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RENT 9/15/05

RENT 9/15/05 Thurs 20:00~
OrchC rowBB seat109 $20

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Desten Owens

Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merele Dandridge
Angel Schunard/Justin Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Ava Gaudet
Mark's mom & others/Nicolette Hart
Christmas caroler & others/Marcus Paul James
Mrs.Jefferson & others/Crystal Monee Hall*
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Jay Wilkison*
Paul & others/Shaun Earl
Alexi Darling & others/Mayumi Ando

*=understudy


今日のアンダーはふたり、そしてnew to meなのはAva@Maureen,
Nicolette@Mark's mom, Crystal@SOLのソロ。
さらにShaun@Paulは以前見ているはずだけど全く記憶にないのである意味初。
さらにJustin@Angelも今回の旅行(05年9月旅行)で初なので、見所満載で困りました。

Justin@Angel:
やっぱりこの人のAngelが私は好きです。
T4Uで動き回ってサンタコートの白い羽が飛び散るところや、
カツラがずれまくって髪の毛をとかす振りをしながらカツラを直す仕草が
かわいくてたまりません。
あと笑顔。
それからくるくる変わる表情。
Justin@Angelだ~。
この“動きまわるAngel"に慣れすぎて、他の人が演じるAngelが大人しくて見えてしまう。
でもこの元気一杯に飛び跳ねるAngelが私はとても好きだ。
そしてJustinはやっぱりリズム間が突出しているので、
ダンスだけではなくてドラムさばきも上手で聞いていて心地いい。
Act2でのHNYで"People! Is this anyway to start a new year?"のフリが変わっていた。

Karmine@Mimi:
この人のMimiも大好きだけど、今日はまた特別調子がよかったみたいで、
声がのびて迫力満点。
やっぱり昨日が休みだったからフルパワーなのかな?

Ava@Maureen:
小さい!迫力が無い!!物足りない!!!
顔はかわいいし、歌もそこそこ上手。
演技はKelly@Maureenにとても似せてあって特に嫌なところは無いけど
とにかく小さくてsexyさに欠ける。
“街を歩いてたら男の子も女の子もみんな私を振り返るんだもの、仕方が無いじゃない”と
歌うシーンがあって、
これまで私が見たMaggieやKellyは「その通り!」という感じだったけど、
Avaだと誰も振り返らないんじゃ?と思ってしまった。
Merle@Joanneと一緒にいると特にそう思ったのは、
ふたりのバランスが悪すぎるからかも。
MaureenがあまりにもかわいくてJoanneが嫉妬する設定だけど、
ふたりが一緒に居ると明らかにMerele@Joanneの方がいい女でした。
Avaはfull time Maureenになってまだ3日目、
これからどんどん良くなることをとにかく期待。

Desten@Tom Collins:
Justin@Angelと一緒に歌う部分ではもう少し歩み寄って欲しい。
自分の歌い方に固執しすぎだとふたりがハモれないよー。

Crystal@SOLのソロ:
歌うまい!高音を余裕そうに、気持ち良さそうに歌っていて、観客からも大きな拍手が。

終演後:
この日は観客も少なかったけど、
地元ヘッズもほとんどいなかったようで、出待ちをしている人がものすごく少なかった。
いつも必ずつかまっているMattやCaryもす~っと帰っていって、
Destenが韓国人っぽい集団につかまって一緒に写真を撮っていたけど
みるみるうちに出待ち人も去り劇場前は終演15分後くらいには既に閑散としていました。
が、待ちびと現れず。
Justinがなかなか出てこず、気付かないうちに違うstage doorから帰ってしまったのかも、と
心配になったところでようやく登場。

というわけで無事に会えました。しかも人がほとんどいなかったので、
周りに気兼ねなく話しかける事ができて良かった。
一緒に出待っていた母を、「母です」と紹介したら、
「ウワオ、家族で来てくれたの?」とワオワオと連発していてcuteでした。
明日帰る、と言ってあったからか、心なしかいつもより多く何度もハグしてくれて幸せでした。

というわけで今回の旅もRENTで〆ました。
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by reiko-204 | 2012-01-25 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 9/11/05

RENT 9/11/05 Sun 19:00~
OrchC rowH seat111 $45

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Desten Owens

Benjamin Coffin Ⅲ/Stu James*
Joanne Jefferson/Merele Dandridge
Angel Schunard/Shaun Earl*
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Ava Gaudet
Christmas caroler & others/Marcus Paul James
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Jay Wilkison*
Paul & others/Philip Dorian McAdoo*
Alexi Darling & others/Mayumi Ando

*=understudy

図らずも今日はKelly@Maureenのラストでした。
昨年7月にNYに滞在した時も当時のMaureenであるMaggieのラストに遭遇したし、
なんかちょっとついてるかも。

とはいいつつこの日は911。観劇という風潮でもないのか、
それとも新学期が始まったばかりという時期的なものか、客入りが悪い事この上なし。
ラッシュは外れたものの、オーケストラ含め全席$45で売ってくれたし、
開演2時間前にラッシュに外れた後にチケットを購入したのに
H列のセンターオーケストラのほぼ真ん中が買えたし、おまけに私の隣は5席ほど空席。
センターオーケストラは空席が目立ちつつもなんとか埋まっている感じだけど、
ライトとレフトは通路側以外はガラ空き。
2階は見なかったけど、多分ガラガラだったのではないかと思われます。
それにしては盛り上がった、というか、Kellyのファンが詰め掛けたんだと思うけど、
OTMでのMooはすごい事になっていたし、曲間の歓声も大きかった。
そういう意味では楽しめた。

Kelly@Maureen:
初めてKellyのMaureenを見たのは今年の2月で、
その時はMaggieとだいぶ違ったので違和感があったものの、
回を重ねるごとに彼女のMaureen像がとても好きになって行きました。
今日は一曲一曲丁寧に歌って演じているような感がありました。

LBVでのお尻を出すシーンではMr Greyに向かってお尻を出した後に、
反対側にいるキャストにまで見せていたし、
彼女もサービス精神旺盛でした(笑・Maggieの時は更に観客にまでお尻を向けてくれた)。

Angelのお葬式では泣いているように見えました(でも席が遠すぎてちゃんとは確認できず)。
最後のカーテンコールでは客席から花束が4つほど。
愛されてたんですね。
それにしても色が白くてほんとにかわいい。

Shaun@Angel:
覚悟はしていたけど、やっぱりJustinはお休みだった・・・。
そしてShaunのAngel・・・。
どうせならEnricoが見たかったけど、Enricoもお休み。
ShaunのAngelはBenny Tourで見てるはずなんだけど、
その時の感想は「女装がキモイ」だったので他に覚えていることは全くナシ。
そして今日見てみると、やっぱりdrag queen姿が美しくない!
Justinのdrag queen姿も決してかわいくないけど、Shaunはもっとダメだー。
でもそれ以外は意外と良かった。
お茶目なAngelだったかな。
でもとても大人しい。
ダンスがあまり無かったな。
見せ場のT4Uもいまいち。

Desten@Tom Collins:
大人の余裕がない。フリーマーケットで自分が盗られたコートを見つけたときの反応が嫌い。
"That's my coat!" "She's a theft! "って、怒りすぎでは?
あと、声が独特。
低い声は好きなんだけど・・・ちょっとね。

Stu@Benny:
この人、とても背が小さい。
D' Monroeが大きすぎるからかな?なんかちょっとイメージが。
さらに髪の毛が顔の2倍くらい(?)あって、
とにかく頭が大きくてどうしても笑えてしまって仕方が無かった。
とはいえ、声はすごくきれい。
力強くてハッキリしていて低音も綺麗で歌い方はすごく好き。

