人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1999.12.17金 Woodbury Common Premium Outlet→迷子に-NY③

今日はWoodburyに行くために早起きをした。
Woodbury
というのは、NY郊外にある超巨大アウトレットである。
その大きさや本当に巨大としか言いようがなく、1周するのも一苦労なほど。
お店も何軒入ってるのわかりゃしない。
さらに驚くべき事にはこのアウトレットモールは今も少しづつ大きくなってるって事。
そういえば前行ったときも工事してた。
アウトレットとは、季節はずれなものや、そのシーズンの売れ残り、
または多少難ありの商品を通常より安い値段で売っている店のことである。
元々日本よりもかなり物価が安く、買い物をしやすいのに、
それよりさらに安くなっているのだから来ない訳には行かない。
というわけで早起き。


なぜ早起きかと言うと、
NYのPort Authority Bus Terminal という大きなバスターミナルから、
Woodbury
行きのバスが一日に何度か出ているんだけど、その最も早い分に乗る為だ。
最も早い分はガイドブックによると815
ターミナル内で迷う事と、そこで朝食を取る計算をして
余裕を持って、730にターミナル着を狙って、
ホテルから徒歩10分のバス停から、
6
45発のターミナルへの快速バスに乗る事にする。
となると630にホテルを出なくてはならない。
というわけで545起き。
つまり、

起床→ホテル出発→local bus 出発→NY Port~ターミナル着→woodbury への直通バス発
5
45  630      645       720              815


広いターミナル内で迷うも、ようやくチケット売り場に到着。
朝早いからか売り場のオバサンは無愛想。
NYだからか。
出発まであと30分強。
ということで朝食を食べにAu Bon Pain パン屋へ。
かなりのチェーン店らしく、どこでも見かける店だ。
パンとアイスティーを飲みながら、
バスチケットを買ったときについてきたクーポンと地図を見ながらどう回るか戦略を練る。
適当にふらふらしてたら目的のお店にたどり着く前に時間切れだ。
それにしてもアメリカのパンっていうのはなんでこんなに甘いんだ。
普通のトーストが食べたい。


さて無事バスにも乗れ、またまたバス内で寝てたらすぐ着いた。(そりゃそうだ)
私が立ち寄った主なお店をリストアップしてみよう。
GAP, Reebok, Tinberland, GUESS, BANANA REPUBLIC,
COACH, Polo Ralph Lauren, Levise, Liz Claibone, Nike, Benetton,
Esprit, Nine West, Lacoste, Fila, Nautica, Keneth Cole, Palo jeans,
Dooney&Bourke, Godiva, Quick Silver
 ・・・。こんなもんか。
書き出してみると傾向が見えてくる。
どうもスポーツ洋品店やカジュアル店しか入ってないような気が・・・
グッチとかフェラガモとかもあったんだけどね。
店内に入りもしなかったよ。まあ学生だしね。うん。
一番のお買い得品は、やっぱりDooney&Bourkeのバッグかしら。
元々$250くらいのバッグが、アウトレットプライスで$199
ところが期間限定セールで、
店内のアイボリーカラー(くすんだ白みたいな色)の商品は
どれも全部60%オフというから驚き。
19960%オフは、$79.60。$1120として¥9552
安いでしょう?ちゃんとしたブランド品だし。
まあ多少持ち手がはげてたり傷があったりしたけど。
というわけで母親へのお土産が旅行2日目にしてゲットできたのでありました。


さてこの日の帰りが大事件なのでした。
Woodbury17
40発のバスに乗ってまずNYのPortAuthority Bus Terminal へ。
その後 NJへのlocal bus へ乗り換え。
NJのバスっていうのは不親切(?)で、日本のように車内アナウンスがないのです。
自分が降りるバス停は自分で窓の外の景色で判断しなければならないという訳なのです。
朝、バスに乗ってから一生懸命外を見て、
周りの家の感じとか何か目印になるものを決めていたので、
多分その近辺になったら分かるだろう、と考えていたのですが、これが甘かった。
時刻はすでに2000頃で、真冬なので外は真っ暗。
目を皿のようにして景色を見ていたのに、自分の降りるところがどこかわからず、
いつの間にか車内はドライバーと私の二人だけになっていた。


