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カテゴリ:旅-1999 NY( 13 )

1999.12.27月~28火 帰国-NY⑫⑬

人間とは不思議なものです。
私は普段は、目覚し時計が鳴ろうと、人から声をかけられようと、
なかなか起きない人間なのです。
それなのに、今日みたいに、「寝坊したら本気でしゃれにならない。日本に帰れない。」
という緊迫した状況下では、目覚ましが鳴る前にちゃんと目が覚めるんです。
もちろん怖いから3つか4つ、
目覚し時計やらモーニングコールやらをセットするんですが、
それらは与えられた仕事をこなす前に私にスイッチを切られてしまうのです。
まあ、そんな事は滅多に無い事なんですけど。
でもやっぱり人間って不思議です。


朝何時のフライトだったか忘れてしまったのですが、
とにかくむちゃくちゃ早かったのだけ覚えています。
出発が確か7時台だったので、
とにかく寝坊してはいけない、早め早めに行動しようと考え、
来たときと同じリムジンに朝4時に迎えに来てもらった気がします。
空港まで1時間と考え、更に道が込んでいた時用に、
余裕を持って時間を設定して4時に迎えに来てもらう事になったのですが、
朝早すぎて、道は込んでるどころかほかにほとんど車はいない状態で、
5
時になる前に空港に到着してしまったのでした。


朝ご飯を食べようとしたんだけど、早すぎてまだ店が開いてない・・・
空港なのにほとんど人がいない・・・
かなり早すぎたらしい。
ま、遅くなって慌てるよりいいさ、と開き直る。
大きい荷物は預けてしまったが、
割れ物が入っているボストンバッグは手荷物だ。
ヒマなので空港内を探検しようと思ったけど、
そのボストンバッグが重くて、動き回る元気も無かった。
待合室のイスに座ってると急に眠気がきて、
いつの間にか眠ってしまっていた。
気づいたら搭乗時間の30分前くらいまでに時間が進んでいた。
1
時間半ほど爆睡していたらしい。
自分でもなんて危険な事をしたんだろう、と後からちょっと怖くなったけど、
荷物はしっかりと抱え込んで寝てたのには我ながら拍手。


これでほんとのほんとに最後のNYだ。
飛行機に乗って降りたらもう日本なんだ。
そう考えるとやっぱり寂しくなって、
重い荷物をひきづって訳もなく空港内を歩いたり、
通行人を観察したりした。


今回は、一人旅の良さと、連れのいる良さと、両方を楽しめた旅行でした。
観光らしい観光はあんまりできなかったけど、
それでも今回の目的の、「NYのクリスマスの雰囲気を楽しむ」は
十分なほど満喫する事が出来たと思っています。
いつ来ても大好きなNY。
また絶対に来よう。

さようなら、NY。
I'll back some day!

20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです。



by reiko-204 | 2001-01-27 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.26日 The last day in NY-NY⑪

今日がNY最後の日です。
12/15
281314日といったらむちゃくちゃ長いような気がするけど、
でも1528なんて移動でないようなもんだし、
27
日なんて時差で消えちゃうしね。
実質的には11日間。
あっという間です。
そしていよいよ今日が、NYにいられる最後の日なのです。
帰りたくない・・・


とりあえず一足先にyukoが帰国です。
午前中のうちにNYへ。
それにしても今回の旅行で、
NJのホテルーNYマンハッタンのPort Authority Bus Terminal
このルートのバスを何回利用した事か・・・
一往復$5くらいだったけど、これだけ乗るとさすがにいい値段なのでは。
アメリカでは、日本ほど交通機関の料金は高くない。

っていうか安いかも。
地下鉄も、一日乗り放題で$4くらいだし。


とりあえずyukoはNYから空港までまたバス。
また日本で遊ぼう、と別れたあと私は最後のマンハッタンを楽しむために急ぎ足。
結局yukoとはWoodbury のアウトレットに行けなかったので、
まだまだ買い物し足りない私の目指すところはMacy's
アメリカでは年に数回大きなセールがあるそうですが、
そのうちの1回が after christmas sale
クリスマスはお休みなので、今日26日がこのセールの初日なのです。
普段は開店10時とかなのに、今日は朝8時くらいからやってるらしい。
気合の入れ方が違います。
とりあえずそのセールに参加しようとデパートのクリスマス用品売り場へ。
すごい人の数、そして散らかりまくった売り場()
みんなカート(手押し車の大きい版みたいなやつ)にセール品を詰め込んでいました。
来年のクリスマスツリーのオーナメントにするのでしょう。
一昨日でも既に、クリスマス直前だと言う事で2割引、3割引だったのに、
クリスマスが終わってしまった今、商品は5割引きとか6割引。
気前良くど~んと下げるんだなあ、と感心してしまいました。
でもさすがに掘り出し物などはなく、
(だって何度かの割引にも耐え残ったモノだから、大したモノではないのです。)
その雰囲気だけ楽しんだのでした。
あーでもクリスマスカードを2箱買いました。
50
%オフだったので、つい()


そのあともいろんなお店に入って、試着しまくりで、
いろいろ買ってしまいました。
でも全てセール品。どうもOFFっていう字に弱いみたいです・・・


今日はおとなしく早目にホテルに帰って荷造りをしようと思っていたので、
惜しみながらマンハッタンを去ることに。
もちろん最後にもう一度ロックフェラーのツリーを見に行きましたよ。
結局今回の旅行で何回行ったんだろう。
2
日に1回は見てたツリーともお別れかと思うとすごく寂しくて、
今までも何枚も写真を撮ってるのに、
ここでまたパチパチやってしまいました。
綺麗で堂々としたこのツリーに今度はいつ会えるのかなあ・・・


au bon pain で夕食用のパンを買いました。
今回このパン屋にはとってもお世話になりました。
もともとパン好きの私にとって、
ハンバーガーに飽きたときの逃げ場でした。


