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M-1グランプリ 2019

今年は我が家のDVDレコーダーが破損中だったため、

実家に録画してもらい、それをDVDに焼いて、家のPCで見ました。

なので結局オンタイムでは見れず、結果を知ったうえで見始めるという形になりました。

どうなるかなーとドキドキしながらオンタイムで見られる日はいつになるやら。

では簡単な感想を。


≪今年の審査員たち(敬称略)≫


・オール巨人

・ナイツ塙

・立川志らく

・サンドウィッチマン富澤

・中川家礼二

・松本人志

・上沼恵美子


≪ファーストラウンドの出演順と簡単な感想≫

※点数のあとの( )は、審査員毎の点数で、

一番左がオール巨人さん、右が上沼さんの順。


1. コンビ:ニューヨーク

ネタ:Love Song

点数:61687/91/90/88/88/82/90

感想:歌の歌詞にツッコミを入れるスタイルで、ツッコミはおもしろかった。

   くすっとは笑えたけど、大きな笑いは無かったなー。

   ふーん、という感じでした。


2. コンビ:かまいたち

ネタ :言い間違い(USJ/UFJ

点数:660 (93/95/95/93/94/95/95)

感想:おもしろい!最高!

   間の取り方、ツッコミの人のリアクション、ボケの人の顔芸、話の構成、

   全てがいい。笑いの取り方が一辺倒ではなくバリエーションがあるので

   見ていて先が予想できないというか、

   ああそうくるかという感じがすごく楽しい。

   言い間違いをお互いになすりつけあって

   話がどんどん先に行くように見せかけて、

   最後に始めに戻る感じがうまく回収できている気がしてうまいなーと思った。


3. コンビ:和牛(敗者復活枠)

ネタ :不動産屋

点数 :652 (92/96/96/91/93/92/92)

感想 :うまい!おもしろい!

   同じタイプのボケに対して、

   ツッコミの仕方がどんどん変わっていくのがすごい。

   紹介された不動産を辞去?する際の、ボケの「おじゃましました」の発言に

   対してのツッコミの対応が毎回変わるのがおもしろかったし、

   ツッコミの人の心情が手に取るようにわかってすごいなあと思った。

   ツッコミがどんどんヤケになっていくのと対照的に

   ボケはずっとすっとぼけていて、その対比がすごく上手だなと思った。

   漫才というよりも短いショーを見ている感じで、

   4分間ずっと新鮮な気持ちで見ていられた。 

   ひとつ前のかまいたちもすごく面白かったけど、

   和牛の方がよりおもしろいと思ったのに点数がいまひとつ伸びずで、

   えーなんで?と思った。


4. コンビ:すえひろがりず

ネタ :合コン

点数 :637 (92/91/92/90/91/89/92)

感想 :うーんなんかよくわからん。

   衣装とか小道具とかいろいろ斬新で、勢いもあったけど、これは漫才なのか?

   ネタが散らばっていて統一感が無いし、

   自分たちでまいたネタを回収できていない感じ。

   個人的には一度も笑えなかったかなあ。


5.コンビ:からし蓮根

 ネタ :教習所

 点数 :639( 93/90/89/90/93/90/94)

 感想 :うん、まあ。うん。

     ツッコミの人はまあ上手かなあと思ったけど、たまに聞き取れない箇所あり。

     ボケの人は無表情すぎてなんだかなあという感じ。

     最後の轢き殺そうとするところは、おおそうきたか、と笑えた。


6. コンビ:見取り図

  ネタ :褒め合い?

  点数 :649 (94/92/94/91/93/91/94)

  感想 :うーん・・・いまいちかなー

      くすっとは笑えるんだけど、爆笑はしなかった。

      嘘のボケに対しての正論を言うツッコミはおもしろかったけど、

      ネタが一辺倒というかひねりがないというか。


7. コンビ:ミルクボーイ

  ネタ :コーンフレーク

  点数 :681 (97/99/97/97/96/97/98)

  感想 :おもしろい!

       ツッコミの内容が非常に計算されていて笑える。

      でもボケがボケきれてないというか、同じことを言っているだけで、

      (そうやねん、でもなオカンが言うにはな、ばっかり)

   ボケの内容で笑うことがない。なので漫才の半分がつまらない。

   結局おもしろいのってツッコミの部分だけなんじゃ?と思ってしまった。

   そういうスタイルなの?

   おもしろいはおもしろいけど、なんか勿体ないというかそんな気分だったので

   過去最高の点数がついたということにびっくりしてしまった。

   今までもっともっとおもしろい漫才いっぱいあったけどなーーーー 


8.コンビ:オズワルド

 ネタ :先輩と寿司屋(?)

 点数 :638 (91/89/89/91/94/90/94)

 感想 :独特~。オギヤハギみたい。意識してる?

     しずか~に入ってきて、最後大声でのツッコミ、というスタイルは

     メリハリはあったけど、前半がいまいちだったな。

     よく言えばしっとり、だけど、

     逆に言えば爆発力が全くなくて物足りない。


9.コンビ:インディアンズ

 ネタ :オッサン女子

 点数 :632 (92/89/87/90/92/88/94)

 感想 :おもしろい!

     ハイテンションなボケがとにかく楽しい。

     勢いがすごくて、ずっと突っ走ってて、ずっと笑える。

     たまに聞き取れないところもあったけど・・・

     おもしろかったんだけど、漫才というよりは、

ボケの一人芝居を見ているような感じはしたかな。

でもすごく笑えたし、楽しかったから、ついた点数がすごく低くて意外だった。


10.コンビ:ペコパ

  ネタ :タクシー運転手

  点数 :654(93/94/91/94/92/94/96)

  感想 :独特!!でもこれ漫才っていうの?