と、ドライバーが、「終点だよ」というので、
持っていたチケットを見せたら、「ここはとっくに通り過ぎたよ」とのお答え。
「なんで降りなかったんだ。」と言われて、
なんだか怒られているような気がしてちょっと泣きそうになりながら
「どこで降りたらいいのかわからなかった」と私。
「場所を教えてあげたのになんであらかじめ言わなかったんだ。」とドライバー。
体格のいい黒人のドライバーで、つっけんどんに言うもんだから
私はなんだか悲しくなってなぜか「sorry」。
しょうがないから、ここで降りてタクシーつかまえて、
ホテルまで行ってもらおうと考えていると、
ドライバーが、「とりあえず降りて、そこの小屋で待ってろ。
また同じルートでNYに戻るから連れてってやるよ。」 
なんだ、優しい人だったのね。相変わらず口調は怖いけど。
で、お言葉に甘えてまたバスに乗り込む。
しっかりとドライバーのすぐ後ろに座らされた。
20分後、「Yo, ここがHackensackだよ。そこに君のホテルの看板があるから。
そこまっすぐ行って右ね。」と声をかけられたが、

そこは私が朝使ったバス停ではないバス停だったのだ。

でもとりあえずお礼を行ってバスを降り、言われたとおりに歩いてみた。
歩いてみたって言っても、そこは思いっきり車道。
人っ子一人歩いていない。
歩いても歩いても右に曲がる道なんて出て気やしないし、
看板が出てるのは事実だからホテルは近いんだろうけど、でも道が分からない。
しかもあたりは真っ暗で、私は買い物袋をいっぱい下げてるし、
誰かに襲われやしないか、とビクビク。

と、そこにファーストフード店が見えたので、
とりあえずそこに行って、ホテルの場所を聞いてみた。
そうしたらなんと「そんなホテルは知らない。」とのお答え。
え~近いんじゃないの!?
真っ青になってもうこれはタクシーを呼んでもらうしかない、と考えていると、
私と店員さんの会話を聞いていたお客さんが、
そのホテルなら、私知ってるわよ、と声をかけてくれ、細かく道を教えてくれた。
「車で2~3分だから。」とその女性。
私は慌てて、「車ではなくて歩いてでも行けますか?」尋ねたら、
「歩いてここまで来たの!?歩いてなんて到底無理無理!
私たちこれからそこを通って家に帰るから乗せていってあげましょうか?」 

そのときの私にとって、その女性の言葉は天使の言葉のように聞こえました。
疑う気持ちなど一切無く、思わず「really?」と聞き返した私に、
その女性はにっこり笑って本当に私をホテルまで送ってくれたのでした。
車内には、だんなさんと男の子が二人乗っていて、
突然の私の出現に驚いていたようだったけど、
日本から来たの?日本ってここからどれくらいかかるの?と気軽に話し掛けてくれ、
飛行機で12~3時間だよって答えると、
そんなにかかるの!と本気で驚いていた。
よくよくお礼をいい、ホテルの入り口で別れたのだった。


後から思い返すと、なんとも危険な事をしたなあ、と思う。
知らない人の車に乗ってしまったんだらね。
いい人だったから良かったものの、
いい人ぶってそのままどっかに連れて行かれて身ぐるみはがされる、
なんて話、珍しくも何とも無いアメリカ。
でもそんな人ばっかりじゃない。
頭から疑ってかかることは失礼である。
必要なのはその場の状況で判断できるかどうか。
甘すぎる話には乗らない事。
全てを拒否していたら、アメリカのいい面は全く見えてこない。


20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです。






# by reiko-204 | 2001-01-17 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.16(木) 買い物三昧-NY②

目覚ましが鳴る前に目覚める。
久々のNYで興奮しているのか、時差なのか、はたまた機内で寝すぎか()
どちらにしろ早起きはいい事だ。うん。
ところで私の泊まったホテルには、
“コンチネンタルブレックファスト”が付いていた。
大層な名前だけど、要するにパンとコーヒーの軽食。
でも普段から朝はトーストの私にはありがたい。
breakfast 7:00
10:00という説明を前日受けていたので、早速700に階下へ。
並んでいたのは、超bigなマフィンの数々。
マフィン一つと、オレンジジュースとコーヒーを頂いた。
甘かった・・・