そんな事を考えながら、
何度も利用したPort Authority Bus Terminal を後にしたのでした。

20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-26 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.25土 Merry Christmas!-NY⑩

ここアメリカでは、クリスマスというのはとても大切な行事です。
日本では若者が盛り上がってるけど、
ここでは子供からおじいちゃんおばあちゃんまで盛り上がります。
遠くで暮らしている家族なども集まって、
クリスマスを楽しむ・・・一大ファミリーイベントですね。
というわけで、交通機関は動いてるけど、
店という店はほとんどどこもお休みです。
映画とかはやってんのかなあ?わかんないけど。
それで私たち旅行者のクリスマスの過ごし方をアドバイスしてもらおうと、
私たちはmichelleにいろいろと相談していたのでした。
でもどこに行っても、なにもかもお休みっぽかったので、
こりゃーホテルでごろ寝かなあ、と思ってたんだけど、
そんな私たちを気の毒に思ったのでしょう、
なんとmichelleは私たちを自分の家のクリスマスパーティーに招待してくれたのでした。
私たちはびっくするやら嬉しいやら。
喜んでお邪魔させていただく事にしました。


途中、お土産に花を買いました。
すごく素敵な花束にしてくれたおじいちゃん。
Merry Christmas
、と渡してくれたのにはなんだか感激しました。
だってこんな祝日に営業してるお花屋さんがあっただけでも感激なのに、
気前良く、愛想良く、花束を作ってくれるんだもの。
サービス業の鑑だわ。


途中までmichelleに迎えに来てもらって、michelleの家へ。
昼過ぎに着いて、夕方までおしゃべりしたり、ゲームしたり。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
普段はmichelleは大学の寮に住んでいるので、
この家にはおかあさんが一人で住んでいらっしゃるとか。
そのうちmichelleの妹さんも大学の寮から帰ってきたり、
他にも人が来たりで賑やかになったところで、
クリスマスディナーをいただきました。
アメリカの主婦の手作りです。
こんな機会めったにないので、
ほんとmichellemichelleのお母さんに感謝、です。
おかげで楽しいクリスマスを過ごす事が出来ました。
ご招待ありがとう!


MerryChristmas!!!


20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-25 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.24金 クリスマスイブ-NY⑨

昨日遊びすぎたらしい。
二人して寝坊して9時起床。
今日の予定は12時から、Radio city Music Hall
Christmas Spectacular
というショウを見る事。
有名なショウで、毎年クリスマスシーズンに一日3~4回もやっているものだ。
なんとなく気分的に盛り上がりたかったので、
19
日に買っておいたのだ。
満席の日が続出だったのに、イブにチケットが取れたなんてなかなかナイス。
と喜んでいたのに寝坊とは・・・
我ながら情けない。


とりあえず大急ぎで支度をして出発。
なんとか1230に会場に入る事が出来た。
一番値段の安い席だったのに、ちゃんと舞台が全部見れた。
しかもかなり大きな舞台だった。
特にストーリーが有るわけではなく、
単発モノでちょっとした劇とか、歌とかラインダンスとか・・・
サンタさんが5人くらい出てきて踊ったりしていてかわいらしかった。
さすがに家族連れが多かった。


ショウ終了後、セントラルパークの中にある動物園へ。
ここへは初めて来たけど、
狭い動物園なのですぐに見て回れるし、疲れもしない。
都会の雑踏に疲れたら来てみるといいかも。
いい気分転換になります。
なにより、大都会のどまんなかに緑いっぱいの大きな公園があって、
(といっても冬だから葉っぱはなかったけど)
しかもそこにいろんな動物がいるのだから不思議な気分がします。
だって白熊とか見てるのに、バックは高層ビルなんだよ。


そのまま近くのデパートを見て回る。
バーニーズニューヨークという、超高級デパートに入ってみた。
もちろんヒヤカシで。
カバンに子犬を入れて、毛皮に身を包んで颯爽と歩くマダムを目撃。
さすが。
トイレに行ったら、トイレの中にふかふかのソファーとかあって、
トイレのくせに私の部屋なんかよりずっと立派で、
ちょっと悲しくなった。


次に私の滞在してるホテルの隣にもあるbloomingdale's のマンハッタン店へ。
やはりずっとデカく、商品数も豊富。
私のお目当てはクリスマス用品。
クリスマスツリーにつけるライト(電球?)とか、ツリーのオーナメント、
それからツリースカート(ツリーの足元を隠すために敷く布)等々を探していた。
本場はやはり、日本とは品数も値段も違うのだ。
いろいろ物色して、ここではライトを買った。
レジのおねえちゃんは口ではMerry Christmas とか
Happy Holidays
とか言ってくれるけど、
口だけって感じがした。無愛想っていうか。
まあイブに仕事をしてるんだから不機嫌になる気持ちもわかるんだけど。


地下鉄に乗って今度はMacy's というデパートへ。
この時既に1735。店は1800で閉まるらしく、
入り口のドアマンの、もうあと数分で閉まりますから、
との悲痛な声に耳も貸さずずんずんと奥へ。
だ~って明日はクリスマスだから店閉まっちゃうし、
帰国日は着々と近づいてるのに、
私はお目当て品をまだすべて買えずにいるんだもの・・・
ごめんね、ドアマンのおにいちゃん。
今回の旅の買い物の目的のメインは、
前述したツリースカート。(英語で書くとtree skirt。そのまんま)