      言葉尻で遊んでいるだけで、話の構成としてはまったくもってつまらない。

      審査員の誰かが(松本さんかな?)、

      つっこまないつっこみ、みたいな表現をしていたけど、

  そういうスタイルが珍しくて高評価だったのかなあ。

  たしかにそのつっこまないつっこみは、なるほど、と頷けることが多くて

  だからこそクスっと笑ってしまうのだけど、

  でもそれは話の広がりとか構成とか、そういったものは全く無関係で

  且つボケの人のボケは全く面白くもなんともないうえに気持ちわるかった。

  なのでめちゃくちゃ高得点でほんとーーーーに驚いた。


ここまで見た中で、個人的に順位をつけるとすれば、

和牛とかまいたちが圧倒的に1位2位、ミルクボーイが3位、インディアンズが4位。

あとはぜんぶどっこいどっこいかな~という感じ。

昨年のように、全く面白くない、圏外、と思うコンビはいなかったかな。

どこもそこそこ面白いはおもしろかったです。

で、実際の順位はと言うと・・・↓



≪ファーストラウンドの順位≫


1. ミルクボーイ681

2. かまいたち 660

3. ぺこぱ 654

4. 和牛 652

5. 見取り図649

6. からし蓮根639

7. オズワルド638

8. すえひろがりず637

9. インディアンズ632

10. ニューヨーク616


≪決勝戦の出演順と簡単な感想≫


1組目:

コンビ:ペコパ

ネタ :高齢化社会

感想 :独特!それしか言いようがない。

    個人的にはあまり好きではない。


2組目:

コンビ:かまいたち

ネタ :自慢できること

感想 :不思議ちゃんワールド全開なボケに対して、真っ当なツッコミがハマっている。

    笑いも色々な形で散りばめられていて、

    あーまたこのスタイルか、とならない。

    新鮮で、何度見ても楽しい。


3組目:

コンビ:ミルクボーイ

ネタ :最中

感想 :かまいたちと真逆で、彼らの漫才は始まった途端に

 「あーまたこのスタイルか」となった。

 1回戦目と同じスタイルで、内容が違うだけ。

 そうすると先の展開が読めるからちょっと残念、と思ってしまう。

 ツッコミの内容はおもしろいのだけど、

 ボケのボケ方が固定されていておもしろくない。


私の中では圧倒的にかまいたちが優勝と思いましたが、

結果はミルクボーイ。それも圧勝です。

松本さんのみがかまいたちに1票、

あとの審査員は全員ミルクボーイに票を入れていました。

えーそこまで!?と思っちゃったわ~。


決勝戦が始まる前から、

かまいたちの濱家さん(ツッコミの人)がものすごく真剣な顔をしていて、

ネタ終わりでも祈るように結果を待っている姿が映し出されて、

ああ、この人は本気で本気で優勝したいんだなあと思って見ていたので

結果が出た後の悔しそうな姿を見てちょっとうるっと来てしまいました。

(特にかまいたちのことが大好きで詳しい、というわけでは全くない。

お笑いは毎年M-1くらいしか見ていないのにも関わらず、です)

今年がM-1ラストイヤーだったそうで、なおさらこの大会にかけてたんだなあと思いました。

あと、和牛はまだ来年も挑戦可能な結成年数らしいのに、

本人たちは今回でM-1を卒業すると言っているようで、それも寂しい限り。

和牛の優勝も見届けたかったなあ。


お笑いのプロが審査員なので、

素人がどうこう言える立場ではないのは重々承知で、

ひとつだけ気になったことを言わせていただくと、

上沼さんの点数のつけかたに差が無くない?ということ。

10組審査して、全組90点以上の点数をつけていらっしゃる。。

これだけ力に圧倒的に差があるように素人でも思えるのに、

その点差が10点以内におさまっちゃうの?という感じ。

上沼さんは普段はお話のおもしろい大阪のおばちゃんって感じですごく好きなのだけど、

今年のM-1での上沼さんはなんか嫌だったなー

わざとらしくCDの宣伝をしたり、和牛の悪口を他のコンビのネタ後の感想で言ったり。

それから、オール巨人さんと塙さんはものすごく勉強して

このM-1の審査に臨んでいるんだなというのがコメントの節々から伝わってきて、

あープロだなあと思いました。


そんなこんなで今年のM-1の感想でした。


by reiko-204 | 2019-12-29 23:00 | 観-映画・テレビ記録 | Comments(2)
Commented by shimokoA at 2020-01-15 00:35
今更ですみません。
reikoさんのM-1記事、待ってました!! 毎年、楽しみに待ってるんです(笑)
今年はかまいたちと和牛しか知ってるコンビがいなくて、そして、私も和牛が安定のおもしろさだなと思って見てました。でも、ミルクボーイも私的には初めて見たのでおもしろかったです。でもでも、これネタが同じなので、いくつか見たら飽きちゃうのかなと思いました。とりあえず、M1見た後は1人でコンフレークって言いたくてたまらなかったです(笑)
個人的には和牛に優勝させてあげたかったなー。
Commented by reiko-204 at 2020-01-21 22:16
>shimokoAさん、
毎年楽しみに待っていただいているなんて光栄です(笑)。
私もふだんからお笑いをよく見ている、というわけではなく、全然知識がないままM-1本選を見ている状態なので、素人の戯言で恥ずかしい限りです・・。

ミルクボーイはもちろん面白かったんですけどね!
コーンフレーク、とか、最中、とか無駄に言いたくなりましたよね(笑)。

本選を見た後、敗者復活戦も全部見たんですが、
やっぱり和牛がうまいなーと思いました。
きっと自分の「好き」が詰まってるんでしょうね~。
和牛の優勝を見たかったですよね。
来年も出てくれると嬉しいんですが!
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