今日でも見ておかなきゃ、って思う。

キャストは昨日とほぼ同じ。
違ったのはSeasons of Loveのソロリストかな。
Catrice Jpsephのソロは、4月の旅行の時に聞いていて、
最後の1節の伸ばす部分がものすごく綺麗な高音でゾクゾクした。
またあれが聞けるのかと思うと嬉しい。
聞いてみて、確かにその部分はほんとにすごかったのだけど、
その曲以外がちょっとパワー不足に感じた。
ACT1のCHIRISTMAS BELLSで、
彼女とCollins, Angelのコートをめぐる絡みがおもしろいのに、
声聞こえにくかったもんな・・・。ちょっと残念。

今日もRogerがSebastianだった。
見た目は大きいし迫力あるんだけど、なんか演技がちょっと大人しく感じてしまう。
まあJeremyが激しすぎるからだろうけど。

今日はMaureenが絶好調でした。
いつもハイテンションでおもしろいけど、今日のOver the Moonはすごかった!
お客さんもノリにのってて、いつもはクスクス笑うだけのところで拍手が起こったり。
Maureenもいつもより強調してやっているように思えた。
でもノリすぎてセリフを忘れてた!
すっごい長い間だったからあれは絶対忘れてる(笑)。
しかもそのあとやっと出た言葉は、もうちょっと先で言うべきセリフで、
自分でも思わず訂正しているところがとてもかわいかった。
LA VIE BOHEMではいつもお尻を出すところで、今日は出したままぴょんぴょん飛び跳ねてた。
いやーかわいいなMaggie。
とても同じ人間とは思えない。

ACT2の、MaureenとJoanneのナンバー、Take me or Leave meが私はとても好き。
特に今回はJoanneが4月に見た人よりJoanneっぽいし、
ビジュアル的にも歌も、いつもとてもよいものを聞かせてくれる。
Take me for what I am なんてほんといい事を言うよね。
これって究極だな、って思いながらいつも聞いています。

終演後出待ち。
すっかり定番になっちゃったなあ。
今さっきまで舞台上で演技をしていた人たちと至近距離で会って、
うまくいけば話も出来てしまうなんてなんて贅沢なんだろう。

今日もJustinに会えた。
今日も来ちゃったーと言うとハグしてくれました。
ハグ。アメリカ人には日常で、日本人にはやっぱりまだ不慣れなもの。
Justinにとっては挨拶代わりなんだろうけど、
私にとっては贅沢な贅沢なもったいないようなその一瞬でした。
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by reiko-204 | 2012-01-13 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/7/04

RENT 7/7/04 Wed. 20:00-
ORCHL rowB seat3


Roger Davis/Sebastian Arcelus
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Kristen Lee Kelly
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


ラッシュ席のひとつ後ろ。
この1列が違うだけでこれだけ値段が違うなんて不公平だわ。いい席ではあるけれど。 

今日はいつもと全く違った雰囲気のRENTでした。
主要メンバーがガラっと変わっていたからだと思うけど。

まずRogerがUS。JeremyではないRogerってほんと久々だった。
MimiもUSのKarmine。
これは個人的には嬉しい限りで、キャスト表見たときはやった!!って感じでした。
さらにAngelが、数年前までAngelを演じていて、今一時的に戻って来ているJai。

AndyではないAngelがどんなものなのか興味もあったし心配でもあった。
私の中でAngelとCollinsはAndyとMRFの組み合わせが基準になってしまっていたから。
そしてこのミュージカルの中に出てくる3組のカップルのうち一番好きなカップルだから。

でもJaiのAngelはとっても良かった。
Andyとは全然違うAngelで、私にとってはとても新鮮だった。
オトナで美しくておっとりした感じのAndy's Angelに比べると、
Jai's Angelはまだコドモでやんちゃで茶目っ気たっぷり。

Angelが違うだけでCollinsもまた全然違って見えたのが面白かったなあ。
今までは大人の余裕たっぷりだったのが急にAngelに振り回されている感じ。
ちょっとした仕草や、声の出し方、歌い方、表情の作り方、
そういったものがそれぞれの役者さんの解釈によって変わるのと同時に、
ひとつの役もこんなに変わるんだ、と実感した夜でした。

Rogerにしてもそう。
一番違ったのが、Without Youに入る前の、
MimiのSorry, I'm lateに対するセリフの言い方。
JeremyとSebastianでは正に対照的。
同じ役を違う役者さんで見ると、個性が見えてきてとても楽しい。
そういうところに目がだんだんいくようになってきました。