とても印象的だったのは、Act2のGoodbye Loveで、
MimiがRogerに"Goodbye my Love"と歌うところ。
MimiもRogerもお互いに何か言いたげででもうまく言えずにMimiが去るシーンで、
いつもD'Monroe@Bennyは
「このままMimiを連れて行ってもいいのかな?」「いいの?いいの?」という感じで
後ろのRogerを振り向きつつちょっと悪そうにMimiと去っていくのだけど、
Stu@Bennyは正反対で、Rogerを全く振り返らないばかりか、
「早く俺のところに来いよ」と言わんばかりに正面を向いたまま手を差し出して
Mimiが自分のところへ戻ってくるのを催促していたところ。
D'Monroeとはきっと解釈が全く違うんだろ。

出待ち:
本当に出待ちしたい人は今日はお休みだったのだけど、
なんとなくクセで終演後も劇場前にボケっと一人でいたらCaryが話しかけてきてくれた。
「前にも来て、日本に帰って、また来たの?」って言われたけど、
この人私のこと覚えてるのかなー?微妙。

EnricoとNick発見。Kellyのラストを見に来たのかな?
Enrico, ヒマなら出演すればいいのに・・・。
今日はEnricoがいないからSteve×PaulがJay×Philipで
非常にかわいくない組み合わせだったのに。
話しかけようかと思ったけどやめておく。

最後にKellyを見ておきたかったのだけど、地元ヘッズが非常に沢山いたので
怖くなって帰ることに。Caryに、また木曜に来るね、と言って帰宅。

後日談:
この日、JustinもKellyのラストを見に来てたらしい。
ヒマなら出てよーAngelで~。もうー!
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by reiko-204 | 2012-01-24 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 6/7/05

6/7/05 Tue 20:00~
OrchC rowAA seat114 $20

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Desten Owens

Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merele Dandridge
Angel Schunard/Justin Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Marcus Paul James
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Jay Wilkison*
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Sala Iwamatsu

*=understudy


Jay@Steve:
今日はEnricoがお休みで、SteveはJayがやっていた。
Jayの方が歌はうまいんだけど、Enricoの方がダンスがうまい。
SteveはJustin, Enricoと見てきてるから、Jayだと動きが物足りなく感じてしまう。
後は体が大きいからかわいさがなくなってしまう。
Enricoの方がいいな。

Merele@Joanne:
Merleが戻ってきていた。vacationだったのかな?
細いし美しいし、ビジュアル的にはこの人完璧なんだけど。
MerleはマジメなJoanneという感じで、Danielleの方がユニークだったかな。
どちらがいいの、といわれたらどちらもそれなりの良さがあって選べない。

Desten@Collins:
なんだかとても偉そうに見えてきた。
いつもポケットに手を突っ込んでAngelと手をつないであげない気がする。
まだ若いDesten, 背伸びして大人な感じを出そうとしてるのかな?
私にはとってもつっけんどんで偉そうなCollinsに見える。

Justin@Angel:
やっぱり遠くから見たほうが美しい(笑)。
最前列で見るとやっぱり男だね。
それでもcuteなAngelに徹しているのはあっぱれです。

終演後:
3回目にしてようやくJustinに会えた!
今日は入り口沢山のファンにつかまって、
写真を撮ったりサインをしたりしていたので気付く事ができた。
明日お休みだから今日は終演後もゆっくりしてるのかな?
人の波が引いてから話に行った。
話せてよかった。
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by reiko-204 | 2012-01-23 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 6/5/05

RENT 6/5/05 Sun 19:00~
OrchC rowH seat111 $60

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Desten Owens

Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Danielle Lee Greaves
Angel Schunard/Justin Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Diana Kaarina*
Christmas caroler & others/Marcus Paul James
Mrs.Jefferson & others/Catrice Joseph*
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Sala Iwamatsu

*=understudy

Colinが戻ってきた?一昨日まではJoshuaだったはず。
この人、好きだなあ。かっこいいし。
もうちょっと大きな役が回ってくると良いね。
RENTでは難しいのかな・・・。

Diana@Mark's momの印象がほとんどない・・・。
ちゃんと見てなかったのかしら。
Danielle@Joanneに注目していた回です。
Enricoの調子も元に戻っててよかった。

出待ち:
今日もJustinに会えず。
う~ん。やっぱりひとりでの出待ちは限界があるなあ。
沢山あるドアのうちひとつだけ注目していても他から帰ってしまう。

今日もCaryが話しかけてくれる。良い人だなあ。
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by reiko-204 | 2012-01-22 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 6/3/05

RENT 6/3/05 Fri 20:00-
FMezz rowAA seat111 $50

Full Cast!

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Desten Owens

Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Danielle Lee Greaves
Angel Schunard/Justin Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Marcus Paul James
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Joshua Kobak
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Sala Iwamatsu


Danielle Lee Greaves@Joanne:
すごく良かった。
外見はMerleの方が綺麗だし彼女の方が弁護士らしいスマートさがあるのだけど、
でもDanielleの方がユニークで人間的な温かみのあるJoanneな気がした。
昨年の4月にこの人のJoanneを見たときは
すごくやる気のない大人しいJoanneに見えて好きになれなかったけど、
今日はshe was on fireという感じで熱かった。
I like her Joanne.

Enrico@Steve:
Will I のソロで思いっきり外した。
あれは無いよー。
その後動揺しちゃって彼は今日ぼろぼろだった。
がんばれ、エンリコ!!

Desten@Collins:
まだこの回はMRFとの違いを楽しむ余裕があったかな。
回を重ねるごとにちょっとづつ・・・以下自粛。
I'll Cover You Reproseはかなりアレンジして歌っていた。
この日はなかなかいいじゃん、と思った。

Frenchie@SOLのソロ:
Seasons of Loveでのソロの歌い方が変わっていた。
特に最後の方がかなり変わっていて、私は前より好き。
今まではCatriceのソロの方が好きだったけど、今日のFrenchieのソロはかなり好き。

終演後
Justinに会えなかった。Angelになってからさっさか帰るようになっちゃったなあ。
Steve時代はいつも最後の方に出てきてくれたから見つけやすかったのになあ。
私もひどい顔してるし、次回にしろってことだなこれは。

Mattに初めて話しかけた。ひとりぷらぷらしてたので話すなら今だ!と突撃。
かなり緊張したけど、話してみるとnice guyだった。よかったー。

Caryにも話しかけた、というか話しかけられた(笑)。
ずーっとJustinを待って道路でひとり立ってたので哀れんでくれたのか?
良い人だなあ。
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by reiko-204 | 2012-01-21 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 2/13/05

RENT 2/13/05 Sun. 19:00-  
ORCHC rowD seat108 $65

Full Cast again !!

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando



今回の旅行を決めてすぐ、
この日のこの回の席をticketmasterのweb siteでチェックしたところ、
すごく前なんだけど端っこの席しか出てこず、
何日経ってもその席が"best availale"として表示されるので、
ある日ticketmasterへ電話をしてみて、
もう少し後ろでもいいから真中はないか?と聞いてみたところ、
前から4列目の真中が空いているというお答え。
なんだあるんじゃん!と早速購入。
web siteより直電話の方が細かい希望を聞いてもらえるのでいいかもしれません。
ただconfirmation mail等何も送られてこないので、
ちゃんと予約できているのかどうかがちょっと心配ではあったけど。
というわけで、ラッシュ席の後ろ4列目(=前から6列目)の、ど真ん中での観劇です。
昨日とほぼ一緒です。
そして今日も昨日と同じフルキャスト!
そしてconductorはMr Boko SUZUKIです。これはもう最高の贈り物。