日本では売ってないと思われるから。
うちにあるツリースカートも、たまには気分転換したいかな、と思って。
毎年同じじゃつまらないしね。
というわけで閉店間際のデパートで駆け足でクリスマス用品売り場へ。
物と物の下敷きになっているツリースカートを発見。
しわくちゃだったけど、柄は可愛いし、
しかももう最後っぽかったので迷わず買う。
あー買えた買えた。これですっきりだ。
店を出たのは185分前だったけど、
それでもまだ店内に入ろうとする客で入り口はごった返していた。
あれじゃきっと店閉められるの19時ごろだろうなあ。
気の毒~


夕飯はタイムズスクエアのOlive de Gardenという所へ。
さすがにイブなので満席だったらしく、
まずはバーカウンターでお酒を飲みながら席に案内されるのを待つ。
なかなかお呼びがかからず、30分後、しびれをきらしてまだか、と尋ねに行く。
もう少し待ってろ、とのこと。
さらに15分後、あまりにも遅いと抗議しに行くとすぐに案内された。
かなり忘れられてたか、順番飛ばされてたっぽい。
案内された席は、なんと入り口のすぐ隣で、
ドアが開くたびに寒い風が吹き込んできて、超寒かった。
しかも次々と人が入ってくるし、でも満席だからってまたすぐ出て行くし,
なんなのよもう!って怒っていた私たちも、
おいしい料理にごまかされ上機嫌に。
クリスマスイブディナーを堪能した。
でもやっぱり寒くて、食事中もコートを脱ぐ事が出来なかった・・・



20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-24 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.23木 Michelleとの再会-NY⑧

私とyukoは高校時代の友達。
その高校に、1年間留学生として通っていた子がmichelle
私と、yuko と、私のもう一人の親友hirokoと、そしてmichelle
私たちは良く4人で遊びに行ったものだ。
そのmichelleがNYから電車で30分位の所に住んでいる。
私とyukomichelleに連絡して、NYを案内してもらう事にした。


4年ぶりに会ったmichelleは、ちっとも変っていないようで、
でもなんだか随分と女っぽくなった様子。
彼女の日本語力はちっとも衰えておらず、
悲しいかな、私のつたない英語よりよっぽど上手かも。
私たち3人は英語と日本語の混じった妙な会話をした。


彼女は色々な場所に連れて行ってくれた。
NYで地下鉄に乗るのも初体験だった。
彼女曰く、「時間帯さえ気をつければ、ちっとも怖くなんか無いよ」との事。
なあ~んだ、そうなんだ。しかもすごい便利!


SOHOをブラブラとショッピング。
古着屋とか、アジアンチックなお店とか、
とにかく彼女はいろんな場所を知ってる。
「お昼は私の好きなchineseの飲茶に案内したい。」
ところがかなり迷って、歩きに歩いた。
でも無事にたどり着き、おいしく頂く。
その後も彼女の案内に沿って歩くのだが、目的地にはなかなかたどりつかない。
michelle
、実は方向音痴だったのね・・・
まあ私も人の事全然言えないけど(苦笑)
ついにあきらめタクシーを拾う事に。
「よくこんな治安の悪い場所を女の子3人で歩いてるなあ」
って運ちゃん、そんな事言われたら怖くなるじゃん!
まあ今更だけど。


そんなわけで歩きどうしだったため、私の足は痛み出し、
靴を脱いで見ると真っ赤に腫れていた。
仕方が無いのでスニーカーを買うことに。
あーなんてラクなんだ。
最初からこうすればよかった。


夕食も彼女の案内に沿って、目指すはお寿司がおいしいという日本食レストラン。
ところがまたまた道に迷う・・・
うーん。
とうとうあきらめてその辺の居酒屋へ。
NYに来てまで居酒屋に来るとは思わなかったよ。
相当な日本食好きだね、michelle
中は日本人ばかりだろう、と思いきや、
隣は中国人、逆隣はアメリカ人カップル。
アメリカでも居酒屋ってウケるんだ~なんてぼんやり感激。
ところでアメリカ人カップルの女の子の格好いい事!
涼しい顔立ちで、ショートカットで、鼻ピつき。
cool


今回私は彼女に日本からのお土産を持ってきていた。
久しぶりに会うのだし、NYを案内してもらうのだし、という気持ちから来たものだ。
純粋な「お土産」の意味しか込めていなかった。
ところがmichelleから、プレゼントを頂いてしまった。
クリスマスプレゼントだという。
そうか、うっかりしてた。あさってはクリスマスじゃないの。
同年代の女友達とクリスマスプレゼント交換をする習慣の無い純日本人な私には、
そんな発想全く思い浮かばなかったわ。
しかもyukoからも頂いちゃったのよね、クリスマスプレゼント。
ああ気の利かない自分が嫌になるわ、ほんとに。
ごめんね、ふたりとも。そしてありがとう。


道に迷ったせいか、しゃべりすぎたせいか、なんとレストランを出たのは2130
それからPort Authority Bus Terminal に向かう。
こんな時間にマンハッタンを歩く自分が怖かった。
ホテルに着いたのは23:15
ちょっと反省。日本じゃないんだから時間には不必要なくらい注意しなくては。