このホテルには以前にも泊まった事がある。
ホテルの隣に、
bloomingdale'sというアメリカでは有名なデパートがあるので
とても気に入っている。
しかもこのデパートには以前暮らしていたときに
毎週のように買い物に来ていたという思い出深いデパートなのである。


デパートオープンの9時を狙って、早速隣のbloomingdale'sへ。
巨大なデパートなのに、気が焦ってなんだか早歩きになってしまう。
デパート自体はオープンしても、
中の個々の専門店は10時オープンがほとんどなので、
まずはデパート内を一周してみた。
なんだか懐かしくてどうしても顔がにやけてしまう。
ひとりでニヤニヤしながら歩いてて、
傍から見ればさぞかし変な人だったに違いない・・・ 
でもしょうがないじゃん懐かしくて嬉しくて仕方がないんだってば。


ようやくお店がオープンし出した。
The Limited
に1時間半くらいいたかなあ。
かなり試着しまくった。手当たり次第って感じかしら。
だって安いんだもん。
安いのに、sale品があちこちに。
結局服を2着とピアスを2個お買い上げ。
うーん買い物って楽しいわ。


長いようで短い旅行である。
なにしろ行きたいところがいっぱいあるのだ。
時間は無駄にはできない。
bloomingdale's
はまだまだ見所盛りだくさんなんだけど、
ホテルの隣だしまた来れると思って午後は違う場所に行く事に。
とりあえずホテルに戻って荷物を置いた後、
ホテルのフロントの人にbus mapをもらって今度は
Macy'sというデパートへ。
bloomingdale's
よりMacy's のほうがどちらかというと庶民的かな。
ちょっとだけだけど。


まずおどろくのは、入り口にメリーゴーランドがあることだ。
普通デパート内にメリーゴーランドなんかないよね。
天井もむちゃくちゃ高いし、とにかく横にもでかいので、
メリーゴーランドがあってもちっとも圧迫感がないのが不思議である。
そして
超特大クリスマスツリーもあった。
クリスマスツリーはデパート内のいたることにあるんだけど、
やっぱりメイン玄関のところには一番立派なのを置いてある。
そして隣はサンタの庭みたいになっていて、
サンタさんと写真を撮るスペースになっていて、
子供たちがわんさか並んでいる。
そんな光景を横目にデパート内散策。
アメリカのデパートっていうのは、大抵 Mall と呼ばれる。
だだっぴろいスペースに、2つか3つのデパートが入っていて、
そのデパート同士を結ぶ通路の両側に
専門店がわんさか並んでいるのである。
GAP
とか The Limited とか BANANAREPUBLIC とかね。
そして food court
いわゆる日本のデパートの上の階の方にあるレストラン街だ。
food court
 のいいところは、いろんなお店がぐるっと一周並んでいて、
真中に凄い数のテーブルとイスが並んでいるところ。
つまりみんな好きな食べ物を買ってきて真中で食べる事が出来るのだ。
並ばなくていいし、家族で行っても自分の好きなものを食べられるし、つくづく合理的だ。
そして私の今日の夕食もここでお世話になったのだった。
ごちそうさまです。


20:00発でバスに乗る予定だったので1945にはバス停にいた。
意外と心配性な自分がいる。
しかしバスはなかなか来ない。
結局30分も待っちゃったよ。寒かった・・・。
時刻表変ったんなら新時刻表貼っといてよー。
それとも単に遅れただけ?
どっちにしろかなり正確な日本の交通事情の素晴らしさに改めて敬意を表したい。
アメリカではこんな事、日常茶飯事なんだ。