Cary@Roger
CaryのRogerは昨日に引き続き今日が2度目。
彼は昔フルタイムでRogerを演っていて1ヶ月ほど前にJeremyの後をtake overして
戻ってきた人なので、ベテランさんです。
やっぱりいろいろなところで余裕が感じられた。
Cary@Rogerでとても印象的だったのが、笑い方。このRogerは人前ではニヤリと笑う。
まるで嘲るかのように、もしくはすべてをあきらめて投げ出しているかのように
“おれには関係ない”って感じでニヤリと笑うのです。
でも、ひとりになると違う。
ひとりになると、
まだいろんなものにしがみついていて人生をあきらめきれない様子が出てくる。
だからOne Song Gloryがあんなに説得力があるのかもしれない。
ニヤリ笑いでRogerの本心を誤魔化している様な、そんな気がした。
そんなCaryの、Rogerのportraitにすごく共感を持った。

Light My Candleでハプニングがあった。
RogerがMimiのロウソクの火を息を吹き掛けて消して、
Mimiが「What'd you do with my candle?なにするのよ」って歌うシーンはあるのだけど、
今日はRogerが火を消す大分前に、火が自然と消えてしまっていたのです。
ふたりはどうするのかな、と思ってみていると、
Cary@Rogerはそのシーンで火を消さず、
Mimi@Karmineは「What'd you do with my candle?」という代わりに
「Oh won't you light my candle?」と歌って、
その後のCary@Rogerの台詞「That was my last match」にうまく繋げていた。
一瞬で計算するんだろうなあ、すごいなふたりともと思った瞬間。

Happy New Yearの最初で、RogerとMimiが、
閉鎖されたロフトのドアをこじ開けようとしながら
シャンパンを飲みながらさぼっているところに
Markがやってくるシーンがある。
これまでのRoger×Mimiは、Markが来た途端、さぼっていたのがばれないように
ドアを叩いてみたりと咄嗟に“働いている”感を出してたけど、
Cary@Roger×Mimi、「そんなのお構いなし」という感じで
堂々とサボってる姿をMarkに見せて、ジャンパンを飲み続け、
Markににらまれているところがすごく新鮮だった。
Mimi役のKarmineは前と同じなのに、
相手役のRogerが変わっただけでMimiまで“サボリ魔”になってしまっていて楽しい。
相手役が変わると本人の演技まで変わるんだなあと改めて思った。

Caryはとてもハンサムだし、見た目もRogerそのもの。
歌も上手だし、この人のRogerがとても好きになった。
前回見たJeremy@Rogerが「異端児」と言われていた理由がよくわかった。
こちらが正統派Rogerなんだろうな、きっと。
でももちろんJeremyのRogerも大好きですが。

MRF@Tom Collins
この人のCollinsはもうとにかくamazing。
最初はずっとAngelに振り回されているのだけど、
そんなAngelを包み込む大きな優しさがあって、それが顕著に現れるのがAct2。

I''ll Cover YouでAngelに引っ張られてダンスするシーンはとてもかわいい。
computer geniusで教授でもある立派な人が、
ドラッグクイーンに手を引かれてダンスするんだから
そのギャップがとにかくかわいらしくて仕方が無い。
しかも今回のお相手Angelは激しいJustinだし。
でもそんなMRF@Collinsはとても楽しそうだった。

I'll Cover Youが終わったあとのキスシーンは
これまでになく長かったのだけど・・・?(笑)
On the Streetでも、Happy New YearでもいつもAngelと手をつないでいる、
というよりAngelに手を引かれているような様子のMRF@Collins。
このカップルを見ているだけでとても幸せな気持ちになる。

Act2でAngelが病気になり臥せってしまうシーンでは、
舞台はWithout Youを歌っているMimiとRogerにスポットライトをあてているけれど、
その後ろで咳をするJustin@Angelと
それを辛そうに眺めてそして慰めるMRF@Collnsから目が離せなかった。

Angelが亡くなって、お葬式のシーンでのMRF@CollinsのI'll cover you repriseは
私のfavorite number。
のどの調子が悪いようであまり高音が出ないようだったけど、
それはそれで中音や低音中心の歌い方に変えるのがMRFの凄いところ。
この人のこの曲を聴くだけでも、RENTを見る価値が十分あると思う。
そして今日はGoodbye LoveでMRF@Collinsが泣いていた。
舞台上で役者が泣くなんて。
凄すぎて身震いした。


終演後
終演後、stage doorから出てきてこっそり帰ろうとするJustinを発見、なんとか引き止める。
やたらと何度もハグされたことだけは覚えているのだけど、
何て言って自分がJustinを引き止めたのか、
Justinがなんて言ってくれたのかは全く記憶に無い。
あまりにも無我夢中すぎて記憶が飛んだらしい。
なんてもったいない!
しかも私がJustinを引き止めたことで他のファンの人に見つかって囲まれてしまって、
悪い事したなあとちょっと落ち込む。
Justinが言ってくれたことで唯一覚えているのは、"Have a safe flight back"という言葉。
昨日の夜に、月曜に帰るって言ったことを覚えていてくれてるんだな。
それはすごく嬉しかった。
あまり話せなくて消化不良感は否めないけど、でも物事は何事も期待しすぎてはいけない。
前回のNY旅行と比べてどれだけ状況が好転しているか、それに感謝しなくては。
少なくともJustinは私を覚えてくれているようだった。
Isn't it amazing since I'm just one of his fan living in Japan which is far away from NYC and because of that having only a few chances to go to see him??

Justinが帰ってしまった後もまだ沢山のキャストが劇場前にいたので、話しかけに行った。
この時、MRFが来月RENTを離れると聞いて、大ショックを受ける。
ということは今日のショウが私の最後のMRF@Collinsだったわけだ・・・。
でも次の舞台が決まっているようだったので、きっとまた見に行きます、と伝えると
I'm sure you will!というような事を言われる。なんでだ(笑)。

Caryもまだいたので話をしに。
Hi, と話しかけるとさっき開演前に会ったことを思い出してくれたようで、
Oh hi, so, did you enjoy?と聞かれながらチューされちゃった。
キャストにキスされたのは初めてだわ・・・。
明日国に帰るけど、また見に来るね、と伝えてバイバイ。
Nederを後にする。 

さて「次」はいつになることやら・・・。

おまけ
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by reiko-204 | 2012-01-20 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 2/12/05

RENT 2/12/05 Sat. 14:00-
ORCHC rowBB seat107(rush) $20

Full Cast !!

Roger Davis/Cary Shields
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Nick Sanchez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


今まで何度かラッシュ席で見てきた中で、今回が一番良い席!
2列目のセンターど真ん中です。
こんな席が$20なんてほんとに信じられない。もうラッシュ大バンバンザイ!!
劇場に入って入り口のキャスト表でまず目当ての役者さんを探す。
良かった、今日も出てる!これで一安心。
席についてあらためてplaybillをひらくと、いつも入っているキャスト表が挟まっていない。
あれ?フルキャストだ!!
ブロードウェイで見た初RENT以来かもしれない。
唯一の心残りはconductorがBokoさんじゃないことのみ・・・・。

前回はunderstudyのふたりしか感想を書けなかったけど、
DrewもCaryもKellyもNickも初めて見る。Enrico@Steveも初だ。
どこまで追えるかわからないけど、自分のメモ用に思い出せる限り感想を書いてみよう。

Drew@Mark
最初の印象は“小さい”。話には聞いてたけど、ほんとに小柄だ。
またRoger役のCaryがかなり長身なので
ふたりでいると身長差がすごくてちょっとアンバランス。
アイドル出身との事だけど、ちゃんと歌も歌えるし演技もちゃんとしてたし、
全体として私は彼のMarkも好き。
“大好き!大ファン!MarkはDrewじゃないと!”とまでは行かないけれど、普通に“好き”。
表情がコロコロと変わるMarkで、かわいらしかった。

Tango:MaureenでのJoanneとの絡みでは、彼のfunnyさが全面に出ていて、
自分の彼女を女に取られた可哀想で滑稽な人物像を髣髴とさせた。
またそのとった女Joanne役のMerleが、美人でスタイルもよくて
おまけに背もDrewより大分高いので、
このふたりの組み合わせがMarkとJoanneの関係をうまく演出しているように見えた。
このナンバーでのDrew@MarkのJoannne@Merleに押される様は見ていて楽しかった。
Joanneに突き落とされたり胸倉をつかまれたり・・・っていうところなど。