そんな時間に帰ってきてふたりともくたくたなのに、
なんとホテルのトイレが紙詰まりを起こして、洗面所が洪水状態に。
oh no
急いでフロントに電話。
修理に来た人は、すっごいでかい
掃除機みたいなものを背負ってきて、
何事も無いかのように水を吸い取り、
残った水滴を
でタオルを使ってふき取って,去っていった。
なるほどあんなふうにして直すんだ。
ちょっぴりカルチャーショックな出来事だった。



20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-23 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.22-NY⑦

今日の朝食は朝マック。
ハッシュドポテトと、ドリンクと・・・とここまでは日本の朝マックと同じ。
おもしろかったのは、メインがイングリッシュマフィン(だっけ、日本で売ってるやつ)
もしくはベーグル
さすがベーグルの町、NYだなあ。
ってこのマックはお隣のNJにあるんだけど。
ここに限らずアメリカの朝マックはベーグルなんだろうか?
今度別の町に行く機会があったら是非朝マックしてみよう。


NYといえばブロードウェイ。
ということでまたまたミュージカルを見ることに。
なんとも贅沢な旅である。
TKTS
に並ぶ事30分。
一人じゃないので、30分なんてあっという間。
寒さは相変わらずだけど。
今回買ったのはRagtime。お値段$36。やっぱり安い。


開演時間は1400なので、それまでブラブラすることに。
5th Avenue
に沿ってひたすら歩いた。
さすがにクリスマス前で、世界から観光に来た人たちで大賑わいの5th Avenue
FAO Schwarz
 というおもちゃ屋さんに入ったんだけど、
子供連れのお客さんでごった返していた。
それでも店が広いので人口密度的には大したこと無いのでそんなに疲れないのかも。
ここでもまた二人ではしゃいで、ぬいぐるみを首にまいてみたり、
子供用のリュックサックを背負ってみたり・・・
観光客だなあ。


お昼は、昨日に引き続きTGI Fridays
昨日の晩食べ損ねたデザート、“アップルパイアラモード”をランチとして食べる事にしたのだ。
が、メニューの品目が明らかに昨日より少なく、
お目当てのデザートは、ここでは扱っていなかった!
残念無念。
でも気分的には「甘いもの」だったので、
とりあえずデザートとプレーンピザをオーダー。


楽しかったのは、昨日より更にノリが良くフレンドリーな店員さん達。
私達のテーブル担当ではないウェイターのお兄さんが、
デザートのパフェとピザをシェアして食べている私たちを見て、
取り分け皿を持ってきてくれたり、
ピザより先にパフェが来たので、先にパフェを食べている私達を見て、
「ご飯を食べる前にもうデザートかい!?」
と笑いながらお兄さんが話し掛けてきたり。
極めつけは仲良さそうなウェイトレスのお姉さん二人組みが、
私のグラデーションの入ったちょっと変わったジーンズを見て、
「そのジーンズどこで買ったの?」と聞くので、
「??日本の東京で・・・」
と答えると、
「え~じゃあ買えないじゃない!あなた帰り際にそのジーンズ脱いでってね!」
だって。ウケる。


ミュージカルの開演時間が迫り、走って劇場を探す。
でもなかなか見つからず、やっとたどり着いたときにはもう始まっていた。
ショック。
10
分くらい遅れて席につく。
でもストーリー自体全く知らないまま見たので、
あまり理解できなかった。
予想していたとはいえ、やっぱりショックかなあ。
断片的なセリフは聞き取れるんだけど、細部まではわからず。
またCD買って帰って、日本でいっぱい聞いて勉強だ。
でもダンスの凄さと、歌のうまさには感動した。
英語の理解力は無くても、視覚的にも感動できるのがミュージカルのいい所だ。
なんて負け惜しみかな?


ミュージカルを見終わった後は、また5th Avenueをぶらぶらして、
ロックフェラーセンターの、ライトアップされたクリスマスツリーを見た。
綺麗。クリスマスだなあ。


さて夕食は昔よく通った日本食レストラン、“潮”へ。
場所は微妙にしか覚えた無かったけど、なんとかそれらしいところにたどり着く。
でもそこだと思われる場所は、今は空家になっていて、
消された文字の後が、微妙にjapanese~となっていた。
もしかして消えた文字は、japanese restaurant 潮だったのでは・・・?
この不況で、お店がつぶれてしまったのでは・・・?
え~せっかく来たんだからおばちゃんに会いたいよう。

と、yukoが隣のレストランに入って、潮のことを聞いてきてくれた。
それによると、場所が移ったらしい。
詳しい住所はわからないけどすごく近いよ、との事。
それを聞いてその辺を歩いてみるが、「潮」の看板はどこにも見えない。
ここまでかなあ、とも思ったけど、
でもせっかく来たんだしどうしても「潮」に行きたい。
失礼を覚悟で、そこにあった別の日本食レストランに入って、
潮のことを聞いてみた。
すると、「潮」は店名を変えていて、隣にあるレストランがそうですよ、
と教えてくださった。


