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2005年1月24日(月)

1月24日(月) The Birdcage


来月のNY行きに備えて、見たいミュージカルの予習を少しずつしている、と言う話を少し前に書きました。
とはいっても、あらすじを調べたり、reviewを読んだり、と言う事くらいしかできないのだけど。
でも、そのうちのひとつは元となる映画があるようで、
やっと先週末レンタルビデオ屋に行って借りてきていたのでした。
そして、今日見てみました。

その映画はThe Birdcage.
ブロードウェイ作品La Cage Aux Folles の元となった(?)ハリウッド映画です。
amazon.comのあらすじ紹介によると・・・


ジャン・ポワレ作人気舞台劇のハリウッド・リメイク版。監督は『卒業』のマイク・ニコルズ。
ゲイ・クラブの経営者アーマンドと店のトップ・スターのアルバートは、公私ともに最良のパートナー。ある日突然、息子のヴァルが結婚したいと言いだすが、その相手とは、超保守派の上院議員の娘だった! カタブツの彼らに同性愛が理解できるはずもなく…。
ゲイとして正々堂々と生きてきた彼らが慌てて立場を隠そうとする姿、上院議員の時代錯誤な話、アドリブキング=ロビン・ウィリアムズのコメディセンスなど、どれをとっても爆笑必須。しぐさや口調だけで「オカマ」を表現しているネイサン・レインにいたっては、おなかが痛くなるほどだ。そして、堅い役柄の多いジーン・ハックマンのあの姿! これだけでも一見の価値アリの作品だ。


おもしろい!!!
こういうコメディタッチの軽いノリの映画は、ほんとに楽しくなるから大好きです。
しかもなんといっても主演の2人が魅力的!
ロビンウィリアムズとネイサンレインのふたりのゲイっぷりに、ほんとに笑いが止まりませんでした。
このNathan Laneって、ブロードウェイミュージカルのThe Producersのoriginal Maxなんだよなーと思うと、
彼のMaxもさぞがし可笑しかった事だろう、と見たくなってしまいました。
それにしても、この話がミュージカルLa Cageではどのようにアレンジされているんだろう。
楽曲はどんな感じなのかなー
うー俄然La Cageを見るのが楽しみになってきた!

by reiko-204 | 2005-01-24 00:00 | 記-古い日記移行分 | Comments(0)
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