La Vie BohemやHappy New Yearでは、Maureenとの絡みが笑えた。

Drew@Markでとても印象深かったことが2点ある。
ひとつは、Goodbye LoveでRogerと言い争いをするところ。
「俺のことをとやかく言うお前は何様なんだ?お前も逃げてるだけじゃないか、
from facing your failure, facing your lonliness,
facing the fact you live a lie・・・」とRogerに痛いところを突かれた後の、
「Perhaps it's because I'm the one of us to survive」の台詞。
Drew@Markは、ついRogerの強い口調に乗せられて、
ひどい口調でそして嫌みったらしくこの台詞を言ったその言い方と、
その後に、一番言ってはいけないことをつい言ってしまって瞬間的にはっと我に返る顔、
そしてその後のきまづそうな申し訳なさそうな表情がすごくすごく印象的だった。
このMarkとRogerがケンカをするシーンはとても重要なシーンだと私は思っていたので、
それを表すかのようにseriousな演技がふたりの間に交わされていたのは
かなりの感動だった。

もうひとつは、MarkがWhat You Ownの最初に、
Buzzline社の人間として台詞を言う場面。
三流記者っぽく、軽いノリでおちゃらけて言って見せた後、
Oh my god! What I'm doing!!と我に返るところ、
このギャップがとても際立っていて印象深かった。
もちろん、その後のCary@RogerとのWhat You Ownもすごくよかった。
MarkとRogerがお互いに自分を取り戻すシーンのナンバーだから、
重くてシリアスなナンバーが続いていたACT2で久々にスカッとする。
ふたりのハーモニーも綺麗だった。

このDrewがかなり有名な人だそうで、でも私はアメリカの芸能関係はからっきしダメなので、
この日一緒にRENTを観劇した在NYのHさんに聞いてみた。
Drewは元98degreeのメンバーとの事。
今ちょうど話題のNewlywedsというテレビ番組に、
同じ98degree出身のお兄さんNickが出ているので、
"98degreeのDrew"というよりは、"Nickの弟"という位置づけで有名らしい。
しかもこのテレビ番組が、このNickとJessica Simpsonの新婚生活の密着取材を
何週間にもわたってオンタイムで放映しているというのだからとんでもないね・・・。

Kelly@Maureen
前回までのMaggieのMaureenがすごく好きだったので、
新Maureenを好きになれるかどうか心配だったのだけど、Kellyもとてもよかった!
Maggieとはまた違うMaureen像で新鮮だった。
基本的に、役のキャラっていうのがあってもちろんそれが崩されることは無いんだけど、
でも演じる俳優さんによってその人の個性とか解釈が入ってくるから、
そのキャラ自体も違う人のように思えてくる。それがとても楽しい。
Maggieの方がKellyより体も小さくて、ワガママいっぱい好き勝手し放題、
手のかかる天然娘という感じでしたが、
Kellyは体も大きくてちょっとブリッコ(死語?)が入っていて、
しかもちょっと賢そうなMaureenのように見えた(あくまでも私には)。

JoanneにPookieと呼びかけるところも、自分が可愛いことを知っているのに
わざともっと可愛く見せようとしてPookieと作った声で言っているような気がした。

Happy New YearでMarkにいたずら(?)をされるところでは、
Maggie@Maureenがにんやり笑って、Joanneに電話しながら
Markのいたずらにものるという小悪魔ぶり(?)を発揮していたけど、
Kelly@Maureenは、やめてよ!とMarkに詰め寄っていて
ちょっと純粋さが感じ取れたりもした。

Over the Moonも、すごく頑張って観客を盛り上げていて、
観客にMooと言わせるところでは会場全体が言うように何度も何度も盛り上げていたし、
最後のThank youの言い方がこれまたほんとに可愛いらしくわざとらしく言っていて、
全体的にお嬢様系Maureenに思えた。

Over the Moonでは自分を捨ててMaureenになり切ってヘンなことを沢山していたKellyだけど、
やっぱりLa Vie Bohemでお尻を見せるのはMaggieには敵わないかもね。
Maggieはもうこれでもか!!ってくらい惜しげもなく見せてくれるので(笑)。
でも十分満足のMaureenでした。

Enrico@Steve, waiter and others
EnricoはこれまでPaul役で見ていたけど、Steve役は今滞在が初でした。
Steveの唯一のソロ曲のWill I ? は、残念ながらいまいち。
贔屓目で見ているからだけではないと思う。

この曲は、Life Supportに出席したSteveが、
自分の存在意義についての疑問を投げかけるように歌う曲で、
人としての孤独や葛藤を示している切ない切ない曲です。
Steveとしてのソロパートは、歌詞にして表すとたったの4行しかない。
「Will I lose my dignity/Will someone care
/Will I wake tomorrow/From this nightmare? 」これだけ。
この中に前述の複雑な思いを込めて歌う曲なのです。

Justinはこの曲を本当に苦しそうに歌っていて、Steveの苦悩や孤独が伝わってきた。
最初は透明感のある声で、最後にnightmareと伸ばす音はとても力強くなる歌い方が
とても好きだったのだけど、Enricoの歌い方はちょっと物足りなかったな・・・。
でも、彼のウェイター役はとてもよかった。
Justin@ウェイターとは随分違って、かわいらしさ満載のウェイターで、
特にみんなからオーダーを取っている時にMarkがfruitね!と頼むところで
くるっと観客席を振り返っておどけた表情をしてみせるのがすごくlovelyだった。
体も小さくて女の子のようなかわいらしい顔でくるくると踊るLa Vie Bohemが
一番の見所だったかな。


Justin@Angel
前回の続きでAct2から。
Happy New Yearで、言い争うRoger, Mimi, Bennyを止めに入る時の台詞、
"People! Is this anyway to start a new year?"、
これは歴代Angelみなさん個性があってとっても好きなのだけど、
Justin@Angelはやっぱりここでもお得意のダンスを入れるのね。
この短い台詞の合間にあれだけ動くJustinがすごいったらもう。
それから最後に、Mimiに向かって、"Its's gonna be a Happy New Year"というところで、Justin@Angelは最後のYearを1オクターブ上げて歌って、
最後にyeah!と言いながら後ろに振り返って片足をくねっとあげるんだけど、
もうこれがかわいくてかわいくて。
でも元気なAngelはこれで見納めです。

Take Me or Leave Me :
びっくりするのは着替えて出てくるその早さ。
Angelはこれまでの女装を解いてパジャマ姿で出てくるから一番着替えに時間がかかる
はずなのに、早々に出てきてテーブルのセッティングを手伝ったりしていた。
早業すぎて驚いた。化粧はどうやって取ってるんだろう。洗うヒマは無いはず・・・。

Without You:
ここでのJustin@Angelは、これまでのAngelsと比べて一番つらそうな気がした。
AndyもJaiもつらそうだったけど、Jai@Angelは弱りながらもCollinsにちょっかいを出したり、
微笑みあったりしていたけど、Justin@Angelは最初から最後までつらそうだった。
それを見るCollins@MRFがほんとにつらそうで、その表情を見ているだけで切なくなった。
でもJustin@AngelはそんなCollinsの看病にも気付けないほど衰弱していた。

Contact:
Angelの最後のシーン。
Justin@Angelはどちらかというと高音中心でこのパートを歌っていた気がする。
前回のJai@Angelの方が、低音高音を織り交ぜていたので、
ああ最後に男に戻って死んでいくのかななんて思ったのだけど、
正直Justinは男として死んだのか女として死んだのかわからなかった。
でもものすごく高い声でI Love Youとう歌うその歌声にはゾクゾクきた。