言われた通り中に入ると、懐かしいおばちゃんの顔が!
「昔、家族でよく潮に来たんですよ、覚えてないですか」
と言っても、おばちゃんは、「日本人の方はいっぱい来てくださるからねえ」
と、覚えていない様子。
そりゃそうだ。私が最後に来たのは中2だったし、顔も変っている。
なにより8年も前のことだ。
でも持っていた家族の写真を見せたら、彼女は私の父の顔を覚えていた!
ちょっと貸して、とアルバム毎持っていって、じっくり眺めている様子だった。
私が今回ここを訪れた事をすごく喜んでくれて、
時間帯もまだ早く、お客さんもあまりいなかったせいか、沢山話した。
お刺身までごちそうになった。
久々の日本食。しかもお刺身の盛り合わせ。
どうもご馳走様です。
注文したのは昔の好物の天丼。
昔と変らず、おいしかった。
そのうちお客さんがどんどん来出して、お店はとても忙しそうになった。
私たちが住んでいた頃より確実に日本人の駐在者は減っている。
しかもこの不況。
それなのにこのお店の繁盛振りは、すごいと感心した。
おいしい食事と、おばちゃんの人柄のなせる技だなあ、とつくづく思った。
帰り際、名刺をもらった。「今度はお父さんと是非来てね」
うん、是非。


20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-22 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.21火曜 yukoと落ち合う-NY⑥

高校時代の親友 yuko がボストンに留学中。
彼女は期末試験が終わり次第日本に一時帰国する予定だったんだけど、
私のNY旅行に合わせて、合流する事に。
今日はその彼女を例のPort Authority Bus Terminal まで迎えに行く日。
ほんとによく利用してるわ、このバスターミナル。

4時に待ち合わせしてたんだけど、道路が込んでてバスが大幅に遅れる。
当然私も大幅な遅刻。
久しぶりの再会なのに待たせてごめんね、yuko
「それにしても私たち、一緒に旅行に来たんじゃなくて、
NYで
落ち合ったんだよーすごくない??」
と、しばし盛り上がる。
すごくないすごくない。
こんな事で盛り上がれる事自体、旅行者そのものだって。
って後から突っ込んでもしょうがないか。

彼女はテスト上がりで結構疲れていたので、今日はそのまま帰ることにする。
荷物もすごいしね。
NY旅行分と日本一時帰国分だもんね。そりゃすごいわ。

ホテルに戻ってごろごろ。
とりあえず夕食を食べに行こう、ということに。
とは言ってもホテルの周りにはほとんど何も無いんだけど、
幸いにも歩いて2~3分の所にTGI Fridays というレストランがある。
私は知らなかったんだけど、チェーン店らしく、
yuko
によると、アメリカのどこにでもあるレストランだよーとの事。
さすがアメリカ在住の友達がいると、情報量が全然違いますね。
というわけでそのTGI Fridaysへ。

なんだかすごくノリノリのお店だった。

店内はとにかく派手。
お店のシンボルマークなのか、至る所にアメリカ国旗の赤と青のストライプが。
目がチカチカするって。
でもこんなところでアメリカ人の愛国心を感じてしまう。
だって、日本にある?内部が日の丸一色のお店なんて。
アメリカでは、玄関に国旗を飾っている家なんて珍しくも何とも無いのだ。
そういうところは日本でも是非見習うべき所だと思う。

話がそれたが、久しぶりの親友との再会、ノリノリの店内に店員さん、

そして久々のアルコールで,自分たちもかなりハイテンションに。
パスタを頼んだら、デカいスープまでついてきた。
パスタの麺の種類をangel hairというのにしたら、すっごく細くてやわらかい麺だった。
なるほどね、だから“angel hair”なのか。
ところでアメリカの食事は量が多いことで有名だけど、
そしてこちらに来てからの6日間でかなり慣れたつもりでいたけど、
あまかった・・・
だってパスタは、食べても食べても量が減らないんだもん。
デザートを食べるつもりで、ふたりで既にどれにするか決めてたのに、
デザートまでたどり着けなかった・・・残念。

食後、yukoの希望で隣のデパートへ。
ハイテンションはまだ続いていて、
ふたりしてヒョウ柄とかすごい大きなバラのプリントのジーパンとか、
そんな変なのばっかり試着して、記念写真を撮ったりして、
とにかく大騒ぎ。
女が二人集まると買い物時間も半端じゃない。


20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです


by reiko-204 | 2001-01-21 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.20月 Ms.Pとの再会-NY⑤

私は昔アメリカに住んでいた事がある。
その3年強の間、私はずっと日本人学校に通っていたので、
英語力がつくはずもない。
日本人学校に通っているとはいっても、
住んでいる国はアメリカなわけで、
その国の言葉はやはり必要となってくる。
そんな訳で我が家は毎週一回、家庭教師の先生をお呼びしていた。
彼女は公立小学校で、
ESL(英語を母国語としない子供たちのための英語授業)を担当している
現役の教師だった。
彼女は本当に良い人で、私たち家族の面倒を本当に良く見てくれた。
私たちは彼女を信頼しきっていて、
ただの家庭教師ではなく私たち家族にとってかけがえの無い人だった。
私たちが帰国するときには泣いて別れを惜しみ、
またいつかきっと遊びに来るように、と何度も何度も言われたものだ。
その言葉に嘘はなく、実際2年前にアメリカに来た時も
久々の再会だったにもかかわらず、
彼女は旅行中の私の世話を良く焼いてくれた。
実は今回の旅行は急に決めたものだったので、
私は彼女にアメリカに来る事を連絡せぬままここNJに到着してしまっていたので、
到着した最初の晩、彼女に「今NJに来ている」と連絡したときは、
本当に驚いているようだった。
そして、今日の夜一緒に食事をしようと誘われていたのだった。