20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです。



# by reiko-204 | 2001-01-16 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12.15(水) 出発-NY①

いよいよ出発。

成田空港には出発の2時間前に到着。
best time
かな。
でもすでに搭乗手続きは始まっていて、
窓側の席はゲットできなかった。残念。
ところが飛行機に実際に乗ってみるとこれが思ったよりいい席。
まずその区切られた空間の中の一番前だったので、足元が広い。
そして一番前なので、前の人の椅子が傾いてくる事もない。
荷物も足元に置けるし、足も組める。
すごく細かい事だけど、NYまでの長い道のりなんだから
スペースが広い事はとてもありがたい事なのである。

飛行機の中ではほとんど寝ていたらしい。
毎回の事だが、旅行の準備というものを私は直前にするので、
前日はたいてい寝不足である。
そうすると、必然的に成田エクスプレスから飛行機まで、熟睡できるのだ。
狙ってるわけじゃないんだけど・・・ 
長時間座って映画を見たりするのも最初はいいけど、
時間が経つとかなり苦痛になってくる。
その点私の「飛行機でも熟睡できる」タイプは幸せなのかもね。
そして食事の時間にはちゃんと目がさめるから不思議。
熟睡してても嗅覚は働くのかな。
いつも自分の番の直前に目覚める。


ところで今回は初めて乗り換えがあった。
乗り換え時間は結構少なくて、
しかもなぜか到着時間が30分くらい遅れていて、
私はかなり焦った。
ちゃんと乗り換えられるのか不安だったんだけど、
なんとかなるもんだ。
このフライトはたったの2時間半なので、
現地時間に合わせるためにももう寝ないで起きてようと思ってたのに、
また寝たらしい。
つくづくよく寝る奴だ。
我ながら少しあきれてしまう。


New Ark空港着。
到着が夜だったので、日系のリムジンを予約していたのだが、
荷物を受け取る前にドライバーの人と会えたのでひと安心。
しかも日本人の方だった。重ねて安心。
でも値段がとっても高かった。
まあ安心料だと思えば仕方がないのかしら。

日本を発つこと16時間
今回は乗換えがあったから、今までで一番の長旅だ。
さすがに疲れた。
ホテルに着いたのは21:00頃だったのだが、
とにかくおなかがすいていた。
何か食べようにも何もないし、
こんな時間からホテルのレストランに行く気もしないし、
その日はなんと自動販売機でポテトチップスとクッキーと水を買って
夕食代わりにしたのだった。
初日なのになんとも寂しかった。
さて今日はもう寝るだけ!
明日から13日間、楽しむぞ!



# by reiko-204 | 2001-01-15 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)

1999.12月、NYへの一人旅。 目的は、NYのCHRISTMASを堪能する事!

1999.12.1527にかけて、ニューヨークへ旅行に行きました。

当時私は大学3年生で、気ままな大学生とはいえ、一応授業やサークルで忙しかったのです。

それでもこの旅行を決行したのにはそれなりの訳があります。

それは、「ニューヨークのクリスマスをもう一度じっくり楽しみたかった」この一言に尽きます。

以前アメリカに暮らしていた時に何度も訪れたNYのクリスマス。

日本とは比べ物にならないほど、賑やかで、大人も子供も、町全体で浮かれているシーズン。

あの雰囲気をどうしてももう一度感じたくて、実行に移したのでした。

就職活動を目前に控え、「今しかない!」と思ったのも理由の一つでしょうね。

私が出発した12/15というのは、まだ大学も冬休みに入っていなくて、

まだいくつか授業も残っていたのですが、余裕で切りましたね()

授業よりNYの方が大事だったんです。

授業が終わってからだと、世間的にも休みの時期に入ってしまって、航空費が跳ね上がったんです、たしか。

同じ場所に同じルートで行くのに、貧乏学生が3万も4万も無駄に出来るか!と12/15に強行出発。

たしか一回乗り換えありでしたけど、往復で6万くらいでした。

それでは日記形式でNY旅行を振り返ってみたいと思います。


20191月 旧HPより転記

ブログの日付設定が2001年までしか遡れないため、本記事の日付は後から適当に設定したものです。



# by reiko-204 | 2001-01-14 00:00 | 旅-1999 NY | Comments(0)