あとこのJustin@Angelがすごいなあと思ったのは、最後昇天してしまったあとに、
シーツを引きずりながら舞台袖に消えていく時に、最後の最後まで気を抜かなかったこと。
自分の体は舞台袖に入ってしまっているのに、
長く尾をひくシーツの最後の部分が袖にひっこむまで、
ゆっくりゆっくり消え入るように舞台裏で歩いてたんだろうな。
最後まで見事に演じきっているJustinに感動した。

Finale:
最後にAngelが出てくると大体拍手が沸き起こるのだけど、
今回は拍手が少なかった気がした・・・。
前回がJaiだったこともあり、拍手大喝采を浴びていたのを覚えているので物足りなく思うのかも。
最後の最後にAngelが出てきて最後の瞬間をキャスト全員で迎えるところがいいところなんだから
もっと歓声があがるといいのに。

終演後:
いつの間にやらJustin@Angelにどっぷりやられてしまった。
元々キャラクターとしてやっぱりAngelが一番好きなのだけど、
一番好きな役どころに好きな役者さんが入ってしまったのだから
これはやられても仕方がないというもの。
とはいえ、彼のSteveが恋しい気持ちもあって、矛盾しているなあなんて思いつつ
終演後出待ち。
一昨日会えなかったけれど、なんとなく今日は会えるじゃないかと楽観視していたのだけど、
待てども待てども出てこなくて大ショックでした。
今日はこのあとソワレもあるのでこのままで楽屋で過ごすのでしょうか?
見落としていはいないはずなので、出てきてないと思うのよね。
ここで会えないのは大打撃です。もうあと明日しかないのに・・・。
このまま会えないまま日本に帰るのだけは勘弁・・・。
さてどうしようか・・・。

おまけ
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by reiko-204 | 2012-01-19 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 2/10/05

RENT 2/10/05Thurs. 20:00-
ORCHC rowAA seat102(rush) $20

Roger Davis/Jay Wilkison*
Mark Cohen/Drew Lachey
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Justin A. Johnston
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Kelly Karbacz
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Enrico Rodriguez
Paul & others/Phillip Dorian McAdoo*
Alexi Darling & others/Mayumi Ando
*=understudy


Nederlander Theaterに入って席に着く。
ラッシュ席なので、最前列。
しかもセンターの右通路から2列目。すぐ目の前は舞台。
20分前に劇場に入って、幕が開くのを待っている間、とにかくドキドキして仕方が無かった。

Rogerが出てきた。Markと、他の出演者も出てきた。
でも観客席から拍手が出ない・・・。
今日の観客はテンション低めなのか、と少し心配に。

Angelの姿をしたJustinを発見した。
うわーなんか違和感。でも顔がJustinだよーと思いつつ、舞台が始まってRentへ。
最初の本格的なナンバー。
この曲が始まった途端、あれだけ待ち焦がれたRENTを私は今生で見てるんだ、と思うと
体が小刻みに震えてきてどうしようもなかった。
踊ってるJustinを見たいのだけど、
あまりにも近すぎてなんだか恥ずかしくて凝視できない(←アホ)。。。と言いつつ堪能。

今日はアンダーはふたりのみ。RogerのJayとPaulのPhillip。

Jay Wilkison@Roger:
Jayは全くのお初でした。Rogerとして舞台に上がるのもまだ数回目らしい。
色白の白人なんだけど、どうも知り合い(日本人)に似てて笑えてしまった。
笑えるといえばguitarが下手!
最後のYour eyesでは最初は自分でギター弾くはずなのに、このJayは弾いてなかった。
よっぽど下手なんだな・・・。
このJay@Rogerの感想は、「弱い」。すっごくsensitiveなRogerだった。
元々Rogerってsensitiveな役なんだろうけど、それにしても悲壮感漂うRogerだったな。
前回のJeremy@Rogerがすごく「強い」Rogerだったから、余計強調されて見えたのかも。
One Song Gloryの時も絶望感いっぱいだったし、
Light My Cnadleに至ってはもう泣き出してしまいそうだった。
Another Dayで、Mimiに、No day but todayなのよって肩に手をかけられるシーンでは、
前のJeremy@Rogerはすぐにその手を振り払ってたのに、
Jay@Rogerはしばらくその手を肩に乗せたままだった。
同じ曲で、MimiがI live this moment as my lastと歌うと、
恐ろしい事を聞いたかのようにピクッと反応して、
その後ものすごく悲しそうな顔をしたのが印象的だった。


Phillip@Paul:

無難にこなしてはいた。
Life Supportの時のGordonへの歌いかける部分では、
あーこの人声はやっぱりいいなあと思った。低くてしぶーい声をしてる。
これでもうちょっと演技がうまければね・・・って思ってたのに、
La Vie Bohemの"ugh"を、ちゃんと演技して言ってた!バンザーイ!
Phillipの頑張りが垣間見れて良かった。
しかしLa Vie Bohem Bの最後の部分でウェイターとふたりで踊るところは、
ちっともかわいくなくていただけなかった。
やっぱあのペアはJustinとEnricoがいいなあ、私には。

Justin@Angel:
初。かわいすぎる。
drag queen姿は決してかわいくない。
AndyやJaiの方が、見かけはぐっとcuteに仕上がってた。
それでもJustin@Angelはかわいくて仕方がない。
なんなんだこれは。
Justin@Angelは、顔とか服装とかより、もうその存在だけで
みんなから愛されるべき存在に仕上がっているように見えた。
これまでのAngelとは全然違うAngel像で最初はびっくりしたけど、
Justinの創り上げたAngel、もちろん大好きになった。

AndyやJaiとどう違うんだろう、と考えた時、いろんなところでちょっとづつ違うんだけど、
決定的に違うところはAngelのキャラクターにお調子者さ加減が
かなり強力に加わった点かも、と思ったりした。

Today 4 You、Justinの良さが全面に出てた。
彼のダンスの才能がこの曲中で一気にお披露目された感じ。
とにかくほとんど歩かないで飛び跳ねてるか踊ってるか。
階段から飛び降りるところも、何段目から飛び降りてるの?というくらい高いところから
ひょいとジャンプする。
あとドラムスティックさばきもお見事だった。リズム感がすごい。
テーブルから下りる時のho-hoもso cuteだし、
最後の最後の振り付けは今までのAngelと全然違ってた。
とにかく激しい。
このナンバーが終わったあとのJustinは、ほんとにカツラがずれたんじゃ?と思うほうど
髪の毛がぼさぼさだった~元気一杯。

I'll Cover Youでは、MRF@Collinsとのラブラブっぷりがとにかく見もの。
Collinsが好きで好きでたまらない様子がすっごくよく伝わってきた。
Collinsと手をつないだままダンスするところでは、Justin@Angelがあまりに激しいので、
MRF@Collinsが「おいおいちょっと待って待ってー」みたいな表情をしてて、
でもそんな風にAngelに振り回されるのがまんざらでもなさそうな顔をしていて、
あーもうたまらない。
CollinsにYou'll be my queenといわれる部分で、
Andy@Angelはすごくにっこりと微笑んでいて、その表情が大好きだったのだけど、
Justin@Angelは歯を見せてニッカリ笑っていた。
嬉しさが顔全体に表れていて、これまた大好きになった。