Markは久々のMatt。
やっぱり彼のMarkはいいなあ。
やんちゃ加減が好き。アドリブが多いのも好き。

そしてCollinはしっかりGordonにもどっていた。
Markをやっている時と全然雰囲気が違うのね。さすが役者、と思ってしまった。

KarmineのMimiは今日は絶好調だった。
いやいつもとってもいいんだけど。
今日は向かうところ敵無し!といった勢いで、高音がすぱーんと気持ちよく出るし、
ダンスもすごく迫力があるし、ノリにのっている感じがした。
やっぱり彼女のMimiは最高!
Mimiのイメージそのままだなあ。

出待ちはJai目当ての女の子たちで相当すごいことになっていた。
人気者なんだなー。
そんな人だかりの中心にいる彼は、舞台を下りて男に戻ってもほんとにcuteでした。

そして私は久々にJustinに会えた!
よかったよー
しかも手をつないじゃったーふふふ~

 
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by reiko-204 | 2012-01-12 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/2/04

RENT 7/2/04 Fri. 20:00-
ORCHR rowBB seat4→ORCHCに移動 (rush)$20

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Collin Hanllon
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Andy Senor
Mimi Marquez/Melanie Brown
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Kristen Lee Kelly
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Owen Johnson Ⅱ
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


4度目のラッシュ。
初右端!祝!!
3人席の真中。右隣が男の子、左隣がひとりで来てるっぽい女の子。

舞台が始まる直前にORCH Centerに座っていた女の子2人に話しかけられる。
「私たち彼と3人で見に来たんだけど席が離れちゃって。
私たの席はそこのセンター1列目なんだけど良かったら変わってもらえない?」と。
私の左隣の女の子はsure!と答えている。一瞬迷う私。
この席はJustinのウェイター踊りの目の前でかなり楽しみにしていたのです。
が、ひとりでラッシュに参加する限り端っこの席しか回ってこないっぽいし、
センターで見れるチャンスは今回だけかも、と一瞬迷ったあとsureと答える。
席はセンター席の右から3番目。
結果は・・・よかった!
変わってもらってよかったです。

今回はいつもに増して集中して見ました。
席が良かったからかな?
Andy's Angelを見るラストチャンスだ、と気合を入れたからかな?
主にAndyを中心に観劇。

ACT1:
Today 4 U、I'll cover YouのAngelのダンスをしっかり目に焼き付ける。
I'll cover YouでCollinsが"No You'll be my queen and I'll be your moat"と歌うところのAngelの表情がとても好きだったので食い入るように見る。

Over the Moonに入る前の、AngelがCollinsにコートを買ってあげる場面で、
初めてAngelが$15!!と値切っているのを聞いた!なんだか新鮮な気分。
フルカンパニーでみんながそれぞれ違う事を歌ったり叫んだりしてるから、
この値切り交渉を聞き取るのはラッシュ席じゃないと無理だー絶対。
しかもセンターより右側に座ってないと難しいと思う。なんか嬉しいな。

MelanieのOut Tonightがちょっとよくなってた。
Please take me out tonightのoutの部分の高音が良く出る回数が増えた気がする。
がんばれー

MarkはまたCollin Hanlonでした。でも前回より良かったかも。声が綺麗。

ACT2:
Angelのボンドガールの格好が大好きだったのでこれも見納める。
かわいすぎる。足細すぎる。
彼の" People! Is this any way to start a new year?が大好き。
今日はちょっと演技がいつもと違った。

そしてパジャマ姿のAngelを初めてド真近で見る。
あ、ちょっと化粧が残ってる・・・そしてAngelが行ってしまう。
あー寂しい・・・

CollinsのI'll cover you reprise,ちょっと歌い方変わった。
でもどんな歌い方でも素敵だわ。
さすがMRF。

今回一番驚いた事。Goodbye-Loveで、
MimiとJoanneがAngelを話題に出した時のCollinsのつらそうな顔と、
ここから後の部分でCollinsとRogerが本当に泣いていた事。
いつも泣きそうな顔で演技はしてたけど、涙が出てるのを今日初めて発見した。
すごく驚いた。
それを見て泣きそうになった。

すごいミュージカルだな。
見るたびに新発見がある。
見るたびに好きになる。

終演後出待っていると、Enricoと一緒に出てきたのはJaiだ!絶対そう。
しかし誰も気付いていない様子。
あーここで気のきいた一言でも言えればよかったんだけど。
Jaiだー・・・と見ただけで終わってしまいました。
様子を見に来たのねきっと。
しかし帽子もグラサンもしていなかった。

JaiもMRFもJeremyもAndyも今日は誰にも止められずスタスタ行ってしまう中、
話しかけたいのを我慢して、ずっとお目当ての人を待っていたのに出てこず。
というか私が見落としたっぽい。なんでー。

今日は観劇中、相当テンションが高かったのに、終演後一気に落ちました。ふう。
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by reiko-204 | 2012-01-11 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)