そこであまり遠出はできないので、今日の午前中はNJを散策する事に決めた。
ホテルから、バスを乗り継ぐと私が昔住んでいた場所まで行けるので、
散歩がてらのんびり町並みを楽しもうかなと思ったのである。
ホテルのbigで甘いマフィンにはそろそろ飽きていたので、
昔よく通ったパン屋さんで朝食を取る事にし、8時過ぎにホテルを出た。
9時半ごろようやくそのパン屋に到着、遅い朝食を一人で取る。
昔の好物がそのまま並んでいて、
あれもこれも、と買っていたらえらい量になってしまった・・・まっいいか。
唯一の心名残は、大好物だったクラムチャウダーのスープが売ってなかった事。
たまたま今日無かっただけなのか、それとも販売自体が中止になってしまったのか・・・
どちらにしても残念。
またの機会にチャレンジしてみよう。


ゆっくりと朝食を取って、
さあ今から散歩だ,と張り切って外に出たらなんと雨が降っているではないか!
傘など持ってきていないし、
しかも雨のせいか、気温まで下がってむちゃくちゃ寒い。
私が取ろうとしていた散歩のコースは、
パン屋から、歩いて昔住んでた家まで行って、
そのあと我が家の冷蔵庫の中身だった(?)スーパーまで行って、
そこからバスでホテルに戻る、というものだった。
文字にすると近いように思われるかもしれないが、そこは車社会のアメリカ。
このコース、スーパー到着まで悠に2時間はかかる。
この天候の中それだけの散歩は無理だと判断。
急遽ホテルに戻る事にした。
さっき降りたバス停の反対側に立っているとバスはすぐ来た。
乗ると、来たときと同じドライバーで、
「あれ、君の事覚えてるよ!またまた僕のバスでラッキーだね」と言われてしまった。
なんともノリのいい運ちゃんだ。
おじさんだったんだけどね。
というわけで私はわざわざパン屋で朝ご飯を食べる為だけに
バスに往復2時間も揺られる事になったのだった。
まあたまにはこんなんもアリか。
帰りはバスから、各家々の凝ったクリスマスの飾り付けを堪能した。
ああ歩いてじっくり観察して、写真とかも取りたかったんだけどなあ。
残念だ。


というわけで午前中のうちにホテルまで帰ってきてしまった。
仕方が無いのでホテルの隣のスーパーで、
食料品などのお土産を買ってしまうことにした。
アメリカのスーパーっていうのはおもしろい。
まずデカい。店もデカいし、並んでいる品物もデカい。
最初はきゅうりなんてお化けかと思ったし、
またそんなお化けのようなデカい野菜が凄い数でまとめ売りされていて、
そしてその値段が安いのだ!
その値段を日本円にいちいち換算して、
安~いと心の中で叫びながら一人でスーパーをウロウロするのも悪くない。
ミネラルウォーターでもジュースでも牛乳でも、
日本のように500mlとか1リットルとかいう可愛いサイズなんて置いてるわけが無いし、
マヨネーズは瓶詰めだし、コーンフレークだけで30種類くらいあるし、
とにかく飽きない。
観光地だけを見ていたのではわからないアメリカの日常が、
スーパーに来たら見れる。かなり楽しい。
近頃は日本でもソニプラなどでアメリカのお菓子などを扱っているが、
それがいかにぼったくりか、なども分かるし()
またそういうのはお土産にも最適なのです。


そして夕方、2年ぶりにMs P と再会する。
彼女はちっとも変わっていなくて、気軽に話す事が出来た。
私が何もリクエストしていないのに、
彼女は私の前の家まで車で連れて行ってくれた。
私がどこに行きたがってるのかよ~く知ってるんだなあ、と感激。
3年強、家庭教師ー生徒として付き合っていたのは、
もう8年も前のことなのに・・・。本気で感動してしまった。
彼女の家にはもうだんなさんも息子さんも帰っていた。
息子さんはもう中学生になっていたんだけど、まだ幼さの残る可愛い子で、
「あれ、前来た時と髪の毛の色が違うね」とあっさり言われた。
髪の毛が痛みすぎて金髪っぽい茶色になっていた髪の毛を
私は一応気にしてたのに・・・ズバリでした()


私はキッチンのカウンターに座って、
彼女は料理をしながら、私たちは久々のおしゃべり。
手伝うよ、と言ってもあなたは今日は私のゲストなんだから座ってなさいと跳ね返される()
クリスマス用の、柊のついた可愛い食器セットで、彼女の手作りの料理を頂いた。
サラダ、パン、野菜ソースのかかったステーキ、マッシュドポテト。
デザートはショートブレッドとコーヒー。とてもおいしかった。
何より手作りでもてなしてくれたのが嬉しかった。
(アメリカの主婦は、日本の主婦ほど料理をしない。してもとても簡単なものが多い。)
帰り際、「レイコは前に来たときの方がよく英語をしゃべっていたね。」と言われてしまった。
確かにそうなので、ちょっとショック。
さすが教師。
もっと勉強しなきゃダメだわ。



20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです。



by reiko-204 | 2001-01-20 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.19日 Les Miserables-NY④

今日もミュージカルを見ることにした。
日曜日だからマチネがやっているのである。
マチネっていうのは毎日あるわけではない。
大抵は水曜と日曜。
火曜、土曜もマチネがあるミュージカルもある。
というわけで昨日と同じルートでまたまたタイムズスクエアへ。
昨日より列が長い気がした。やっぱり日曜日だからか。
今日の目当ては、オペラ座の怪人だったのだが、
あいにくチケットは売られていなかったので、
レ・ミゼラブルを買った。
レミゼは以前帝劇で見たことがあったので、
これなら昨日と同じようにストーリーがわかるだろう、と思ったのだ。