Chiristmas Bellsで、Collinsのコートを買う場面、
これは、Angel/Colins/Coat Vendorのグループと、Mark/Roger/Mimのグループと、
その他グループが同時進行でそれぞれの演技をしながらそれぞれ違う歌を歌っていて、
それがシンクロしていくという毎回鳥肌もののナンバーなんだけど、
Angel達はちょうどCollinsのコートを買う場面を演っているのだけど、
この場面のAngel/Collinsの声がちょっと小さめで残念。
最前列に座っていてもあまりはっきり聞こえなかった。
それでも彼らの演技を見ていたのだけど、Justin@Angelの、
コートを品定めしながらの"No-no-no-NO!!"の台詞に大爆笑。
これまでのAngelsも、最後のNOをもちろん強調して言うんだけど、
Justin@Angelは、最後のNOを言いながら、“いやよ、やめて”というような表情で
しかも最後にはコケて見せた。お茶目だ。
"15ドルにしてよ!もう古いじゃない"という部分では、15ドル、15ドル、と言いながら、
両手をすり合わせてお願いお願いって拝んで見せてた。
私にはこれが"ナムナムナンマイダー”と言っているように見えてしまって
笑えて仕方が無かった。
やっと気に入ったコートを15ドルでゲットしたJustin@Angelは、
MRF@Collinsにコートを着せてあげるんだけど、
ここではAngelのお調子者度が全面に出てて、
コートをひらりと翻しつつファンションショーのようにCollinsに着せてあげたり、
「素敵、似合うよー」と言ってるんだろうなあ、と思わせるその後の動きと表情が
とてもとても印象的だった。

La Vie Bohemではこれまた激しく踊りだすJustin@Angel。
もう動きたくて、踊りたくて、仕方が無い、そんな感じ。
と、まあAngelばっかり目で追ってたので書きたい事がおおすぎて終わらないので、
ACT2分は次回の感想に書き留めようかな。

終演後:
Justinに会うためにステージドア前でずっと待っていたのだけど、
なかなか出てこない・・・。
と、同行者かなさんが自分のお目当てさんを発見し話しかけに行った。
Justin来ないなーと思いつつ、いつも出てくるの遅めだからそろそろかな、
なんて呑気に構えてると、なおさんが、
「Justin待ってるんですか?さっきささっと帰っちゃいましたよ・・・?」と
教えてくれました(なおさん、ありがとう!)。
ガーン。そうだったのか・・・.。
かなり見張ってるつもりだったのだけど観客と混じって出て行ってしまったよう。
うーん残念。
でもまあ、今滞在中あと2回来るので、1回は会えるだろう、と
まだこの時点ではノンキなものでした。
このあとほんとに会えなくて落ち込むことになろうとはこのときは思いもせず・・・。
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by reiko-204 | 2012-01-18 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/17/04 20:00-

RENT 7/17/04 Sat. 20:00-
FMezz rowCC seat101 $45

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin Ⅲ/D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Melanie Brown
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Justin A. Johnston
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


今回のNY滞在の最後のRENT。
最後に見納めよう、じっくり見よう、舞台を楽しもう、と気合をい入れて劇場に入る。
そしてマチネで出ていなかったJustinがどうか出てくれますように、と祈るような気持ちで、
入り口のキャスト表へ。
いつも早く中に入れと急かされるので、Steveの部分だけ見てみたら、
Justinの名前があったー!!
最後に見れる!彼のSteveが見れる!あのダンスが見れる!
ともう早くも興奮してきて、しかも嬉しくて顔がにやけて仕方が無かった。
Justinが出演している事自体にこんなに喜べるのは、
予想に反して前々回(水曜)と前回(さっきのマチネ)、彼が出ていなかったから。
前2回のJustin休演は、偶然とはいえ私個人の勝手な解釈で、
“神様からの贈り物”に違いない。
最後の最後にこんな嬉しい思いを味あわせてくれるための贈り物だったんだ。

座席について改めてPlaybillに挟まっているキャスト表を見ると、
Caren Lyn Manuel以外フルキャスト。
通常Mark's mom を演じているKristen Lee Kellyは今週ずっといないので今vacationかな。
どちらにしてもほぼ完全なキャスト。
しかも指揮者がBokoさんだ!よかった、最後にBokoさんで。
舞台も満席のようだ。
今日は私自身のRENT鑑賞最終日なわけだけど、それだけじゃなくて、
Jaiのラストでもあり(however, he will return in RENT in August again)、
しかもMaggieのラストでもある。
だから見納めだ!と意気込んで来ている観客も絶対沢山入るはずで、
否が応でもテンションが上がってくる。

最後のreview。
次いつ見られるかわからない。
この興奮したこの日の気持ちを忘れたくないから、
出来る限り詳細にreviewを描いてみます。
長くなりますので要注意。


<ACT1>
We bigin on Christmas Eve with me, Mark and my roommate, Rogerという
Markの台詞から舞台が始まった。
スピーディーに話が進んで、最初のbig numberである"RENT(という曲)"へ。
照明が最大級に明るくなって、キャストが動き出した瞬間、
Justinが待ってました、とばかりに踊りだした。
私は彼の何が好きってこの踊りっぷりが好きなのです。
リズム感が他の人と全く違う。
ずば抜けて音感があってそれを体で表している。
そしてそれがすごくサマになっていて、そして楽しそう。
ダンスを見るのがとても好きなのに自分では全く動けない私にとって(リズム感ゼロ)、
あれだけ自由自在に動ける人を見ること自体が快感で楽しいのです。
多分口を開けながらにやけながらこのナンバーを見ていたと思う。
同時に足が震えて仕方が無かった。
Justinのダンスにこんなに禁断症状が出ていたなんて自分でもびっくりした。

*YOU OKAY HONEY? :
私はいつもなぜか左側の席が多いのですが、今日は珍しく右側でした。
FMezzの前から3列目、センター部の一番右端。
結構舞台にも近くて表情も何とか見える位置。
さっきのマチネのオーケストラより舞台には近い気がする。
なので、このナンバーで、AngelがI'm Angelと自己紹介して、
CollinsがAngel...Indeedと言ったあとの、
嬉しそうにはにかむJai's Angelの表情を初めて見た!
すごくかわいかった。
Collinsもあの笑顔に惚れたのね、と納得。
それと、Angelの、
「Life Support Meetingがあるんだ、for the acquired immune deficiency syndrome」
という台詞に対するCollinsの「as does mine」のあとの、
高音での「wow」がAndyとは違うJai's Angelの発する言葉で、
私はこのJaiのwowがすごく好きだった。
きっとこの時にAngelもCollinsが自分の仲間である事を知って、
だからこそ惚れたんだろうな、って思わせてくれるJaiの演技だった。

* LIGHT MY CANDLE:
このナンバーの中でのJeremyの演技が私はすごく好き。
彼のRogerはいつも感情が大きく表れて、怒ったり、泣いたりするRogerだけど、
このナンバーではJeremyの三枚目具合が良く出ていて、
Rogerの日常の部分というか素の部分を見せてくれているような気がする。
Mimiのお尻を見る所や、それを指摘されてあたふたして話題を急に変えてみる所、
クラブで見たときみたいに縛られてないからわからなかった、という所、
究極なのがMimiの(手が)大きいねという台詞を違う解釈で取って
ある部分(笑)を隠す所がJeremy独特。
そういうRogerの態度が、彼が“かっこいい”男の子じゃなくて、
“ふつうの”男の子であることを観客は感じ取ってすごく彼を身近に感じられるし、
感情移入しやすくなるんじゃないかなー。
そういうところが私がJeremy のRogerを好きな理由。
声はちょっと高いけど・・・。
でもマチネに引き続き、今日も声の調子があまりよくない様子のJeremy。
自分のセリフが無い時によく咳をしていて、かわいそうだった。

*TODAY 4 U:
言わずと知れた、Angelのbig number。
Jaiはずーっと動きっぱなし。
やっぱりAndyより動きが多い。若いから?
よくあれだけ動きながらこんな沢山の台詞をリズミカルに歌いながら言うよなーと
いっつも感心してみてました。
特にすきなのは、「I'm certain that cur will bark itself to death」の、
barkの部分をほんとに吼えてるみたいに、高い声でキャンって言う所や、
間奏部での「ho ho 」っていう所。
これはJaiのオリジナルなのかな?
でもノリノリなのが伝わってきてこちらも楽しい気分になる。
「ho ho 」のあとの踊りも好きだし、
次の歌詞の出だしの「Then back to the street」という時に
スティックでCollinsを指すところも好きだなー。
「ここで出会ったのよ、ハニーに!ここからがメインよ!!」
って言ってるような気がして(笑)。

* WILL I :
大好きなナンバー。
台詞がじーんと胸にしみこむ。
久々のJustinのソロを聞けた。
最後に聞けてほんとよかった。
透明感があってちょっと危うい感じのする彼のこの曲の歌い方がとても好き。
でも最後の伸ばし音は力強くてたくましい。

* I' LL COVER YOU:
これまた大好きなナンバー。
この曲の冒頭部分でMarkが出て行って、
それを見送るCollinsとAngelが軽くぶつかるのだけど、これもAndyの時はなかった動き。
やっとふたりになれたね、っていいながらCollinsを追いかける時の
Angelのガニマタ歩きが何気に好きで、このガニマタが、
こんなにかわいいけどAngelはほんとは男の子なんだって思い出させてくれる。
Darling, we're everythingっていうAngelの台詞のDarlingの部分を
ちょっと怒った風に言うのもJaiならでは。
「Live in my house, I'll be your shelter. Just pay me back with one thousand kisses」という台詞は、私の中でRENT全てを通して3本の指に入る好きな台詞のうちのひとつ。
これを聞いた時のCollinsの表情が、今日は特に幸せそうに見えた。

* CHIRISTMAS BELLS:
このナンバーでAngleとCollinsが手をつないで出てくる時に、
Angelがフードをかぶって出てくるのもJai's Angelならでは。
Angelのお茶目さが伝わってくる。
こんな小技ひとつだけど、JaiのAngelの解釈が垣間見れるようでおもしろい。
しかもすごくかわいいんだこれが。

* OVER THE MOON:
今日のOVER THE MOONはものすごかった。
観客もノリノリだし、Maggie自身もものすごかった。
全てがいつもと違う動きなので説明しきれないけど、特に可笑しかったのを2つ。
1つめは「go back to china!」の台詞の後に今日は「SERIOUSLY!」と入って、
観客は大爆笑。
それを見たJaiも大爆笑。
後ろで聞いてるほかのキャストも笑ってるんだろうけど、
JaiはMRFの後ろに立ってるからとても目立つのです。
どうして大爆笑してるとわかるのかというと、
手を叩いてしかも床にしゃがみこんでひーひー笑ってたから。
それを見て私も可笑しくて可笑しくて。
あー暗くて表情が見えないのが残念。
しかも一番最後にMaggieはまたやってくれました。
最後にMooooooというところで、バタン、といきなり4つんばいになって、
牛みたいに吠え出した!
びっくりした。
おかしくてひとりなのに声を出して笑って、手をバンバン叩いてしまったくらい面白かった。
Jaiはいよいよ壊れたらしく、手を叩きっぱなしでうけてた。
さらに!LVBではすごいことに・・・

*LA VIE BOHEM:
Markが「Here she lies/ no one knew her worth/ the late great daughter of mother earth/ on this night when we celebrate the birth」と歌うところで、
いつもMaggieが赤ちゃんを産む真似をしているけど、
オギャーと赤ちゃんが出てくるところで、口から液体がどばっと出た!
水か何かを口に含んでたらしい。
こっちはびっくり、キャストもびっくり。
普通にみんなうけてる。
さらに、そのあとMr Greyに向かってお尻を出すところで、Maggieがお尻を出して、
そこから緑色の紙ふぶきのようなものがでてきて
それを手で持ってテーブルに座ってるキャストに向かって投げつけた!!
瞬間的に目に入ったのがFrenchie, MRF, Jaiの3人で3人ともものすごく驚いた顔をして、
そのあと反射的に緑色の物体を避けようとして、そのあと大爆笑していた。
なかなか笑いがおさまらず、
Enricoは「ugh」と言いながら必死に笑いを堪えた顔をしていたし、
MRFとMaggieがふたりで絡んで踊るところでもMRFは半分笑ってた。
ほんとに、キャストも観客も、Maggieに“してやられた!”という感じで、
大爆笑、そして大歓声。
こんなところで私は舞台との一体感を感じたのでした。
本当にお腹の底から笑わせてもらいました。

それにしても今日初めて何も知らずにたまたまRENTを見に来てるお客さんは
どう思っただろう、なんだこのノリって思ったに違いないけど。
私の隣の黒人の女性二人組みも、
どうして会場がこれだけ沸いて大爆笑してるのかよくわかってない風だったし。

それからやっぱりJustinのダンスね。見納めました、しっかりと。
一番最後にJoanneが、
Bennyが警察を呼んだけど、No one's leaving, they're sitting there, mooing!
といいに来た時も、それを聞いた途端、やったーとものすごい勢いで前に出てきて
Joanneの手を取って踊りだすJustinがかわいくて仕方が無い。


<ACT2>

* SEASONS OF LOVE:
Destenのソロがいつもとちょっと変わった。
今日のほうが難しそうだけどいい感じ。
Frenchieが声デカイので彼の歌声はどうしても小さく聞こえてしまっって残念。
それに彼のソロ部はちょっと短い。もう少しあればいいのに。
綺麗な声をしているDestenのソロをもっと聞きたいのに、といつも思ってしまう。

* HAPPY NEW YEAR B :
5,4,3,open sesami! Happy new year!という所で、
Angelがくねくねと踊る姿がすごくかわいかった。
元気なAngelとはここでお別れなので、
ついついこのナンバーではいつもAngelばかりを見てしまう.

* WITHOUT YOU:
やっぱりAngelは弱りながらもCollinsにちょっかいを出していた。
でもマチネの時はまた違う演技をしてたし、見るたびにちょっとづつ違う。

* CONTACT:
ここのAngelの逝き方は、AndyとJaiは大分解釈が違う(ように私には見える)。
Andyが儚く散っていくようなのに対して、Jaiは力強く逝ってしまう。
歌い方もJaiの方が低音が多くて、男に戻って逝くんだなって気がした。
どちらも味があってふたりとも好き。

* I'LL COVER YOU REPRISE:
MRFの歌うこの曲は、間違いなく私の中でナンバーワンの曲。
今日は一段と良かった。
やっぱりその場の雰囲気って伝染するんだろうな。
きっとMaggieのラストってことで、キャストみんながそれぞれのってて、
みんながいつもに増して生き生きして見える。
MRFもこの日のこの曲はもう"awesome"って言葉がぴったりな感じでした。
神がかってる気さえした。
最後にI will cover you-と伸ばすところでyouが1オクターブ上がった!!
すごい。すごいよ。
もうすごいとしか言えない。すごい。

* FINALE/ WITHOUT YOU/ FINALE B: 
この部分はやっぱりJeremyが見所。
ほんとに泣いてるんじゃないか、と思うくらい激しく感情を出して
悲しんでいるRogerを見ると切なくなる。
最後にMimiが死んでしまったかのように見えるところでの
あの「Mi-mi-」とものすごく長く伸ばすところは、
いつもよく声がかすれず音程がずれずあんなに長い間音を伸ばせるなあ、と思って
みているのだけど、やっぱり今日はちょっと調子が悪いみたいでかすれてしまっていた。
それでも、still I like his Roger.