無事チケットはゲットしたのだが、
長時間外にじ~っと並んでいたせいでかなり体が冷えていた。
なにか温かいものを飲みたくなって、
スターバックスに入ってみた。
スタバは日本でも急激に店舗数を増やしているけど、
NYでもまだまだ人気上昇中みたいだ。
だって以前はこんなにあちこちスタバを見かけなかった。
2~3ブロック行くと必ずスタバがあるのだ。
お見事。
my favorite
のカフェモカを注文。
そうしたらなぜか名前を聞かれた。
なんで??と思いつつもReikoと答えておいた。
で、ちょっと待ってたら随分奥から“リエーコー”と呼ぶ声が。
もしや!?と思って言ってみたら、
案の定“Rieko”と書かれたカップを持ってお姉さんが叫んでいたのだった。
こちらではカップにお客さんの名前を書くらしい。
なるほど、そうしたら順番が前後しちゃった、なんて間違いは生まれないわけか。
ところでレイコとはどうも聞き取りにくいようで、いつもリエコになる。
似たようなもんだから別にどっちでもいいんだけどさ。
でもやっぱりちゃんとした名前で呼ばれたいって言うのが人間よね?


ここに来て今回の旅行で初めてロックフェラーセンターに行ってみた。
あの超巨大クリスマスツリーが冬のトレードマークになっている場所である。
昨日は5th Avenueを冷やかしすぎて、時間的にここまでたどりつけなかったのだ。
ここここ!ここを見るために今回NYに来たと言っても過言ではないかもしれない。
どうしてもどうしても生で見たかったロックフェラーのツリー。
やっぱり大きくて、飾りもきれいで、いつまで見ていても飽きない。
ポケーとツリーを眺めて、いろんな角度から写真を撮って、
また来るからね、ととりあえず今日のところは退散。
目の前にある
Radio City Music Hall
有名なクリスマスのshow,
CHRISTMAS SPECTACULAR のチケットを買ってから
ブロードウェイへ戻る。


Pizza Hutでお昼をそそくさと食べてから、レミゼの会場へ。
ほぼ満席で、私の席は2階の前のほうの、やっぱり端っこだった。
見ているうちにだんだんとストーリーを思い出してきた。
同じ「ミュージカル」でも、Miss Saigonとはかなり違ったものだった。
どちらかというとレミゼはどことなくオペラ的で、
歌を歌うときも、「舞台の真中で一人で立って歌う」という形式が多く、
踊りながら、また会話をしながら歌っていたMiss Saigonとは違う印象を受けた。
でもその分、歌唱力は抜群で、ダンスがない分おとなしく感じるけど、
歌を堪能したい人にはこのようなタイプの方がいいかもしれない。
小さい男の子(名前忘れちゃった)の歌がまたすごくて、
とてもこんな小さい子供が歌っているとは考えられなかった。
歌唱力ももちろん、声や仕草が堂々としていて自信たっぷりなんだ。
そりゃブロードウェイにあんな子供のときから出ているんだから当然と言えば当然だ。
終わった後は観客総立ちで、ずっと拍手が止み終わらなくて、すごかった。
期待していたよりもずっと良いものを見た気がして、なんだか得をした気分だった。



20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-19 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.17金 Woodbury Common Premium Outlet→迷子に-NY③

今日はWoodburyに行くために早起きをした。
Woodbury
というのは、NY郊外にある超巨大アウトレットである。
その大きさや本当に巨大としか言いようがなく、1周するのも一苦労なほど。
お店も何軒入ってるのわかりゃしない。
さらに驚くべき事にはこのアウトレットモールは今も少しづつ大きくなってるって事。
そういえば前行ったときも工事してた。
アウトレットとは、季節はずれなものや、そのシーズンの売れ残り、
または多少難ありの商品を通常より安い値段で売っている店のことである。
元々日本よりもかなり物価が安く、買い物をしやすいのに、
それよりさらに安くなっているのだから来ない訳には行かない。
というわけで早起き。


なぜ早起きかと言うと、
NYのPort Authority Bus Terminal という大きなバスターミナルから、
Woodbury
行きのバスが一日に何度か出ているんだけど、その最も早い分に乗る為だ。
最も早い分はガイドブックによると815
ターミナル内で迷う事と、そこで朝食を取る計算をして
余裕を持って、730にターミナル着を狙って、
ホテルから徒歩10分のバス停から、
6
45発のターミナルへの快速バスに乗る事にする。
となると630にホテルを出なくてはならない。
というわけで545起き。
つまり、

起床→ホテル出発→local bus 出発→NY Port~ターミナル着→woodbury への直通バス発
5
45  630      645       720              815


広いターミナル内で迷うも、ようやくチケット売り場に到着。
朝早いからか売り場のオバサンは無愛想。
NYだからか。
出発まであと30分強。
ということで朝食を食べにAu Bon Pain パン屋へ。
かなりのチェーン店らしく、どこでも見かける店だ。
パンとアイスティーを飲みながら、
バスチケットを買ったときについてきたクーポンと地図を見ながらどう回るか戦略を練る。
適当にふらふらしてたら目的のお店にたどり着く前に時間切れだ。
それにしてもアメリカのパンっていうのはなんでこんなに甘いんだ。
普通のトーストが食べたい。