2度目のカーテンコールで、出演者が全員Maggieの方を向いて、
お疲れ様、というように笑顔で拍手をした。
Maggieも嬉しそうにお辞儀をしていた。
誰かのラストって、いつもこんな感じなのかな。
それともMaggieがみんなに愛されて、こういう風にしてもらえたのかな。
どちらにしても私には初めての経験で最後にほんわかした気分にさせられました。


すごい舞台だった。
こんなに沸いている観客席を私は見たことがない。
1回席だったらもっとすごかったんだろうなあ。
とにかく観客と舞台の一体感をものすごく感じた夜だった。
ほんとにおかしくて心から笑って、感動して、心から楽しめた舞台だった。
いろんな要因が重なって、私の中では最高の形で今回の滞在の最後のRENT鑑賞となった。
これは偶然だけど、偶然ではないのかもしれない。
偶然にしては出来すぎてる。
私にとって、都合がよく出来すぎている。
ひとつひとつは些細な事かもしれないけど、それがいろいろ重なって、
全12回見たRENTの中で、最も良かったと思える舞台が私の最終日に当たった事は、
やっぱり偶然だとしてもこんなに嬉しい事はない。
本当に最高に楽しめた舞台だった。


終演後、劇場の外は大変な事になっていた。
バリケード内にいるJaiに群がるファンは、
先週見たそれとは比べ物にならないくらい輪が大きくなり、
通常の出口前はお花を持った女の子が群がっている。
きっとMaggieを待っているんだろう。

また、キャストさんみんながそれぞれMaggieと別れを惜しんでいるのか、
今日はなかなかキャストが出てこなかった。
それでもちらほら、と出てきて、そうするとまたそこに人が群がる。
大体いつもは人の波がひく時間帯になっても、
今夜ばかりはいつまでたっても大混雑で、
人の頭で私は劇場から出てくる人がちゃんと見えなくて焦った。

いつまで経っても出てこないから、
ほんとにJustinを見落としちゃったんじゃないか、と思った瞬間Justinが出てきて一安心。
でも人が多くて彼の元に近づけない。
サインを求めて彼に近づく人もいる。
それが終わったら人ごみから出てきたところを捕まえようと待ってたのに、
出てくる気配がない。
あれ、と思ってみてみると、この人ごみから抜けるのをあきらめたように
壁際でDestenと話してる。
よーし、こうなったら私が人垣を縫って近づいてやる!と思ってほんとに会いに行きました。
Desten,ごめんね、話し相手取っちゃって。

Justinにはもう確実に覚えてもらえた。
また時間が経つとどうかわからないけど、
とりあえず今滞在中に顔と名前を覚えてもらう作戦は成功した。
そして私は、役者さんに名前と顔を覚えてもらって、会った途端に、
oh, hi! how are you?とハグしてもらえる喜びを覚えてしまった。
なんとも言いようのない満ち足りた気持ちになる。
この感触を求めて、私はまたaddictされるんだろうか。

人ごみの中にいたのがかえってよかったのか、
他のファンの人に見つかる事もなく、かなり長くJustinと話をすることができた。
最初は嬉しくて、いろいろ伝えたくて、私のつたない英語で話を聞いてもらって、
でも途中から急に感極まって声が震えてきた。
いろんな思いが頭の中に流れて、震えが止まらなかった。
思考回路が止まって、一番言いたかった事を言えなかった、というか
言うのを忘れた自分が恨めしい。
でも、最後に会えて本当に嬉しかった。
Justinにとって、私はただの一ファンだけど、
今夜こうして一緒に過ごせた数分の時間はJustinと私だけの時間だった。
嬉しくて、その時間が贅沢すぎて、Justinの笑顔が眩しすぎて、
私は溶けてなくなるんじゃないかと思ったくらいだった。

全てが最高の夜だった。この日の舞台を決して忘れない。
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by reiko-204 | 2012-01-17 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)

RENT 7/17/04 14:00-

RENT 7/17/04 Sat. 14:00-
ORCHC rowK seat110 $60

Roger Davis/Jeremy Kushnier
Mark Cohen/Matt Caplan
Tom Collins/Mark Richard Ford
Benjamin Coffin/Ⅲ D'Monroe
Joanne Jefferson/Merle Dandridge
Angel Schunard/Jai Rodridge
Mimi Marquez/Karmine Alers
Maureen Johnson/Maggie Benjamin
Mark's mom & others/Caren Lyn Manuel
Christmas caroler & others/Desten Owens
Mrs.Jefferson & others/Frenchie Davis
Gordon & others/Colin Hanlon
Steve & others/Owen JohnsonⅡ
Paul & others/Enrico Rodriguez
Alexi Darling & others/Mayumi Ando


劇場に入って、入り口のキャスト表を見て愕然とする。
SteveがJustinじゃない!!
たまたま3日前の水曜にお休みだっただけだろう、と思ってた。
いつも出てて、今日だって絶対出てる、と思って来た。
なのに、出てない。

今日が私の最終日なのに、最後に会えないなんて。
こんなに続けて休みになるなんて、vacationなのかも。
いや、もしかしたらフルタイムキャストじゃなくなったのかも。
そうまで思ってplaybillのフルタイムキャスト表を確認までしたりした。
でも今日いないものはいない。
マチネに出て、ソワレお休みはありえても、逆なんて普通無いだろう。
このマチネに出てないのに、夜出てくるわけ無いよな、今日一日休みを取ったんだろうな、と
とことんテンションが下がる。

かなり落ちたところで、思い直した。
Justinに会えないのは寂しい。
JustinのSteveとウェイターを見れないのも寂しい。
でも他はとってもいい配役なんだから舞台を楽しまないと損だ、最後だし。
そう、MimiがKarmineなのですよ。
これでJustinがいたらパーフェクトなのに。

あ、でもコンダクターがBokoさんではなく
去年の秋にちょっとがっかりした太った白人だったのでパーフェクトではないか・・・
Boko Suzukiじゃない人がコンダクターだと、Bokoさんのよさが改めてわかる。
たまに音がannoyingになったりするんだもの。
大きすぎたりテンポが違ったり。
特に今日気になったのはTango Maureenで、
ピアノが跳ねすぎていて、とても耳障りというか気になった。
ミュージカルの音楽は自然じゃないと、音だけが突っ走ると物語との均衡が崩れる。
Bokoさんは偉大だなあ。

今日のマチネはかなり盛り上がっていた。
MaggieのOver the Moonはいつもとかなり違うし、
しかもLVBでMr Greyに向かってお尻を出すところで、
今日は出したままなかなかしまわないな、と思ったら出したままキャストの方に向けた!
と思ったらそのまま観客の方にまで向いた!
つまりお尻を出したまま時計回りに一回転してしまったのだ。
しかも観客の方に向けたまま(つまり背をまっすぐ向けた状態)振ったりしてる!
観客からは拍手が起こり、キャストは噴き出していた。

Act1でのコートの値切りで、AngelのIt's Oldが今日ははっきり聞こえた。
Jaiは今日は絶好調だった。
2週間公演の最終日で、どれだけ疲れ果ててるかと思ったけど、
今まで見た中で一番いい気がした。
最後だから気合入ってるのかな?
声もかなり大きいしかすれないし。
元気一杯だった。

Act2。Happy New Yearのところで、MimiがRogerにグラスを渡す場面で、
Karmineがグラスを落としてしまった。
すぐに拾ってRogerに渡そうとするのだけど、
Jeremyはグラスではなくてボトルをちょうだいっていう仕草をする。
Karmineはボトルはだめ、という仕草をしながらもういちどグラスを渡そうとする。
やっとグラスを受け取ったJeremyはグラスの口の部分を手で拭いてる!
さっきKarmineが落としたからだ!
それを見たKarmine's Mimiは、ここで拭きなさいよ、と自分の太ももを差し出した!
Jeremy's RogerはMimiの太ももで拭いてから、お酒をついでた!
なんかすごい。
普通にいつもどおりの歌を歌いながら、こんな即興の芝居までしてるなんて。

今日のI'll cover you repriseでは、やっぱり久々のMRFの歌声に、しびれました。
やっぱり偉大な曲だ、と涙がじわっと出た。
やっぱり彼の歌うこの曲が私は大好きだ。

全体的にとてもノリがよく、Maggieはもちろん、
他のキャストもアドリブがいつもより多いような気のした舞台だった。

出待ちはJustinがいないのでMRF待ちで。
聞きたい事があったので聞けてよかった。
いい人だなー。
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by reiko-204 | 2012-01-16 00:00 | 観-舞台観劇記2 | Comments(0)