さて無事バスにも乗れ、またまたバス内で寝てたらすぐ着いた。(そりゃそうだ)
私が立ち寄った主なお店をリストアップしてみよう。
GAP, Reebok, Tinberland, GUESS, BANANA REPUBLIC,
COACH, Polo Ralph Lauren, Levise, Liz Claibone, Nike, Benetton,
Esprit, Nine West, Lacoste, Fila, Nautica, Keneth Cole, Palo jeans,
Dooney&Bourke, Godiva, Quick Silver
 ・・・。こんなもんか。
書き出してみると傾向が見えてくる。
どうもスポーツ洋品店やカジュアル店しか入ってないような気が・・・
グッチとかフェラガモとかもあったんだけどね。
店内に入りもしなかったよ。まあ学生だしね。うん。
一番のお買い得品は、やっぱりDooney&Bourkeのバッグかしら。
元々$250くらいのバッグが、アウトレットプライスで$199
ところが期間限定セールで、
店内のアイボリーカラー(くすんだ白みたいな色)の商品は
どれも全部60%オフというから驚き。
19960%オフは、$79.60。$1120として¥9552
安いでしょう?ちゃんとしたブランド品だし。
まあ多少持ち手がはげてたり傷があったりしたけど。
というわけで母親へのお土産が旅行2日目にしてゲットできたのでありました。


さてこの日の帰りが大事件なのでした。
Woodbury17
40発のバスに乗ってまずNYのPortAuthority Bus Terminal へ。
その後 NJへのlocal bus へ乗り換え。
NJのバスっていうのは不親切(?)で、日本のように車内アナウンスがないのです。
自分が降りるバス停は自分で窓の外の景色で判断しなければならないという訳なのです。
朝、バスに乗ってから一生懸命外を見て、
周りの家の感じとか何か目印になるものを決めていたので、
多分その近辺になったら分かるだろう、と考えていたのですが、これが甘かった。
時刻はすでに2000頃で、真冬なので外は真っ暗。
目を皿のようにして景色を見ていたのに、自分の降りるところがどこかわからず、
いつの間にか車内はドライバーと私の二人だけになっていた。


と、ドライバーが、「終点だよ」というので、
持っていたチケットを見せたら、「ここはとっくに通り過ぎたよ」とのお答え。
「なんで降りなかったんだ。」と言われて、
なんだか怒られているような気がしてちょっと泣きそうになりながら
「どこで降りたらいいのかわからなかった」と私。
「場所を教えてあげたのになんであらかじめ言わなかったんだ。」とドライバー。
体格のいい黒人のドライバーで、つっけんどんに言うもんだから
私はなんだか悲しくなってなぜか「sorry」。
しょうがないから、ここで降りてタクシーつかまえて、
ホテルまで行ってもらおうと考えていると、
ドライバーが、「とりあえず降りて、そこの小屋で待ってろ。
また同じルートでNYに戻るから連れてってやるよ。」 
なんだ、優しい人だったのね。相変わらず口調は怖いけど。
で、お言葉に甘えてまたバスに乗り込む。
しっかりとドライバーのすぐ後ろに座らされた。
20分後、「Yo, ここがHackensackだよ。そこに君のホテルの看板があるから。
そこまっすぐ行って右ね。」と声をかけられたが、

そこは私が朝使ったバス停ではないバス停だったのだ。

でもとりあえずお礼を行ってバスを降り、言われたとおりに歩いてみた。
歩いてみたって言っても、そこは思いっきり車道。
人っ子一人歩いていない。
歩いても歩いても右に曲がる道なんて出て気やしないし、
看板が出てるのは事実だからホテルは近いんだろうけど、でも道が分からない。
しかもあたりは真っ暗で、私は買い物袋をいっぱい下げてるし、
誰かに襲われやしないか、とビクビク。

と、そこにファーストフード店が見えたので、
とりあえずそこに行って、ホテルの場所を聞いてみた。
そうしたらなんと「そんなホテルは知らない。」とのお答え。
え~近いんじゃないの!?
真っ青になってもうこれはタクシーを呼んでもらうしかない、と考えていると、
私と店員さんの会話を聞いていたお客さんが、
そのホテルなら、私知ってるわよ、と声をかけてくれ、細かく道を教えてくれた。
「車で2~3分だから。」とその女性。
私は慌てて、「車ではなくて歩いてでも行けますか?」尋ねたら、
「歩いてここまで来たの!?歩いてなんて到底無理無理!
私たちこれからそこを通って家に帰るから乗せていってあげましょうか?」 

そのときの私にとって、その女性の言葉は天使の言葉のように聞こえました。
疑う気持ちなど一切無く、思わず「really?」と聞き返した私に、
その女性はにっこり笑って本当に私をホテルまで送ってくれたのでした。
車内には、だんなさんと男の子が二人乗っていて、
突然の私の出現に驚いていたようだったけど、
日本から来たの?日本ってここからどれくらいかかるの?と気軽に話し掛けてくれ、
飛行機で12~3時間だよって答えると、
そんなにかかるの!と本気で驚いていた。
よくよくお礼をいい、ホテルの入り口で別れたのだった。


後から思い返すと、なんとも危険な事をしたなあ、と思う。
知らない人の車に乗ってしまったんだらね。
いい人だったから良かったものの、
いい人ぶってそのままどっかに連れて行かれて身ぐるみはがされる、
なんて話、珍しくも何とも無いアメリカ。
でもそんな人ばっかりじゃない。
頭から疑ってかかることは失礼である。
必要なのはその場の状況で判断できるかどうか。
甘すぎる話には乗らない事。
全てを拒否していたら、アメリカのいい面は全く見えてこない。


20191月 旧HPより転記

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by reiko-204 | 2001-01-17 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)